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千代田区の住みやすさは?治安や魅力、交通利便性や家賃相場を解説!

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東京都23区の中でど真ん中に位置する千代田区。

地形的に東京の中心である千代田区は、立法、司法、行政の中心でもあります。

千代田区と言えば、永田町、霞が関。

国会や首相官邸、中央省庁などもあり、国家権力が千代田区に集中しているのです。

また、千代田区には皇居、オフェイス街の丸の内、大手町、下町の風情の残る神田など、観光名所と言われる場所も多く、千代田区には魅力がいっぱい。

そんな魅力あふれる千代田区にはどのような特徴があるのでしょうか。

今回は、千代田区の観光スポットや交通の利便性、治安などを掘り下げて紹介していきます。

千代田区の基本情報

画像引用:千代田区ホームページ – ようこそ千代田区へ

先ずは千代田区の面積や人口、公共料金などの基本情報から見て行きましょう。

面積

千代田区の面積は、11.66㎞²。

千代田区内には皇居がありますが、皇居の面積が約15%(12%と表記されているところもあります)を占めています。

人口

千代田区の公式サイトでの人口をお届けします。

千代田区の総人口は、2019年5月1日時点で64,909人。

千代田区の総人口を男女比で見ますと、男性32,555人、女性32,354人。

ちなみに、世帯数は36,667世帯です。

また、同じく2019年5月1日時点の千代田区の年齢三層区分も紹介しましょう。

14歳までが8,622人、15歳~64歳までが45,265人、65歳以上が11,022人となっていますので、参考まで。

平均年齢

2019年のデータによると、千代田区の平均年齢は、41.77歳。

数年前での東京都区部の平均年齢が43.78歳なので、千代田区の平均年齢はかなり若いことが分かります。

では、年齢にちなんで千代田区の平均寿命をご紹介。

2010年のデータになりますが、男性の平均寿命は80.1歳、女性の平均寿命は86.6歳でした。

男性80歳以上、女性86歳以上ですから、平均寿命は長い方でしょう。

居住外国人

千代田区の居住外国人の数は、3,175人。

男女比で見ると、男性が1,738人、女性が1,437人です。

居住外国人を国別でみると、中国が最も多く、台湾、韓国・朝鮮、アメリカ、フランス、インド、ネパール、イギリスと続きます。

公共料金

千代田区の公共料金について確実に言えることは、水道料金・下水道料金・介護保険料の3つのみ。

千代田区の1ヶ月の水道料金は3,134円、下水道料金は2,635円、そして介護保険料は5,300円です。

介護保険料だけを見ますと、他の区が6,000円台が多いので千代田区は安め。

 

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千代田区の住みやすさは?実際に住んでいる人の口コミ・評判

千代田区に実際住んでいる人の口コミ・評判にはどのようなものがあるのかをここでは紹介しましょう。

  • 「何より交通のアクセスが良い、買い物もとても便利。」

 

  • 「緑が多くて静かな佇まい、落ち着いた街なところが満足。」

 

  • 「行政のサービスが手厚くて、子育てにも高齢者にも優しいところ。」

 

  • 「私立高校や有名大学も多く、教育環境が充実しています。」

 

