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板橋区の住みやすさは?治安や魅力、交通利便性や家賃相場を解説!

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板橋区と聞いて皆さまは何を思い浮かべますか?

板橋区の全域にてほとんどが市街地ではありますが、商業が盛んでも有名ですし工場も多いのが特徴です。

また、板橋区の地盤は強固で、直下型地震が起きたとしても東京23区中最も安全とも言われています。

ご存知でしたか?板橋区は都心へのアクセスが便利で、治安も良いと口コミでも評判。

そんな板橋区について、住みやすさや交通の利便性、子育て環境、魅力、家賃相場などを詳しくご紹介してまいります。

板橋区の基本情報

板橋区の面積や人口、公共料金など、最新の基本情報を交えて紹介しましょう。

面積

板橋区の面積は32.22km²。

東京都23区で比較してみますと板橋区は9番目の広さとなっています。

人口

2019年4月現在の板橋区の人口は、568,721人。

板橋区の人口の男女比は男性279,251人、女性289,470人です。男女の人数に差があまりないことが分かります。

ちなみに世帯数は311,834世帯で、2019年3月と比べますと2,500世帯以上増加。

人口比は2,000人近く増加していますが、増加傾向にあるのかと言うと特に4月の数値ということもあるので、板橋区に置いても変動が大きいということの表れです。

平均年齢

板橋区の平均年齢は2018年のデータを参考にしますが、45.00歳なので丁度全国平均寿命のおよそ半分の年齢。

ここで板橋区の平均寿命も紹介しましょう。板橋区の男性の平均寿命は80.6歳、女性の平均寿命は87.1歳とかなり高い方ではないでしょうか。

ですが全国市区のランキングで見て見ますと、板橋区の平均年齢は649位、男性の平均寿命は418位、女性の平均寿命は318位と下位の方になっています。

より詳しい情報として、板橋区の年齢別の人数比では14歳以下が61,879人、15歳~64歳までが375,864人、65歳以上が130,978人です。

居住外国人

先ほどの板橋区の人口の中で外国人の数を見て見ますと26,969人でした。

板橋区の外国人の数の男女比は男性12,545人、女性14,424人となっています。

公共料金

板橋区の公共料金として掲載されているのは、水道料金・下水道料金・介護保険料の3つ。

板橋区役所公式サイトの公共料金を調べて見ましたが、その他の公共料金については見当たりませんでしたので、先ほどの3つの金額を紹介します。

板橋区の1ヶ月の水道料金は3,134円、1ヶ月の下水道料金は2,635円、介護保険料は5,933円です。

 

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板橋区の住みやすさは?実際に住んでいる人の口コミ・評判

板橋区の住みやすさについて実際に住んでいる人の口コミ・評判を見て見ますと、交通の便が良いという声が多数ありました。

  • 「埼京線・東武東上線・都営地下鉄三田線など電車の本数も多くて便利です」

 

  • 「板橋区は池袋にも近くて、埼京線を利用すれば新宿・渋谷にもすぐにアクセスが出来ます」

 

  • 「東京都内なので都バスがあり、ある程度の本数が見込めるので利便性が高いです」

板橋区の環境・治安に関しての口コミ・評判は次の通りです。

  • 「板橋駅前にスーパーや商店街があるので生活しやすいですね」

 

  • 「散歩やランニングが楽しめる川や橋があり、大学があることで学生も多く快適な環境です」

 

  • 「大きな事件が起こったというのを聞かないことから治安も良く安心して住むことが出来ます」

このように板橋区の治安や環境に関しての口コミは高評価。

また、板橋区の治安面ですが警察のパトロールも頻繁に行われている点が挙げられます。

治安だけではなく高齢者や子どもが転ばないようにとの配慮のもと、はみ出した自転車の整頓もしてくれるという温かさもあることで、板橋区の住みやすさ度は高いと言えるでしょう。

板橋区の魅力は?特徴や観光スポット・特産品まとめ

板橋区にはどのような魅力があるのでしょうか。

板橋区の特徴や観光スポット、特産品をまとめてみました。

板橋区の特徴

板橋区の大きな特徴は、先ほどからもありますように交通の利便性の高さと自然環境を活かした商店街があったり、有名になりました高島平のような大規模な住宅団地があったり、若者も多く、工業の集積地であるという事です。

