【必見】不動産を売ってできるだけ早く現金化する方法とは?

この記事では、

売りたい人

両親がなくなってマンションを相続したけど、相続税が高くて払えない。

結婚もしてマイホームもあるから、このマンションをすぐにでも売って現金化して相続税の支払いに充てたい。

そういった方の疑問に答えていきます。

相続や離婚、病気や事故といった予測できない出来事があると、まとまったお金が必要になることがありますよね?

その時に使用していない不動産等があれば、現金化することができます。

もしくは現在住んでいる不動産を売却して、安い賃貸に住むといった方法でも、現金を作ることは可能です。

今回の記事では、「より早く・高く不動産を現金化するための方法」についてお話していきます。

急ぎ現金化する必要のある人は、しっかりと読み込んで参考にしてくださいね!

1、不動産をできるだけ早く売って現金化する方法

不動産を一番早く確実に現金化する方法は、「不動産会社に買取を依頼すること」です。

通常不動産を売却する時は、不動産会社が仲介をして、個人の買い手に購入してもらう方法が一般的ですよね?

しかし仲介での売却では、1か月で買い手が見つかることもあれば、1年たっても売れないケースがあります。

つまり、売れるまでの期間が不確実なのです。

それに対して、不動産会社に買取を依頼すれば「早く確実に」現金化することができます。

現金化するスピードも、1か月どころか1週間以内に現金化できるケースも珍しくありません。

買取業者が見つからない場合は他の買取業者にも依頼しよう

ただ、すべての不動産が買取の対象になるわけではありません。

各買取業者ごとに設けている基準を満たした物件のみが、買取の対象です。

とはいえ、買取業者によって買取できるかどうかの基準が違うので、1社に断られても査定の依頼をしてみましょう。

2、買取業者に不動産の現金化を依頼するメリット・デメリット

一番早く現金化をする方法は、業者に買い取ってもらうことだとお話してきました。

買取業者に依頼をすることはたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットもあるので、どちらも説明しておきます。

買取業者に不動産を売る3つのメリット

まずは3つのメリットからお話します。

1、仲介手数料がかからない

買取業者に直接不動産を売ると、仲介手数料がかかりません。

通常は個人の売り主と個人の買い主の間を不動産会社が取り持つため、仲介手数料が発生します。

しかし、買い主が不動産業者であるため、手数料は発生しないわけです。

不動産仲介の時にかかる仲介手数料は「物件価格×3%+6万円」で簡易的に計算できます。

3000万円の物件なら96万円、5000万円の物件なら156万円もの手数料を払うわけです。

売却にかかる一番高額な費用を払う必要がないメリットは大きいですよ。

2、瑕疵担保責任がない

個人の買い主に不動産を売却する場合、売り主は瑕疵担保責任と呼ばれる責任を一定期間負います。

MEMO

瑕疵担保責任・・・不動産を売却した後に、その建物で構造的な欠陥が見つかった場合、一定期間内で売り主が負う必要のある責任のこと。

売買契約時に伝えていない欠陥が発覚した場合、契約の取り消しや損害賠償を求められることがある。

売り主は売却したら終わりではなく、後から問題があった時の責任が残っているのです。

しかし、法人が買い主になる場合は、売り主が瑕疵担保責任を負う必要がありません。

買取業者は、買取をするまでにその問題を事前に見極めたうえで買値を決めるので、問題を見抜けなかったとしたら、それは買取業者の落ち度であるといえるのです。

3、周囲の人に知られずに売ることができる

不動産会社に仲介を依頼して売却をする場合、ネット上の広告やチラシ、店頭の販促図面など、様々な手段を介してあなたの物件情報が公開されます。

何かしらの理由があって、自分が家を売ろうとしている情報を知られたくない人もいますよね?

買取業者への売却は、そもそも買い主を探す必要がないので、情報が広まらないメリットもあります。

買取業者に不動産を売るデメリット

買取業者に不動産を売る唯一で最大のデメリットは、相場よりも売却価格が2~3割安くなることです。

買取業者が早く確実に購入してくれる理由は、不動産を安く仕入れてリフォームして、より高値で転売すること。

そのため、通常の売買相場よりも、自社の取り分+リフォーム費用分を差し引いた金額になるのです。

 

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3、複数の不動産買取業者を比較すれば、より早く高く現金化できます

買取業者に不動産を売るメリット・デメリットをお話しました。

続いては、同じ買取業者に売却する際に、より高値での売却を実現するための方法を教えます。

それは、複数の買取業者を比較すること。

同じ不動産であっても、業者によって買取金額・現金化までの期間は異なります。

焦っているとはいえ1社だけで買取を依頼してしまうと、より早く高く売れた機会を捨てているようなものです。

複数の会社を比較し、現金化までのスピードと買取金額の高さの総合点で、自分の希望にあった会社に買取を依頼しましょう。

簡単に複数の買取業者に買取を依頼する方法

とはいえ、0から買取業者を調べて、一社ずつ依頼をかけていくのは面倒ですよね?