  • 「春は千鳥ヶ淵の桜、秋は靖国神社の紅葉と四季を感じることが出来る。」

交通網が発達しているのでどこに行くのも便利、買い物環境も良く、都心の喧騒を忘れることが出来るような緑の多い皇居、千代田区の住みやすさの口コミは高評価。

千代田区の魅力は?特徴や観光スポット・特産品まとめ

千代田区にはどのような魅力があるのでしょうか。

千代田区の特徴や観光スポット、特産品をまとめてみました。

千代田区の特徴

冒頭にもありますように、千代田区の特徴は何と言っても国家三権を始めとした国家権力の中枢が存在する日本の中心そのものであること。

皇居あり、国会関係など高級住宅地あり、ビジネス街あり、学問の街あり、下町あり、千代田区こそ正しくいくつもの顔を持つ区。

千代田区は、他に鉄道の中心である東京駅もあり、綺麗に復元され都内でも最大の観光スポットとなっています。

そして、有名な日本一の電気街と呼ばれる秋葉原も抱えている千代田区。

千代田区だけでこれだけの多様性を持っているのです。

千代田区の観光スポット

さて、千代田区ではどのような観光スポットがあるのかを紹介します。

あり過ぎて紹介しきれませんので、目玉となる観光スポットを簡単に解説。

千鳥ヶ淵緑道

こちらは桜の名所として有名。

桜のトンネルの中を歩くような感覚。

春は桜、夏はボートに浮かびながらの灯籠流し、夜には美しい灯籠の明かりが幻想的な光景を創り出します。

千鳥ヶ淵緑道では、桜だけではなく1年を通して植物の移り変わりを楽しむことが可能。

東京駅

東京の玄関口である東京駅は、日本の観光の拠点とも言うべき存在。

お馴染みの赤レンガ造り、左右対称のような美しい外観、国の重要文化財にも指定。

東京駅周辺には、大型商業施設から飲食店、ホテル、美術館などが連なっています。

東京駅は夜間も綺麗にライトアップされますので、いつ訪れても楽しめます。

神田明神

時代劇でよく見聞きしたことのある神田明神。

正式には神田神社と呼ぶ勝負事にご利益があるとされる大人気の神社です。

皇居東御苑

江戸城の名残のある広大な自然豊かな場所です。

旧江戸城の本丸や二の丸、三の丸の一部を一般公開しています。

梅の名所である梅林坂は、1月下旬から3月初めの頃までが見頃。

日比谷公園

日比谷という地名も日比谷公園はもちろん、日比谷公会堂、日比谷大小音楽堂、日比谷図書館などで有名ですが、全て日比谷公園内の施設です。

広大な敷地を誇り、都心?と疑問を持つほどに緑豊かで四季折々の花木を鑑賞出来ます。

日比谷公園の写真を見る時に、どこかで見たようなと思う人はドラマ通。

テレビドラマの撮影場所としても日比谷公園はよく使われているのです。

日比谷公園中央には、シンボルとなる大噴水が。

三菱一号館美術館

昔からある美術館、ではなく2010年に開館した美術館です。

赤レンガの建物は、明治時代三菱が事務所ビルとして建築した建物を復元したもの。

西洋の近代美術を中心に展示。

東京国立近代美術館

北の丸公園内の近現代の作品が常時展示されている美術館。

本館と工芸館とがあり、絵画はもとより写真や彫刻もあってジャンルは幅広く充実。

秋葉原電気街

メディアでも多く取り上げられている秋葉原電気街。

アニメやゲーム文化の聖地として君臨。

日本のアニメやゲームは世界的にも知られているので、国内外の観光客が多数押し寄せてきます。

靖国神社

常に総理大臣、閣僚が参拝した、しないで話題となりますが、国のために命を捧げた戦没者の神霊(みたま)をお祀りしているのが靖国神社です。

桜の名所としても有名で、靖国神社は気象庁での開花宣言のニュースで登場する基準木のある場所。

神田神保町古書店街

こちらは本の街として有名な神保町の古書店街。

どんな本でも入手できると言われ、店舗数は約190店もあります。

10月には神田古本まつりを開催。

本のワゴンセールや朗読会など、本好きさんを歓迎してくれます。

皇居外苑

皇居前広場というと見聞きされたことがある方も多いはず。

皇居を囲む濠に沿って散策が可能で、1周はほぼ5㎞とのこと。

ただし、皇居外苑はランニングをしている人が多いので、気を付けましょう。