板橋区の特徴に基づき板橋区への取り組みとして魅力ある街づくりを目指しています。

板橋区の取り組みの柱は、多世代が交流する健康長寿の街づくり、企業とパートナーシップを持つことで人と人との繋がりの持てる街づくり、若者が住みたいと思える・若者のライフスタイルに合った街づくりの3つ。

例えば、板橋区が考えているのは今の時代に合ったアイディア。

空き家や空き店舗について、全国的に問題となっている現在。

学生や新社会人にとって住宅費用は大きな負担。そこで板橋区でも空き家や空き店舗活用することで、学生や新社会人への住宅の供給支援が検討されています。

また、板橋区では高島平団地を活かしたリノベーション住宅もあるのです。

板橋区の観光スポット

板橋区は見所も満載。

板橋区が選定した「板橋十景」があります。

板橋十景は次の通りです。

  1. 赤塚溜池公園周辺
  2. 板橋:区名由来の橋
  3. いたばし花火大会:毎年8月に行われる花火大会(打ち上げ数約11,000発)
  4. 志村一里塚:国道17号
  5. 石神井川の桜並木:荒川水系支流の一級河川
  6. 松月院:赤塚にある曹洞宗寺院
  7. 田遊び:民俗芸能
  8. 高島平団地とけやき並木
  9. 東京大仏(垂蓮時):赤塚にある浄土宗寺院
  10. 南蔵院のしだれ桜:八代将軍吉宗が鷹狩の際の休憩所とした真言宗寺院

他にも数多くの観光スポットがあります。

水上バスの小豆沢発着場や板橋区の文化財に指定されている氷川神社。

また、工業地である板橋区は有名な企業の本社や事業所のある土地柄。

例えば、株式会社タニタ、アステラス製薬、湖池屋、エスビー食品株式会社、三和シャッター工業株式会社、ナカバヤシ株式会社、東武ストア、第一硝子株式会社、江戸小紋染工房など紹介しきれないほどです。

板橋区の特産品

では、板橋区の特産品には何があるのでしょうか。

江戸東京野菜の1つ、清水村で作られた「志村(しむら)みの早生(わせ)大根」が板橋区の特産物として挙げられます。

夏の暑さに強く江戸時代の書物に「清水夏大根」と記されたほど。

ところが病気に弱く栽培されなかった時期がありました。

そこで2011年に志村みの早生大根を復活させようとJA壮青年部が立ち上がり、本格的に復活始動。

今や板橋区内の農家で作られ、イベントにて購入することが可能です。

板橋区の製造品としては、株式会社タニタがあることからタニタの体重計などの健康機器や他にも天体望遠鏡、サクソフォーン(楽器)、測量機器などが挙げられます。

 

