【片付け費用削減!】マンションを売る際の清掃・不用品処分方法まとめ

この記事では、

売りたい人

マンションを高く売るために、家の中を綺麗にして整理しておかないと。

しつこい水回りの汚れだったり、不用品の処理はどうしたらいいだろう?

こういった方に向けて記事を書いていきます。

清掃も不用品の処分も、どの方法を選択するかによって費用が大きく変わってきます。

それぞれ複数の選択肢を提示しながら、よりオススメの方法を説明していきます。

一口にマンションの部屋を片付けるといっても、方法はいくつもあるんです。

この記事を読めば片付けにかかる費用が数万円以上変わるので、しっかり読み込んでくださいね!

1、不用品の処分業者への依頼は最終手段です!

民間の業者に処分を頼む以外でも、

  1. 買取サービスを利用する
  2. 知人、友人にあげる
  3. 保管サービスを利用する
  4. 自身で処理をする

といった方法が挙げられます。

お金を払って処分する以外の選択肢を知って、マンション売却の費用を少しでも抑えましょう。

実際に検討していく順番としては、

ネットや業者で買い取ってもらう→知人・友人にあげる→処分→保管(引っ越し先で使用する場合→業者への処分

をおすすめします。

費用を減らすどころか、お金がもらえて処分もできれば一石二鳥ですから。

上記の流れをそれぞれ詳しく解説します。

1、買取・ネットで売る

不用品を買い取ってもらう方法は大きく2つです。

  1. リサイクルショップで買取を依頼
  2. ネット上で販売する

不用品の状態によっては買取できないケースもありますが、まずは買取を検討しましょう。

ネット上のフリマサイトにはそれぞれ特徴があり、同じ不用品でも価格が違ってきます。

それぞれの特徴を見極めて、できるだけ高額で売れるよう努力しましょう。

主要なフリマサイトをいくつか紹介しておきますので、参考にしてみてください。

ネット上で不用品を販売できる主なサイト
  • ヤフオク
    日本No.1の利用者数と常時5000万点以上の商品数を誇る、フリマサイトの先駆け的存在。
  • メルカリ
    CMでもおなじみのメルカリは、スマホで簡単にやり取りできる便利なアプリ。支払い方法も多彩。
  • ラクマ
    楽天が運営するフリマアプリ。累計ダウンロードは1000万を超えており、楽天カードとも連動している。
  • ジモティー
    ものを売るだけでなく、不用品を譲ったり、譲ってもらうことができるサイト。
  • ヒカカク
    実際にモノを売る前に、相場を一括で査定してくれるサイト。

2、知人・友人に不用品をあげる

買取サービスを利用しても売れなかった場合は、知人・友人に不用品を欲しい人がいるか聞いてみましょう。

お金を払って処分するよりも、無料でひきとってもらえて、かつ人のためになれば嬉しいですよね。

3、粗大ごみとして行政に処分依頼をする

買取手や引き取り手が見つからない場合は、自治体の「粗大ごみ受付センター」に処分を依頼しましょう。(各自治体によって対応や料金が異なるので、必ずあなたの地域のケースを調べてください。)

品目やサイズによって処分方法や、手数料が変わってきます。

1度に回収してもらえる数にも決まりがあるので、数が多い場合は複数回に分けて依頼をしましょう。

「エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機」を処分する際の注意点

2001年に施工された「家電リサイクル法」の決まりで、上記4つの家電製品は行政で処分してもらえません。

例えば東京23区内で処理をしたい場合、下記の3つの方法のうち、いずれかを選択してください。

  • 1、製品を買ったお店、もしくは新品を買うお店で回収を依頼
  • 2、家電リサイクル受付センターに依頼する
  • 3、指定されている場所に、自分で運ぶ

どの場合でも手数料がかかりますので、自身の自治体のホームページで確認しましょう。

4、一時的に保管しておく。(新居で使用するもの)