皇居外苑内には二重橋があり、眺めるだけですが無料見学出来ます。

一般参賀の時は渡ることが許され、警備の方が常駐。

国会議事堂

言わずと知れた永田町の国会議事堂。

参議院、衆議院と予約なしでも見学することが出来ます。

テレビ中継でよく見る本会議場を目の当たりにすると圧巻との声が。

また、天皇陛下の控室が良かったとの口コミもありました。

東京大神宮

ここ東京大神宮は、神前結婚式が最初に行われたとされる発祥の地。

縁結びのご利益が有名で、お守りの数も40種類を超えるほど。

日本武道館

北の丸公園の中にある有名なイベント会場。

24時間テレビのメイン会場となっている事でも知られています。

その名の通り武道の聖地と言う位置づけが強かった日本武道館が、音楽での憧れの聖地となったのは1966年のビートルズのコンサート開催から。

玉ねぎ頭の擬宝珠(ぎぼし)は爆風スランプの歌としても有名。

日本武道館でコンサートが出来れば一人前と、多くのミュージシャンが目指しています。

日枝神社

神社には狛犬というイメージですが、ここ日枝神社では狛猿が安置されています。

今も何かと言葉遊びのように語呂合わせがありますが、戦のあった昔は勝つことに終始。

勝つ、勝る、まさる、魔が去ると勝負事や魔除けにご利益があるとされています。

6月には江戸三大祭りの1つ、山王祭を開催。

千代田区の特産品

千代田区の特産品はこれと言ってないのが正直なところ。

その中で神田明神の納豆や甘酒がおすすめと紹介されているのを多く見ましたので、こちらをご紹介。

神田明神にある天野屋の甘酒は、明神甘酒として販売され米と麹だけで作られている自然の味。

天野屋では芝崎納豆も人気の商品。

また、神田明神の2大甘味処、もう1つが三河屋。

三河屋綾部商店の甘酒も米と麹とお水だけで作られています。

神田明神に行かれた際は、飲み比べをするのも乙なもの。

 

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千代田区の買い物事情は?スーパーや複合施設情報まとめ

千代田区の百貨店や主な大型商業施設、スーパーをピックアップします。

  • ・丸ビル
  • ・東京ミッドタウン日比谷
  • ・KITTE(日本郵便商業施設)
  • ・日比谷シャンテ
  • ・有楽町マルイ
  • ・大手町プレイス
  • ・東京駅一番街
  • ・大丸東京店
  • ・新丸の内ビル
  • ・丸の内マイプラザ
  • ・東京駅名店街
  • ・ブックエキスプレス
  • ・秋葉原電気街
  • ・エキュート東京
  • ・ニューデイズ
  • ・ライフ
  • ・オリンピック
  • ・ココカラファイン
  • ・千疋屋
  • ・まいばすけっと
  • ・チケットぴあ

千代田区には、複合商業施設、デパート、そしてホテルも有名どころがズラッと揃っています。

ホテルは、天下の帝国ホテルやホテルニューオータニ、丸の内ホテル、パレスホテルなど。

かと言って大小のスーパーから激安、高級スーパー、コンビニ店、ドラッグストアなども充実で買い物には困りません。

千代田区のおすすめグルメスポット 3選

千代田区のグルメスポットというとどこがあるでしょうか。

ここでは食べログサイトのおすすめグルメ情報の中で評価の高いお店を紹介します。

鮨 なんば 日比谷

ある口コミに銀座の風格を持つ寿司屋とありますが、その一言で鮨なんばの高級店ぶりが分かることでしょう。

贅沢なひと時を過ごしたいという時にはぴったりのお店です。

お昼の予算は3万円から。

アピシウス

優雅な至福の時を味わえるフレンチ料理の店。

中々と食べログランキング上位に、お値段に目が泳ぐほどの高級店が入るというのは皆さんの高級志向かお店の味と雰囲気がそれだけ素晴らしいからか。

ランチ予算は3万円からとなっています。

炭火焼肉 なかはら

炭火焼肉の名店として有名ななかはら。

ここでのこだわりは、究極の和牛のカッティング技術。

一番美味しい状態に手切りされた和牛の一皿をご堪能下さい。

予算は1万5千円から。

千代田区の交通利便性は?

