不動産会社を選ぶときは、「地元」と「大手」どっちを選ぶべき?

こんにちは、当サイト管理人のKeiといいます!

この記事では、

売りたい人

マンションを売却しようと考えているけど、不動産会社ってどうやって選べばいいんだろう?CMでもよく見る大きな会社がいいのか、地域に密着している小さめの会社がいいのか。会社の数が多すぎて選べないよ・・・。

こういった疑問に答えます。

先に結論をお伝えすると、

「大手の会社にもメリット・デメリットがあり、地元の会社にもメリット・デメリットはある。」

ということ。

ネット上では「大手がいい、地元がいい」といったスタンスの記事を見かけますが、一概にどちらがいいという判断はできません。

会社の担当者の力量にもよりますし、物件の条件によっても変わってきます。

「大手」「地元」といった切り口だけでなく、総合的・多角的に信頼できる不動産会社の選び方をお伝えするので、ぜひしっかり読み込んでください。

不動産売却が成功するかどうかは、不動産会社選びで決まるといっても過言ではありませんよ!

1、不動産会社を選ぶ際のたった一つの大原則

「大手」or「地元」不動産会社の違いを説明する前に、不動産会社選びの大原則を一つだけ伝えておきます。

それは、「複数の会社を比較・検討すること」です。

「そんなの当たり前じゃないの?」

と思われる方もいるかもしれませんが、ほとんどの人は比較・検討の手間をかけないんです。

「CMでよく聞く会社だから」、「地元でなじみがある会社だから」という理由だけで一社に丸投げしてしまう人が本当に多いんです。

不動産屋さん

確かに複数の会社に依頼をかけると、やり取りをする上で時間と労力がかかります。

しかし、不動産会社選びを間違うと300万円~500万円ほど売却価格に差が出ることもあるんです!

数百万円をドブに捨てるリスクと、少しの手間と時間をかけることのどちらがいいかは明白ですよね。

一番手っ取り早いのは「一括無料査定サイト」を利用すること

とはいえ、複数の会社を一軒一軒回って比較・検討をするのは手間ですし、ネットで一社ごとHPから問い合わせするのも面倒。

そこで、最近不動産売却の主流になりつつある、一括無料査定サイト利用しましょう。

売却を希望する物件の情報をネットで入力するだけで、その物件のエリアや条件にあった複数の会社に査定依頼をかけることができます。

比較・検討することの唯一のデメリットである「手間」を徹底的に省くことができるので、利用しない手はありません。

筆者がおすすめする一括査定サイト「HOME4U」

40以上のサイトを比較してきた筆者がイチオシする一括査定サイトが「HOME4U」です。

その理由は大きく3つ。

  1. 日本で一番最初の不動産一括査定サイト(運営歴17年)
  2. NTTデータグループが運営しているから情報セキュリティも安心
  3. 全国から厳選した1000社の優良企業に査定を依頼できる

フリーダイヤルでの相談窓口も設置されており、ネットが苦手な人にとっても利用しやすい環境を整えています。

提携先が2000社近い査定サイトが多い中、無闇に提携先を増やすのではなく、信頼のおける1000社に絞って提携している点も好感が持てますね。

実績、安心感ともに信頼のおける査定サイトなので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、一括査定サイトはHOME4U以外にもたくさんあります。

『HOME4U以外の査定サイトも気になる。』

という方は、下記記事で詳しくまとめているので参考にしてください。

【総まとめ】おすすめの不動産一括査定サイト5選+評判の30サイトを紹介!

2、地元不動産会社のメリット・デメリット

まず最初に、地域密着型の不動産会社のメリット・デメリットをお伝えしていきます。

ここでお話しするポイントはあくまでも一般論なので、参考程度に抑えておいてください。

地元不動産会社のメリット

1、エリアの土地勘が強い

地域密着型の会社の多くは、長年その地域に根差して活動しています。

そのエリアを熟知しているので、新しい買い手を見つけた際に、物件の魅力を周囲の環境と合わせて売り出してくれるでしょう。

2、独自の人脈、ネットワークがある

長い間地域で活動をしているため、大手にはない独自のネットワークを持っています。

大手で長期間決まらなかったケースでも、地元の会社ならすんなりといったこともあるんです。

地元不動産会社のデメリット

1、取り扱う物件数、エリアが比較的限られている

周辺地域にはめっぽう強いものの、エリア外は門外漢といったこともあります。

また、大手と比べると所有している物件数は比較的少ないです。

レインズをご存知ですか?

