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江戸川区の住みやすさは?治安や魅力、交通利便性や家賃相場を解説!

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東京都区内で一番東側に位置している江戸川区

公園の総面積が東京都23区でトップを誇り、水と緑に恵まれています。

それを物語るのが江戸川区内の公園数が483ヶ所あることや江戸川の流れを取り入れた親水公園が5ヶ所あること。

他にも江戸川区はトップクラスのことが多く、金魚の街としても有名ですし、自然動物園ではたくさんの動物たちに会えて、江戸川区の花火大会は全国でもトップクラスの観客動員数を誇っているのです。

そんな江戸川区が気になりませんか?ここでは江戸川区について、住みやすさや交通の利便性、子育て環境、魅力、家賃相場などを詳しく紹介します。

江戸川区の基本情報

画像引用:江戸川区ホームページ

それでは先ず江戸川区の面積や人口など、基本情報から見て見ましょう。

面積

江戸川区の面積は、49.90 km²。

東京都23区内で比較しますと江戸川区は4番目の広さとなっています。

人口

江戸川区の総人口は、2019年4月1日時点で697,801人。

江戸川区の人口を男女比で見て見ると、男性は351,746人、女性は346,055人と意外にも男性の方が多いことが分かります。

東京23区内で人口70万人以上の区は世田谷区や大田区、練馬区。

江戸川区は70万人を超えそうで中々超えず、69万人台で推移していますが、人口数は上位。

江戸川区の総人口の年齢別では、14歳までが90,006人、15歳から65歳までが460,714人、65歳以上は147,081人。

ちなみに、江戸川区の世帯数はというと343,074世帯です。

平均年齢

江戸川区の平均年齢は、2018年のデータを参考にしますと43.00歳。

この江戸川区の平均年齢は、全国市区のランキングで見ると771位とかなり低め。

771位と聞けばそんなにと思える順位ですが、江戸川区の特徴はという紹介で必ずと言って良いほど見かけたのが平均年齢が若いというもの。

古いデータには江戸川区の平均年齢が41歳となっているのもあり、そう考えると最近での数値で43歳は平均年齢が若いと判断して良いのではないでしょうか。

併せて江戸川区の平均寿命を紹介しますが、江戸川区の男性の平均寿命は79.7歳、女性の平均寿命は86.4歳と高い方。

それでも先ほどの全国市区のランキングからすると、江戸川区の男性の平均寿命は723位、女性の平均寿命は681位と相当下位に位置します。

居住外国人

江戸川区の居住外国人の数ですが、先ほどとは違うデータとなりますので目安にして下さい。

江戸川区の人口が68万人台の時の外国人の数は、23,997人となっていました。

人口の増加と共に外国人の数も若干増えているものと考えられます。

江戸川区の人口が68万人当時で、居住外国人数のランキングは8位。

人口との比率もありますが、江戸川区には外国の居住者が多いという事です。

公共料金

江戸川区の公式サイトで公共料金を見ると、江戸川区としてどのぐらい消費されているかという大きな数字しかありませんでした。

江戸川区の公共料金として掲載しているのは、水道料金・下水道料金・介護保険料の3つ。

江戸川区の1ヶ月の水道料金は、3,134円、1ヶ月の下水道料金は2,635円、介護保険料は5,400円です。

 

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江戸川区の住みやすさは?実際に住んでいる人の口コミ・評判

江戸川区の地理的な理由も関係するのか、江戸川区は都会という感じではなく落ち着いた街並みが特徴です。

では、江戸川区の住みやすさについての口コミ・評判をピックアップして紹介しましょう。

  • 「自転車やバスで行けるような距離にディズニーリゾートがあるのが嬉しい」

 

  • 「都営新宿線の駅から近いので、都心のアクセスがスムーズで便利」

 

  • 「繁華街のゴミゴミした感じがなく、街全体が落ち着いた雰囲気なので過ごしやすい」

 

  • 「自然豊かな公園が点在していて、公園が多いことは子どもを育てる環境としては最適」

 

  • 「スーパーやドラッグストアも多く、用途によって使い分けが出来て楽に買い物が出来ます」

 