千代田区での交通手段の中で、さすがに東京の玄関口である東京駅を抱えていますので、鉄道路線が豊富。

  • JR東日本:東北・上越・山形・秋田・北陸新幹線、東海道線・横須賀線、山手線・京浜東北線、中央線快速、中央緩行線、総武快速線、総武緩行線、京葉線、上野東京ライン
  • JR東海:東海道新幹線
  • 東京メトロ:銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線
  • 都営地下鉄:都営三田線、都営新宿線、都営大江戸線
  • つくばエクスプレス

また、千代田区のバスには都営バス、東急バス、丸の内シャトル、メトロリンク日本橋、風ぐるま、晴海ライナーがあります。

千代田区の交通道路の方は、首都高速に都心環状線、5号池袋線、八重洲線。

放射道路は、国道1号、4号、20号、246号、六本木通り、靖国通り、白山通り、晴海通り、日比谷通り、愛宕通り。

環状道路は内堀通り、外堀通り。

千代田区は子育てしやすい?治安や待機児童数、犯罪件数まとめ

千代田区の待機児童数は、2019年2月1日時点で待機児童ゼロを達成しています。

過去10年間の内7回も待機児童数ゼロとなっており、東京都内では極めて珍しいこと。

では、より詳しい千代田区の学校事情や子育て支援サポート、気になる治安、犯罪件数を紹介します。

小学校・中学校・高校

千代田区の学校データは2017年調べで、区立小学校は8校。

区立には、麹町小学校、九段小学校、番町小学校、富士見小学校、お茶の水小学校、千代田小学校、昌平小学校、和泉小学校。

私立小学校は、曉星小学校、白百合学園小学校、雙葉小学校の3校。

そして、区立中学校は、神田一橋中学校と麹町中学校の2校。

私立中学校は中高一貫が多数。

高校は都立高校が、日比谷高校、一橋高校の2校。

私立高校は、大妻中・高校、曉星中・高校、白百合学園中・高校、東洋高校、雙葉中・高校など20校。

ちなみに千代田区では有名大学も多くあるので、そちらもご紹介。

国立の一橋大学、東京医科歯科大学。

私立には、上智大学、城西大学、駿河台大学、専修大学、日本大学、法政大学、明治大学など名門大学が並びます。

2018年のデータを参考に、児童・生徒数をご紹介。

区立小学校は2,805名(男1,501名、女1,304名)、私立小学校は1,904名(男712名、女1,192名)。

区立中学校が603名(男304名、女299名)、私立中学校が5,352名(男524名、女4,828名)。

高校の都立は、1,612名(男836名、女776名)、私立は8,942名(男2,274名、女6,668名)。

千代田の子育て支援サポート

千代田区で子育てをサポートする事業として挙がっているのは、一時(いっとき)預かり保育、千代田子育てサポート、子どもショートステイ、ファミリー・サポート・センターなど支援サポートは盛りだくさん。

だからこその待機児童数ゼロを何度も実現していると言えるのではないでしょうか。

千代田区の子育て支援の素晴らしさは、高校生にも医療助成制度があるということ。

高校生まで医療費が無料なのも珍しいですし、次世代育成手当と言うことで高校生でも所得制限なく毎月5000円が支給されます。

こちらは千代田区独自の制度です。

また、千代田区では子どもの人口増加に伴い、千代田区子育て応援見守り隊に取り組んでいます。

そして子育ての相談窓口として、千代田っこインフォメーションを設置。

他にも子育てで生じる不安や悩みに応じた相談窓口も多くありますので、詳しい情報は千代田区公式サイトの「子育て・教育」を見て下さい。

千代田区の犯罪件数

千代田区の犯罪件数は、2017年データによると2,885件。

東京23区内のランキングで言いますと最下位の千代田区は、圧倒的な治安の悪さ。

皇居もありますし、三権の中枢を担う千代田区ですから治安は良いイメージですが、全体的に見て人口との兼ね合いからも治安が悪いのです。

千代田区の中で最も悪いとされているのは、人が多く集まる東京駅や秋葉原駅。

どうしても観光地として賑わうところは、犯罪も多くなる傾向にあります。

犯罪が多いということもあり、安全対策・安全強化には力を入れている千代田区。

千代田区が取りくんでいる安全対策は、青色パトロールカーによるパトロール巡回、

子どもたちの登下校を守るパトロールなど防犯パトロールの強化。

また、防犯カメラの設置、犯罪情報を知らせるメール配信、詐欺防止のための自動通話録音機の貸し出しなどを実施しています。

千代田区の夜の雰囲気は?