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板橋区の買い物事情は?スーパーや複合施設情報まとめ

板橋区はスーパーや商店街が充実しているところに住みやすいと言われる1つの理由があります。

なので、板橋区にはスーパーやショッピングセンターも多数。

例えば、セブンタウン小豆沢、イオン板橋ショッピングセンター、東武ストア高島平店や赤塚店、イトーヨーカドー上板橋店など。

日頃のちょっとした買い物には商店街を利用するのが便利。

板橋区の商店街には、仲宿商店街、ハッピーロード大山商店街、遊座大山商店街と、街を支えている板橋区の賑やかな商店街が多くあります。

詳しく見て行きますと、セブンタウン小豆沢には無印良品やアカチャンホンポ、くら寿司、イトーヨーカドー、ABC-MARTなどが入っています。

セブンタウン小豆沢だけでその日の買い物を終えることが出来るので、主婦にとっては助かりますし家族みんなで楽しめる複合施設と言えるでしょう。

また、アコレというスーパーが10店舗以上ありますし、イオンやオーケー、よしや、コモディイイダやコープとスーパーも充実。

板橋区内には相当数のスーパーが建っていますから便利に利用することが出来ます。

板橋区のおすすめグルメスポット 3選

板橋区で美味しいグルメスポットと言えばどこになるのでしょうか。

食べログサイトで上位にランクしていたグルメスポットを3つ紹介します。

中華そば 伊吹

人気のラーメン店中華そば伊吹は志村坂上駅から少し歩いたところにあります。

回転時は行列が出来るほどの人気店。

人気メニューには、昼の部の中華そば750円、夜の部の端麗中華そば750円、濃厚中華そば800円、特濃中華そば(不定期)850円と価格もお手頃。

和え玉という味付きの替え玉と一緒に頼んだ人の口コミでは、中華そばと和え玉のコンビが最高とのこと。

かえる食堂

名前も面白いかえる食堂はスパイスカレーの美味しい店。

かえる食堂のメニューの中でよく見かけたのは、黒担々カレー。

黒胡椒の風味が絶妙でスパイスの香り高い黒担々カレーは、発汗量も1.5倍と言われるほど。

価格も1,000円を超えてくるカレー店の多い中、かえる食堂の黒担々カレーは900円なので1,000円以内でお釣りが来ます。

また、かえる食堂なだけに、あちこちで可愛いかえるが出迎えてくれます。

フォークやスピーンの柄の部分にもスマイル顔あり。

パン工房 ブランジェリーケン

麺やカレーもいいけど私はパン派という方には、パン工房ブランジェリーケンがおすすめ。

食べログランキングでも上位3位以内に入る大人気店。

中でもベーグルに定評があって、ベーグルお得日(月曜日)には1個150円(税抜)均一となっています。

食事系調理パンはずっしり重くボリューム満点。

口コミの中でもびっくりするほど重くて美味しくて安い、種類が豊富と好評です。

板橋区の交通利便性は?

板橋区の交通の利便性は先ほどからある通りです。

  • ・板橋区の路線
  • 埼京線(JR東日本)、都営三田線(都営地下鉄)、有楽町線・副都心線(東京メトロ)、西武有楽町線(西武鉄道)、東武東上線(東武鉄道)

中でも乗り入れは埼京線と都営三田線と東武東上線。

埼京線を利用すれば、池袋・新宿・渋谷・恵比寿・大崎方面か赤羽・浦和などの大宮方面にと都心の主要駅へのアクセスがスムーズ。

都営三田線を利用すると、巣鴨・水道橋・大手町・日比谷・白金などの目黒方面か板橋本町・志村坂上・高島平などの西高島平方面へ。

東武東上線を利用すると、池袋・大山・ときわ台・成増・和光市・川越・霞が関・森林公園などの寄居方面へと行くことが出来ます。

  • ・板橋区の交通道路
  • 首都高速中央環状線、首都高速5号池袋線、国道17号線・国道254号線環状7・8号線

板橋区の強味は都心に近いこと。

交通のアクセスの良さは生活のしやすさに直結しますので、板橋区は正しく交通網の理に適っていると言えます。

板橋区は子育てしやすい?治安や待機児童数、犯罪件数まとめ

板橋区での2018年4月1日時点での待機児童数は185名。

具体的に板橋区の保育事情を見て見ますと、認可保育園が111ヶ所、認証保育所が20ヶ所、小規模保育が24ヶ所、認定こども園が3ヶ所となっています。

板橋区で発表している共働き子育てしやすいランキングでは、2018年に全国第6位にランクアップしていました。

前年が18位からのトップ10入りですから、板橋区の子育て支援や取り組みが評価されたと言えるでしょう。

では、より詳しい板橋区の学校事情、支援サポート、治安問題を紹介します。

小学校・中学校・高校

板橋区内の小学校

板橋区内にある小学校は51校。

各エリアごとにバランス良く配置されていますので、子どもが学校に通いやすい板橋区であることに間違いありません。

板橋区での小学校には以下が挙げられます。

志村小学校、志村第一から第六小学校までを始め、板橋小学校は三と九を除いた8校、赤塚小学校、成増小学校、高島第一から第六(第四は除く)