  • 「江戸川区は子育てに力を入れていて、保育園も多い印象です」

口コミにもありますように江戸川区が住みやすいと思うのは、公園が多いことや子育て支援に力を入れていることが大きいです。

また治安面ですが、江戸川区は治安が悪いというイメージが強かったようですが、積極的な防犯対策や取り締まりを強化したお蔭で犯罪も減少傾向にあるとのこと。

江戸川区の住みやすさは高いことが分かるのではないでしょうか。

江戸川区の魅力は?特徴や観光スポット・特産品まとめ

江戸川区にはどのような魅力があるのでしょうか。

江戸川区の特徴や観光スポット、特産品をまとめてみました。

江戸川区の特徴

江戸川区の一番の特徴は、23区内でもトップの広大な公園面積と公園の数の多さを誇っていることにあります。

緑あふれる街づくりがされていますし、江戸川と言う名前の通り水の街でもあります。

西には荒川や中川、東に江戸川が流れ、南側に東京湾が臨めると、川と海に囲まれていることから、江戸川区は水と緑豊かな街を創り出しているのです。

また、子どもの数の多さも23区内でトップクラスと、そのため子育て支援も充実しているので住みやすいとの声も多数。

子どもが多いことから平均年齢が若く、活気に溢れた江戸川区と言えるでしょう。

江戸川区の場所が関係しますが、都心にも千葉県にもアクセスしやすいことも特徴の1つ。

今では信じられませんが、その昔江戸川区は陸の孤島と呼ばれていたとか。

電車だけではなくバス路線も増加していて充実していますから、江戸川区の交通の利便性は高いです。

江戸川区の観光スポット

江戸川区にはどのような観光スポットがあるのかを見て行きましょう。

葛西臨海・海浜公園

東京湾に面した都立公園で、公園内は各ゾーンに分けられているので遊びやすさ満点です。

公園内の各ゾーンは、葛西臨海水族園のある水族園ゾーン、ウォッチングセンターや野鳥観察の出来る鳥類園ゾーン、ダイヤと花の大観覧車が有名な芝生広場ゾーン、そして展望広場や水上バスの船着き場のある汐風の広場ゾーンの4つ。

芝生広場ゾーンにはバーベキュー広場もありますし、汐風の広場ではアーティストによるライブやロックフェスも行われています。

また、葛西海浜公園は西なぎさ、東なぎさの2つの干潟のある公園です。

葛西海浜公園は、1996年(平成8年)には「日本の渚百選」に選ばれました。

砂浜で遊ぶも良し、潮干狩りも楽しめて、家族連れにぴったりの観光地。

江戸川区内の桜名所

江戸川区では江戸川区の公式サイトで花だよりと紹介されるほどで、バラやツツジ、シャクヤク、コスモスなど四季を通じて楽しむことが出来ます。

中でも、江戸川区内には桜の名所が40近くもあり、小松川千本桜、新川千本桜が有名で、地域一体のお祭りも開催されているほど。

自然動物園

自然動物園は行船公園の中にある無料の動物園です。

ワラビーやプレーリードッグ、フンボルトペンギン、レッサーパンダなどの動物が飼育されています。

動物園内にはふれあいコーナーが設けられていて、モルモットやウサギ、ヤギ、ヒツジ、ウコッケイ、チャボなど自由に触ることが可能。

ジャンボウサギのふくちゃんもお客さまが来るのを待っていますので、機会があれば足を運んで見てはいかがでしょうか。

ちなみに、写真撮影が楽しいパネルもたくさん設置されています。

地下鉄博物館

子どもも大人も楽しめると人気の地下鉄専門博物館。

見て・触れて・学べる参加型の博物館には、運転体験の出来るシミュレーターや模型の電車が動くメトロパノラマがあります。

総合レクリエーション公園

江戸川区には公園がいくつもありますから紹介しきれない訳ですが、外せないのが江戸川区総合レクリエーション公園。

子どもの広場やキャンプ場のある富士公園、ポニーの乗馬体験が出来るなぎさ公園、夜のライトアップされた噴水が美しい虹の広場、4,000人の収容力を誇る江戸川区球場など、公園や広場が東西3キロに渡って連なっています。