先ほどにもありますように、東京駅や秋葉原駅での夜の行動は気を付けなければなりません。

特に女性の場合、一人での夜の繁華街は出来るだけ避けた方が良いでしょう。

千代田区は昼と夜の人口差が20倍と激しいことでも知られています。

なのでオフィス街では住宅地がほぼないので、夜は閑散としています。

千代田区の公共施設って?

千代田区の公共施設には、千代田区役所各施設、千代田区役所の地域施設や子育て支援施設、そして各地域に郵便局、銀行、図書館も多数あります。

また、国会議事堂、最高裁判所、総理大臣官邸、中央合同庁舎などの官公庁や多くの政府機関が密集。

他にも大使館や国際機関も多いですし、新聞社、出版社の本社も多くあります。

千代田区の主な公園や神社・仏閣、名所については観光スポットを参考に見て下さい。

千代田区の家賃相場は?

千代田区の家賃相場サイトから総合的に判断します。

1K・1DKで10万円~15万円、1LDKで20万円~、2LDKで30万円以上、3LDKでは35万円以上と非常に高いです。

千代田区の土地相場は?

千代田区の土地相場として、分かりやすいサイトがありましたのでこちらを参考に紹介していきます。

2019年の千代田宿区の公示地価は、平均約633万円余り/m2

ちなみに坪単価は1坪約2093万円となっていました。

また、千代田区のエリアごとでの地価ランキングが表示されていて、地価の高い順に丸の内(約2933万円)、東京駅(約2181万円)、大手町(約1818万円)、有楽町(1730万円)、日比谷(約1412万円)、霞が関(1345万円)と続きます。

神田神保町の71万5千円までランキングされていますので参考まで。

参考:千代田区の土地価格・公示地価・坪単価

千代田区で行われる主なイベント

千代田区で行われるイベントは次の通りです。

  • 3~4月:千代田のさくらまつり(千鳥ヶ淵他)
  • 5月:神田祭(江戸三大祭りの1つ、神田神社)
  • 6月:山王祭(江戸三大祭りの1つ、日枝神社)
  • 7月:日比谷大江戸祭り
  • 8月:千鳥ヶ淵の納涼の夕べ(ボートの上から灯篭流し)
  • 10月:区民体育大会、神田古本まつり
  • 10月・11月:文化芸術の秋フェスティバル
  • 12月:東京ミチテラス(光の祭典)

江戸三大祭りとされる大きなお祭りが3つの内2つもある千代田区です。

千代田区でおすすめの住みやすい街ランキングTOP3

ここでは、千代田区でおすすめの住みやすい街ランキングに多くランクインしている街をTOP3までのランク付けをして発表。

第3位 神田

交通アクセスはとても良いので便利。

山手線の中ならば30分以内でどこにでも行けます。

飲食店も豊富で、買い物環境も良く、治安も良い、下町の人情を感じることの出来る街。

こちらもものすごく緑が豊かということはないものの、空気の悪さを感じたことはないとの声がありました。

第2位 御茶の水

東京駅も空港も近いので、どこに行くにしても便利。

大学病院が多いので何かという時も安心。

大学が多い分学生も多く、活気があって街自体が明るい御茶の水。

治安も良く、買い物状況も申し分なし、皇居や日比谷公園もあって自然豊か、空気が美味しいとの声も。

第1位 秋葉原

秋葉原は治安に問題がと思いきや、駅や駅周辺の治安問題はあるものの住みやすい街として常に上位にあるのが秋葉原。

交通の利便性が最高ですし、買い物も不自由のない環境、神田神社があるので地域密着のイベントも多く楽しく住めると好評。

昼は賑やかですが夜は静かで過ごしやすいと、秋葉原に住んでいる人の声がありました。

まとめ

千代田区は、何といっても皇居の占める割合が高いことやオフィス街、ショッピング街の丸の内や大手町があること。

そして、行政や政治の中枢である霞が関や永田町、江戸っ子や神田明神でお馴染みの神田町、電気街やメイド喫茶で有名な秋葉原と、街のバリエーションの癖が強い。

それでも東京23区での住みたい、魅力のある街としてはトップ5内にランクイン。

さまざまなジャンルが融合しながらギュッと集まっていて、ザ・日本の中心と言っても過言ではない千代田区なのです。

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