小学校2018年5月1日時点で板橋区の小学校児童総数は22,717人でした。

板橋区内の中学校

板橋区内にある中学校は22校。

志村第一から第五までを始め、板橋中学校は第一から第五(第四を除く)、また上板橋、赤塚、高島、それぞれの中学校に第一から第三中学校まであります。

2018年5月1日時点で板橋区の中学校の生徒数は8,782人でした。

板橋区内の高校

板橋区内にある高校は13校。

板橋区内の高校を全て挙げると、板橋区の都立高校は、板橋高校、大山高校、北園高校、板橋有徳高校、高島高校、北豊島工業高校。

板橋区の私立高校は、芝浦工業大学中学高等学校、淑徳高校、城北高校、大東文化大学第一高等学校、帝京高校、東京家政大学附属女子高等学校、日本大学豊山女子高等学校。

私立高校の中では大東文化大学第一高等学校以外は中高一貫となっています。

板橋区の子育て支援サポート

板橋区では子育ての情報を一冊にまとめた「いたばし子育て情報ブック」が、妊娠の届け出をした時に配布されます。

福祉・医療・保険・教育などの子育て情報についての支援制度や各種相談窓口などについて書かれていますのでご利用下さい。

板橋区では子どもの医療費の一部を助成する制度や認証保育所などの保育料の負担軽減助成制度もあります。

また、板橋区にはすくすくカード事業が設けられており、2歳までの乳幼児のいる家庭に対して子育てを応援するための利用券を配布。

区の指定する子育て支援サービスの中から好きなサービスを選べるというもの。

豊富なサービスの内容の一部を紹介しましょう。

  • ・訪問型産後ケア(育児アドバイス・沐浴指導など)
  • ・一時保育(認可保育園、NPO法人など)
  • ・スポーツクラブでの利用
  • ・産後のプログラムの利用(ヨガやピラティス、ベビーマッサージやベビースキンケアなど)
  • ・赤ちゃんカフェ

子育てしやすい環境をと考える板橋区ならではのアイディア。

お得なサービスは利用することでママの育児負担も軽減するのではないでしょうか。

板橋区の犯罪件数

板橋区内での犯罪件数の推移を見ますと、2003年の12,000件余だった犯罪件数が2011年には約7,500件と激減傾向。

そこから緩やかに減少していって2018年では、板橋区の犯罪件数は4,200件余となっています。

板橋区では安心・安全なまちづくりに力を入れていますので、犯罪防止の取り組みに成果が見られることは一定の評価が出来ます。

板橋区の夜の雰囲気は?

板橋区内の駅周辺では街灯や飲食店、コンビニなどがあるので夜でも明るいですが、少し路地に入ると暗くなっていきますので夜道での女性の一人歩きは気を付けましょう。

板橋区の公共施設って?

板橋区にある公共施設には何があるのでしょうか。

板橋区の公共施設の一部を紹介しますと次の通りとなります。

  • ・板橋区役所
  • ・板橋警察署
  • ・板橋消防署
  • ・板橋区保健所
  • ・板橋区平和公園
  • ・志村図書館・清水図書館・氷川図書館・高島平図書館など
  • ・いたばしボローニャ子ども絵本館
  • ・上板橋病院
  • ・豊島病院
  • ・常盤台外科病院
  • ・板橋中央総合病院
  • ・たかはし歯科クリニック
  • ・帝京大学病院
  • ・小田島こどもクリニック
  • ・高島平緑地
  • ・赤塚植物園
  • ・城北中央公園

板橋区には図書館が多く点在していることも魅力。

その中で、いたばしボローニャ子ども絵本館は絵本の貸し出しは出来ませんが、海外の絵本が多くあり子どもから大人まで楽しめる憩いの空間です。

板橋区立の赤塚植物園は、元号が新しく令和に変わることで注目を浴びている万葉集に詠まれた植物が植えられています。

タイムリーな植物園となっていて、万葉集の世界を家族で楽しむことが出来ますし、イベントのある時はヤギやモルモットと触れ合うことも出来る施設。

城北中央公園は野球場や競技場、テニスコート、体育館などの運動施設のある運動公園。

また、児童公園、都民の森、けやき広場など樹木も多く、スポーツを楽しむだけでなく緑に囲まれて散策も出来ます。

板橋区の家賃相場は?