江戸川区の特産品

小松菜

江戸川区の特産物と言えば、小松菜が有名です。

江戸川区の小松川で徳川吉宗が鷹狩の際に味噌汁を食して、その中に菜っ葉が入っていて徳川吉宗が小松菜と名付けたとされています。

先日クイズ番組でも徳川吉宗の鷹狩のエピソードが紹介されていたので、江戸川区が小松菜に力を入れていることが良く分かりました。

金魚

江戸川区は金魚三大産地の1つ。

ミニ情報として三大産地とは、東京都江戸川区、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市の3つです。

金魚養殖の始まりは江戸の城下町からで、中心部で行われていたものを明治の末期に江戸川区へと移行しました。

江戸川区の金魚の品質は、日本でもトップクラス。

毎年江戸川区では、金魚のふるさと江戸川区金魚まつりが開催されています。

江戸切子

繊細なガラス細工が美しい江戸切子。

特徴的なガラス模様は一度は見たことのある方も多いはず。

テレビ番組で切子細工製造の映像を見たことがありますが、職人の巧みな技で1つ1つの模様を創り出します。

手間暇かけて魂を刻む江戸切子は価格以上の価値があるのです。

 

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江戸川区の買い物事情は?スーパーや複合施設情報まとめ

江戸川区は駅近くにショッピングセンターがあったり、江戸川区内に小型スーパーが点在していて、日頃の買い物は便利で充実しています。

江戸川区のスーパーやショッピングセンターには、コープ、イトーヨーカドー、イオンなど総合スーパーから激安スーパーアタック、業務スーパー、ドン・キホーテ、まいばすけっとやアコレなどの小型スーパーも多数。

特に小岩駅近くや葛西、瑞江、小松川には、ショッピングセンター・モール、多くの複合商業施設が入っていますので、まとめて1店舗だけで済ますということも可能。

江戸川区のおすすめグルメスポット3選

江戸川区でおすすめのグルメスポットと言うとどこがあるでしょうか。

ここでは食べログサイトのおすすめグルメ情報の中で高い評価のお店を紹介します。

京都きん家

最寄り駅が西葛西駅となる京都きん家は、京食材にこだわった和食、お好み焼き、居酒屋です。

木のぬくもりを感じることの出来る落ち着いた店舗内となっています。

コース料理を始め、料理もドリンクも豊富なラインナップ。

数人の気の合う仲間と楽しいひと時となること間違いなしです。

領頭羊火鍋(リントォヤンヒナベ)

中華料理がお好きな方はこちらへどうぞ。

本場の四川料理が楽しめる薬膳火鍋専門店です。

心も体も温まることが出来て、美肌、デトックス、ダイエットも期待出来るかも知れません。

グリル アンドウ

最寄り駅は小岩駅となるグリルアンドウは、家族みんなで楽しめる洋食、鉄板焼き、ステーキのお店。

コース料理も充実していて、5,000円、7,500円、10,000円と程よい金額設定から予算に合わせて選べます。

特別な日に、デートに、宴会コースに、シーンにぴったりのプランを用意。

カウンター席では目の前の鉄板焼きでシェフの技を堪能出来るという贅沢な時間を過ごせるのです。

江戸川区の交通利便性は?

江戸川区の交通利便性は、良好と言って良いでしょう。

交通路線も多く、1日の電車本数も多いので困ることはありません。

新宿や銀座、池袋などにも1時間以内で移動出来る江戸川区。

東京ディズニーランドへ直行出来るシャトルバスも運行しているので、バスで気軽に遊びに行くことが可能。

では、具体的にどのような交通網となっているのかを紹介しましょう。

鉄道

JR総武線:三鷹方面あるいは千葉方面へ。

JR京葉線:東京方面あるいは蘇我方面へ。

地下鉄東京メトロ東西線:中野方面あるいは西船橋方面へ。

都営新宿線:新宿方面あるいは本八幡方面へ。

私鉄沿線として京成本線:京成上野方面あるいは成田空港方面へ。

路線バス

江戸川区の路線バスには次の2つがあります。

都営バス:江戸川営業所(江戸川区・江東区周辺の路線担当)