そこでぜひおすすめしたいのが、一括で査定の依頼ができる「すまいValue」というサイトです。

「三井のリハウス」「住友不動産販売」「東急リバブル」「三菱地所ハウスネット」「野村の仲介+」「小田急不動産」の大手不動産6社が運営しており、6社にまとめて買取査定の依頼をかけることができます。

すまいValueは一般的に仲介で使用されるサイトなのですが、買取希望の場合も問題ありません。

簡単に手順を説明しておきます。

1、すまいValueの公式ページにアクセスし、「物件種別」「都道府県」「市区郡町村」「町名」を選択して、「無料査定スタート」をクリックします。

(注※物件のエリアによっては、査定の対象外になることがあります。)

2、物件の情報を順番に入力していきます。

3、記入途中にある「ご要望・その他連絡事項」の箇所に、「買取での査定をお願いします」と記入します。

4、個人情報も順番に入力していきます。

5、6社のうち査定可能な会社がピックアップされるので、希望する会社にチェックを入れます。

6、最後に入力内容を確認して、「送信する」をクリックします。

査定の依頼方法は以上です。

この方法を使えば、3分ほどで簡単にまとめて査定の依頼をすることが可能になります。(物件の条件によっては買取の対応をしていない物件もありますので、気を付けてください!)

4、不動産を現金化するまでに少し余裕がある場合

これまで、今すぐに現金化したい人に向けて買取のお話を進めてきました。

続いて、「3か月だけ余裕があるけど、それまでには必ず現金化しないといけない」という方の場合におすすめしたい、「買取保証サービス」についてお話しておきます。

買取保証サービスとは?

買取保証とは、一定の期間は仲介の形で売りに出し、特定の期間まで売れなければその会社が買取を行うサービスです。

例えば大手不動産会社の東急リバブルは、「リバブル売却保証システム」という買取保証サービスを実施しています。

引用: 【東急リバブル】リバブル売却保証システム

上記のように売却開始から徐々に下げていき、最悪売れなかった場合でも、東急リバブルが買取を行ってくれる仕組みです。

早い段階で売却できれば高値での売却になりますし、売れなくても買取になるだけで損はしない。

現金化するまでに余裕があるものの、現金化するまでに期限がある人は、ぜひ活用してみて下さい!

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5、不動産を買取で現金化できない2つのケース

最後に、買取を依頼したいと思っても、現金化できない2つのケースについてお話しておきます

1、ローンの返済ができなくなったから売却

売りたい人

ローンの返済が厳しくて、3か月ほど滞納している。銀行から督促も届いているからもう売却してしまいたい。

このようなパターンでは、通常の買取はできず、競売or任意売却の形での売却になるのが一般的です。

MEMO

競売・・・ローンの借り手が返済を一定期間滞らせた場合、銀行などの金融機関が裁判所に申し立てをして、裁判所が不動産をオークション形式で売却して債権を回収する仕組み

任意売却・・・ローン返済が困難になってしまった物件を、ローンを残したまま金融機関の許可を得て売却する方法

競売になってしまった場合は、こちらで買い手を選ぶ権利はありません。

任意売却として売却する場合でも、買取業者では売却金額が低くなるため、債権者である金融機関から合意を得られないケースが多いです。

関連記事→ローンが残っていても売れる?マンションの任意売却を徹底解説!

2、売却した金額を、ローンの残債が上回るケース

例えば、あなたが住宅ローンを組んでいる家を早く現金化したいとします。

その場合、売却時に残っているローンを一括で返済しなければいけません。

買取金額が、残りのローン残高以下だった場合、差額は自己資金で支払う必要があります。

もし自己資金が手元にない場合は、そのまま売却することはできません。

理由は、あなたの不動産に対して抵当権をつけているから。

MEMO

抵当権・・・ローンを貸し出している銀行が、債務者の返済が滞ったときに、不動産を担保にして債券を回収することができる権利のこと。

ローンをきちんと完済して初めて、抵当権を外すことができるので、覚えておきましょう。

まとめ

今回の記事では、不動産をできるだけ早く現金化したい人向けに、不動産業者による買取について話をしてきました。

買取による現金化のメリットとデメリットを再度まとめておくと、

<メリット>

  • ・仲介手数料を払う必要がない
  • ・周囲の人に知られずに売却可能
  • ・瑕疵担保責任がない

<デメリット>

  • ・仲介での売却より2~3割ほど安い価格になる

となります。

少しでも早く売却したい場合は買取を、少し時間に余裕があって期間内まではできるだけ高く売れるか試したい方は、買取保証サービスも検討してみましょう!

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