ここで、全国の不動産情報が掲載されている「レインズ」について話をしておきます。

全国の不動産会社が情報を共有し、不動産業界の透明化と売買の円滑化を図って作られました。

(レインズにアクセスできるのは、不動産会社のみで個人の閲覧はできません。)

レインズが誕生したおかげで、不動産会社間の情報の格差は大きく縮まりました。

小さな会社でも、大手と変わらない情報量を獲得することができたんですね。

関連記事→【マンションを売る人必見!】あなたは「レインズ」を理解できてますか?

 

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3、大手不動産会社のメリット・デメリット

ここから大手不動産会社のメリット・デメリットをお話しましょう。

こちらも一般論なので、判断基準のひとつにしていただければと思います。

大手不動産会社のメリット

1、企業基盤が安定している

大手の不動産会社は、財務基盤が安定しています。

不動産売却を依頼した後に何か問題があった場合でも、その会社がつぶれているという可能性は低いでしょう。

2、豊富な実績、全国的なネットワークがある

大手の不動産会社は、売買に関する実績や過去のデータも豊富に持っています。

全国的なネットワークがあるため、より多くの買い主にアプローチできる可能性が高まるのもメリットの一つです。

3、一定のレベルが期待できる

大手不動産会社は資金力があるので、人材育成にもお金をかけられます。

研修期間を経て現場に出ていくので、最低限のスタッフのレベルが担保されているとも言えますね。

また、大手企業になるほど就職人気も高く、スペックの高い人たちが集まりやすい特徴も。

大手不動産会社のデメリット

1、担当者が人事異動で変わる

あなたを担当してくれていた営業スタッフが、人事異動によっていなくなるケースは多々あります。

物件のことも知り尽くしていて、信頼関係を築いても、リセットされてしまうというデメリットはあります。

2、対応が画一的で、融通が利かない

不動産会社にかかわらずですが、大手の会社はしっかりとしたマニュアルが作られていることが多いです。

そのため、細かい要望やイレギュラーな事案に対しての対応に弱い傾向があります。

4、信頼できる不動産会社を選ぶ際の3つのポイント

ここまでは、「大手」「地元」それぞれのメリット・デメリットをお話してきました。

ここからは枠組みを取り払い、「信頼できる不動産会社をどう選ぶか」というポイントを3つお話します。

1、不動産会社の強み、得意分野を見極める

一口に「不動産会社」といっても、取り組んでいる事業は様々です。

会社によっては、「マンションの売却に強い」「土地活用の実績は抜群」といったように特徴があるのです。

その会社の強みを知りたいときは、公式のホームページを覗いてみてください。

「不動産の売買なら〇〇ハウス」

「首都圏の物件探しなら〇〇不動産」

といった、会社の強みを前面に押し出しキャッチコピーがあるはずです。

また、TOPページで一番大きく表示されている箇所が強みである傾向もあるので、ぜひチェックしてみてください。

2、モラルが守られている不動産会社かどうかを調べる

はっきりいって、不動産会社はモラルが低い会社が多いです。

法律ぎりぎりのグレーゾーン行為をする業者もいますし、一般常識にそぐわない行為を働く業者もあります。

一つモラルを見抜く方法として、不動産会社が店頭に出している広告を見てみてください。

不動産の広告には以下のような記載をすることが禁じられています。

もし禁止されている表現や文言が広告に記載されている場合、その会社のモラルを疑ってください。

[1] 完全、完ぺき、絶対などの用語
[2] 日本一、抜群、当社だけなどの用語
[3] 特選、厳選などの用語
[4] 最高、最高級など最上級を意味する用語
[5] 格安、掘出物、土地値などの用語
[6] 完売など著しく人気が高く、売行きがよいことを意味する用語