臨海支所(江戸川区・江東区・中央区などを走る路線担当)

京成バス:江戸川営業所(江戸川区東篠崎に位置する営業所)

道路

高速道路:中央環状線・小松川線・湾岸線

一般道路:国道14号線・国道357号線・東京都道318号環状7号線など

江戸川区は子育てしやすい?治安や待機児童数、犯罪件数まとめ

江戸川区の平均年齢を若くしている要因の1つに、子どもの人数が多いことが挙げられます。

だからこそ、江戸川区は子どもが住みやすい環境づくりに力を入れているだけあって、子育て支援も充実。

江戸川区の待機児童数は、2018年4月1日データで440名。

江戸川区では待機児童を解消するためにあらゆる対策が考えられています。

認可保育所やミニ保育園、事業所内の保育所を整えていくのはもちろん、私立幼稚園での長時間保育も江戸川区として推進。

では、より詳しい学校事情や子育て支援サポート、気になる治安、犯罪件数を紹介します。

小学校・中学校・高校

江戸川区内の小学校や中学校、高校とさすがに児童数の多い江戸川区なので、学校数の多さが目立つのですが、各学校を数字で見て見ましょう。

江戸川区内の小学校

江戸川区の区立小学校数は71校。

江戸川区での区立小学校は、小松川、平井、葛西、一之江、二之江、瑞江、春江、篠崎、小岩各小学校など。

2018年5月1日時点での江戸川区の小学校児童数は34,328名でした。

江戸川区内の中学校

江戸川区内の区立中学校数は33校。

小松川中学校を始め、松江、葛西、清新、瑞江、篠崎、小岩各中学校などがあります。

2018年5月1日時点での江戸川区の中学校生徒数は15,119名です。

江戸川区内の高校

江戸川区の都立・私立高校は意外に少なく12校。

江戸川区の全ての高校を紹介しますと、江戸川区の都立高校は小松川高校、江戸川高校、小岩高校、葛西南高校、篠崎高校、紅葉川高校、葛西工業高校、白鷺特別支援学校。

公立高校では鹿本学園、関東第一高校、愛国学園、江戸川女子中学校・高校(中高一貫)となっています。

江戸川区の子育て支援サポート

特徴的なのは、江戸川区では中学3年生までの子どもに対して保険診療の自己負担分を助成するということで、基本的に医療費が無料であること。

また、区や市ごとに子育てガイドのあるところが多いですが、江戸川区にも「えどがわ子育てガイド」という子育てに役立つ情報満載のガイドブックがあります。

国から定められている児童手当は江戸川区でも。

そして、江戸川区が独自の制度として、乳児養育手当(ゼロ歳児)を導入。

出生月から月額13,000円を最大12回支給されます。

国の宝と言える赤ちゃんに対する手厚い、思いの詰まった江戸川区の制度です。

江戸川区の犯罪件数

江戸川区では「犯罪を寄せ付けないまち」をスローガンに根気よく防犯活動を取り組んだ結果、2008年から2018年にかけての10年間で犯罪件数が約半数に減少。

2008年に10,326件だった犯罪件数が、2018年では5,431件に。

罪種別でみると圧倒的に自転車盗が多く、マイナス傾向にはあるものの更なる防犯対策の継続が必要のようです。

江戸川区では日常の業務に併せて、自転車や車で安全・安心パトロールが実施されています。

江戸川区の夜の雰囲気は?

江戸川区内の駅周辺は夜でも人通りがあるので安心ですが、路地に入りますと暗くなるのでその点気を付けて下さい。

江戸川区の公共施設って?

江戸川区の公共施設には何があるでしょうか。

江戸川区の公共施設を一部紹介すると次の通りになります。

  • ・江戸川区役所
  • ・小岩・葛西。小松川警察署
  • ・江戸川・葛西・小松川消防署
  • ・江戸川保健所
  • ・中央図書館・篠崎図書館・篠崎子ども図書館・葛西図書館・松江図書館など
  • ・地下鉄博物館
  • ・江戸川病院
  • ・東海臨海病院

江戸川区には公園が紹介しきれないほど多数あります。

主な公園のみお届けしますが先ほどもありました葛西臨海・海浜公園を始め、篠崎公園、総合レクリエーション公園、行船公園、古川親水公園、宇喜多公園、小岩公園など。

また、一之江緑地、瑞江緑地、小松川緑地などもあります。

江戸川区の家賃相場は?