板橋区の家賃相場は、さまざまな不動産サイトや住宅サイトを参考にして平均的な目安をご紹介。

  • ・1K・1DK・2DK… 7万円から10万円
  • ・1LDK・2LDK・3DK… 10万円から13万円
  • ・3LDK以上… 14万円以上

総合的な家賃相場とすれば10万円を目安にすると良いでしょう。

板橋区の土地相場は?

板橋区の土地相場として、分かりやすいサイトがありましたのでこちらを参考に紹介していきます。

2019年の板橋区の公示地価は、平均47万円余り/m2

ちなみに坪単価は1坪約157万円となっていました。

また、板橋区のエリアごとでの地価ランキングが表示されていて、地価の高い順に大山(約69万円)、下板橋(約65万円)、板橋駅(約61万円)、新板橋(約59万円)、ときわ台(約56万円)と続き、22位の西高島平(約32万円)まで掲載されています。1つの目安にして下さい。

参考:板橋区の公示地価・坪単価

板橋区で行われる主なイベント

板橋区で行われる主なイベントは、先ず2月に民俗芸能田遊びがあります。

そして、3月には板橋Cityマラソン、8月にいたばし花火大会が荒川の河川敷で実施。2018年に行われたいたばし花火大会を見ますと、12,000発の花火が打ち上げられ、総延長700mの大ナイアガラの滝が披露されました。

10月の板橋区民まつりは、区民上げての盛大なお祭り。

2018年の板橋区民まつりにて第47回を数えます。

その2018年の板橋区民まつりで初開催されたのが「クランプスパレード」。

オーストリアの伝統的なクリスマス行事で街を歩きながら悪霊払いをするというもの。木彫りの仮面に太くて長い角、怖い形相、毛むくじゃらの容姿。

秋田のなまはげを思い起こさせるような迫力満点のイベント。

ちなみに、クランプスは良い子どもにはプレゼントを、悪い子どもには罰を与えるとされています。

板橋区でおすすめの住みやすい街ランキングTOP3

板橋区でおすすめの住みやすい街と言うことで、東京23区内で住みやすいと紹介されている街の中から総合的に判断してTOP3を決めました。

参考にして見て下さい。

第1位 板橋区大山

池袋からほど近い場所にあり、交通の便利さが抜群。

家賃も物価も安く、駅前にはハッピーロード大山と遊座大山商店街という大きな商店街が2つもあって活気があります。

また、入場料が無料で動物と触れ合える板橋こども動物園は、家族に大人気。

バランスのとれた環境なので、板橋区大山を住みやすい街第1位としました。

第2位 板橋区ときわ台

板橋区ときわ台は、落ち着いた住宅街やときわ台の駅周辺は犯罪件数も少なく治安の良さを中心に住みやすい街と位置付けます。

緑が多く自然が豊かで、大規模なショッピングセンターなどはないですが落ち着いた街並みが魅力。

1人暮らしよりもファミリーで住んでいる人が多いと口コミでの書き込みが多くあり、あたたかい街であることは確かです。

第3位 板橋区成増

住みやすい街として必ず上位に入っている板橋区成増。

池袋からは直通で10分程度で行き来可能。

大手スーパーから業務スーパーまで、名の知られているお店が多いので安心して利用出来ます。

成増駅の北口側は買い物に便利。

南口側は飲食店などが多いので外食に便利。

また、板橋区立美術館や赤塚植物園もあり、静かな落ち着いた場所で癒されることでしょう。

どちらも入場は無料です。

まとめ

板橋区の住みやすさは、治安の良い環境づくりが成されていること。

24時間パトロールを行ったり、駅によっては駅近くに交番が設置されていたり、犯罪に遭い難い街となっています。

また、都心へのアクセスの良さや商店街、買い物施設の充実で日常生活に不自由のない環境が整っていることも住みやすい理由の1つ。

引っ越しされる方、家を建てよう、借りようとされている方、便利な立地条件のもと板橋区で落ち着いた暮らしを考えて見ませんか?

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