引用: 首都圏不動産公正取引協議会−住まいを選ぶ前に知っておきたい(消費者向けページ)−

3、業界団体に加入しているか

不動産業界には、「業界団体」と呼ばれる組織が複数存在します。

「業界団体」に参加する際には審査もありますし、加入後も研修会などが開催されているんです。

業界の質を向上させるために発足している組織なので、加入していることは一つの評価基準になります。

関連記事→【必見!】マンション売却時に信用できる不動産会社を見分ける3つのポイント

5、会社選びと同じくらい大切な担当者選び

ここまでは、「不動産会社」に焦点を当ててきましたが、ここからは「担当者」、すなわち「人」に焦点をあてます。

どれだけ評判の良い不動産会社であったとしても、担当者に力量がなければ、売却は難航するでしょう。

良い担当者を見抜く上で意識してほしいポイントを3つ紹介しておきます。

1、身だしなみ、言葉遣い

不動産の売買は、数千万円、数億円という大きなやりとりです。

それだけ大きな金額を扱う立場の人間が、身だしなみ一つ守れていないようではその時点で論外です。

他にも、やり取りをしていく上での言葉遣いにも気を付けてみてください。

お客であるあなたの前でも気になるような言葉遣いしかできない担当者は信頼に値しません。

2、実績、経験

不動産会社に勤務してから何年経っているのか、これまで何件ほど売買を成功させてきたのか。さりげなく担当者に確認してみて下さい。

不動産売買は経験によるところが大きいので、やはり新卒で働き始めたところという相手では不安ですよね。

それを知ったからといって担当者を変えることは難しいですが、他の不動産会社に変更することはできますから。

3、人柄、姿勢

とにかく早く契約を結ばせようとする、早く値を下げさせて売買を成立させようとする。

こういった姿勢の担当者は信頼してはいけません。

自分の営業成績を優先しているのか、売り主の要望に応えようとしているのか。

その姿勢の違いは、そのまま不動産の売却価格に直結しますので、妥協せず納得のいく会社の担当者を探しましょう。

6、媒介契約を結ぶときのコツ

最後に、不動産会社と「媒介契約」を結ぶときに使ってほしいテクニックを一つお伝えしておきます。

媒介契約

不動産会社に、物件の売買を正式に依頼する際に結ぶ契約のこと。

「一般媒介」「専任媒介」「専属専任媒介」の3種類から選ぶことができる。

関連記事→マンション売る際の媒介契約の違いと契約先の選び方。

まず流れとしては、

  1. 一括無料査定サイトで複数の会社に査定依頼をかける
  2. 査定価格を踏まえて、異なるタイプの会社と一般媒介を結ぶ
  3. 期間内に売れなかった場合、一番対応の良かった会社と専属専任媒介契約を結ぶ

の順番をおススメします。

一括無料査定サイトで依頼した段階で、「大手」「地元」の両方の会社が候補に挙がってきます。

査定額に納得がいく会社かつ、「大手」と「地元」の両方のタイプの不動産会社を選びましょう。

複数の会社と契約を結べる「一般媒介」を選択し、それらの会社と契約を結びます。

もし期間内に売れなければ、売却活動の様子や姿勢から見て、一番信頼のおける会社と専属専任媒介を結ぶわけです。

多くの人がいきなり、専属専任媒介契約を一社と結んでしまいますが、その会社に売却の力が無ければ売れ残ってしまいます。

一般媒介で様子を見ながら、姿勢や営業力を見極めた上で専属にすることで、失敗する確率がぐんと下がるのです。

まとめ

大手不動産会社、地域密着型の不動産会社の特徴と、枠組みを超えた不動産会社の選び方をお話してきました。

何度も言いますが、不動産会社選びで売却が成功するかどうか決まります。

絶対に妥協せず、納得の行く不動産会社と出会ってください。

あなたのマンション売却が成功することを祈っています。

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