江戸川区の家賃相場は、さまざまな不動産サイトや住宅サイトを参考にして分かりやすい目安の紹介です。

間取り別に江戸川区の家賃を見ていきますと、1K、1DK、2Kで6万円から8万円、2DK、1LDKで8万円から10万円、2LDK、3LDKで11万円からとなっています。

江戸川区の平均的な家賃相場は、8万円を目安にすると良いでしょう。

江戸川区の土地相場は?

江戸川区の土地相場として、分かりやすいサイトがありましたのでこちらを参考に紹介していきます。

2019年の江戸川区の公示地価は、平均39万円余り/m2

ちなみに坪単価は1坪約130万円となっていました。

また、江戸川区のエリアごとでの地価ランキングが表示されていて、地価の高い順に西葛西(約59万円)、平井(約48万円)、葛西(約48万円)となっており、平井と葛西はあまり変わりありませんでした。

次に41万円台の新小岩、小岩と続き、13位の一之江(約32万円)まで掲載されています。1つの目安にして下さい。

参考:江戸川区の公示地価・土地価格相場・坪単価

江戸川区で行われる主なイベント

江戸川区で行われる主なイベントは、花のイベントとして千本桜まつり、ゴールデンウィークに開催される花の祭典、同じ5月に江戸川区特産バラ品評展示会、6月には小岩菖蒲園まつり、7月に小岩あさがお市など、盛りだくさん。

また、金魚のふるさととして有名な江戸川区では、4月に日本観賞魚フェア(金魚の品評会あり)、そして7月には金魚まつりが盛大に開催。

他には、江戸川区花火大会が8月上旬に行われ、14,000発の花火が夜空を彩ります。

江戸川区民まつりは10月中旬~11月中旬にかけて開催され、文化・芸術・芸能の方々の発表の場という位置づけ。

江戸川区でおすすめの住みやすい街ランキングTOP3

江戸川区でおすすめの住みやすい街ランキングを最後に紹介しましょう。

ここでは江戸川区の住みたい街ランキングで多くランクインしている街を、総合的に判断してTOP3のランク付けをしました。

第1位 江戸川区葛西

必ずと言って良いほど上位に入っている江戸川区葛西。

交通の便も良く、家賃も物価も安いとの口コミも多く見かけました。

スーパーやショップングセンターも充実していて買い物には困りません。

葛西は治安が悪いという噂がありましたが、葛西に住んでいる方の話によると事件を見聞きすることも少ないのでそんなことはないという声が多数。

ファミリー世帯が多い子育てしやすい街としても定着しているので、江戸川区葛西を住みやすい街第1位としました。

第2位 江戸川区船堀

江戸川区船堀は、治安、買い物環境、家賃相場、交通の便とバランスの良さで第2位とします。

都営新宿線で東京駅や新宿駅に30分以内で行けますし、バス路線もたくさんあり本数も多くて便利。

家賃が安く買い物もしやすく、治安面も問題ない、街並みもキレイで緑豊かなエリアもあり暮らしやすい、それが江戸川区船堀です。

第3位 江戸川区一之江

葛西と同じように、ファミリー世帯が多く安心して子育ての出来る環境がある江戸川区一之江が第3位です。

新宿まで乗り換えなしでアクセス出来て便利。

群を抜いて良いのは、学校や幼稚園があり地域の目があることから治安面の良さが高評。

まとめ

江戸川区はインド人もびっくりのインド人街であることを知っていますか?

そのため、江戸川区にはインド料理のお店や食材の専門店が豊富に揃っていることを付け加えます。

水と緑豊かな街、治安の良い街、子育て支援に力を注いでいる街、金魚の街、小松菜発祥の街と多彩な顔が見える江戸川区。

江戸川区で面白き暮らし、してみませんか?

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