引っ越しをした後も使用するけれど、日常的に必要ではないというものは、一時的に「保管」しておくといいでしょう。

実家や友人宅など、親戚・知人に協力してもらうことができれば、費用は原則かかりません。

民間の会社に依頼をする場合は、大きく2つのケースがあります。

  1. トランクルーム
  2. レンタル収納スペース

トランクルームは主に倉庫会社が運営しており、 「寄託契約」を結び料金を支払います。

空調管理や、保証サービスもついているので安心度の高いサービスですね。

レンタル収納サービスは、不動産会社が運営していることが一般的です。

賃貸借契約を結ぶので、部屋を借りているのと同じ手続きが必要。

24時間いつでも荷物の出し入れをすることができるメリットがあります。

5、民間業者に処分を依頼する

最終手段が、民間の処理業者に依頼する方法。

モノがなくなってしまう上にお金もかかるので最終的な手段として考えましょう。

依頼をするときは、必ず複数の会社から見積もりを取ることをおススメします。

表面的な料金の違いだけではなく、サービス内容・口コミなどを確認し、総合的に判断しましょう。

<補足>不用品処分サービスがある不動産会社も

最近、契約を結んだ不動産会社が不用品を負担してくれるサービスも出てきています。

不動産会社大手の「東急リバブル」は、マンション売却プレミアムサポートという独自のサービスを展開中。

条件を満たした物件のみが対象ですが、不要品の処分費用を負担したり、最長6カ月間に荷物を預かってくれるサービスまであります。

不動産会社選びの際の基準として、処分・保管サービスがあるかどうか確認するといいでしょう。

 

~今月の人気記事~

570万円以上損をしてしまうことも!?

不動産査定サイトを使わないと大損をしてしまう理由と35サイト徹底比較

2、マンションの部屋を清掃する方法

これまでは、片付けの中でも「不要品」の処分というポイントについて話をしてきました。

ここからは、片付けの中でも「清掃」にフォーカスを当ててお話していきます。

まずは自分で清掃しましょう!

当然ですが、まずはあなた自身で部屋をきれいにしましょう。

当然部屋全体をきれいにするのですが、中でも特に

  1. 玄関
  2. キッチン
  3. 水回り
  4. バルコニー

の4か所はしっかりと掃除してください。

上記は購入希望者への印象に特に影響します。

自分で難しければハウスクリーニングも視野に

年数が経っており、自分できれいにすることが難しい場合は、業者への依頼も検討しましょう。

「ハウスクリーニング」と調べていただければ、清掃業者がたくさん上がってきます。

こちらも一社で決めてしまうのではなく、複数の会社から見積もりをとってから比較・検討しましょう。

また、部屋の荷物が片付いている状態の方が、ハウスクリーニングの費用は安くなることがあります。

まず、不用品をある程度処分した後で、ハウスクリーニングを依頼をするといいですよ!

ハウスクリーニングの相場

ハウスクリーニングの相場観を、ハウスクリーニング一括査定サイトの「ズバット」から紹介しておきます。

※あくまでも目安であり、汚れの程度や面積の違いによっても値段はかわります。

居住中の場合

間取り アパート・マンション 一戸建て
ワンルーム・1K 30,000円~45,000円
1LDK~2LDK 40,000円~75,000円 40,000円~12万円
3LDK~4LDK 80,000円~10万5,000円 80,000円~17万円
5LDK以上 10万円~ 17万円~

空室の場合

間取り アパート・マンション 一戸建て
ワンルーム・1K 20,000円~38,000円
1LDK~2LDK 27,000円~70,000円 27,000円~78,000円
3LDK~4LDK 53,000円~85,000円 53,000円~11万3,000円
5LDK以上 65,000円~ 11万円~

引用:ハウスクリーニングの料金相場|ズバット

マンションor戸建て、間取り、居住中か空室かによって値段が違いますよね。

また、それぞれのハウスクリーニング会社によって得意分野やサービスも異なります。

不動産会社選び同様、複数の会社から見積もりをとったのち、比較検討しましょう。

3、マンションの部屋を片付けるタイミング

通常は物件を売りに出してからでOKです。

必ず、購入希望者が内覧する前にきれいに片付けておきましょう。

別の住まいを持っていたり、すでに引っ越しているのであれば、全く物がない状態で売りに出すことが理想的です。

もし住んでいる状態で内覧を迎え入れる場合も、最低限必要なものだけにしておくことをオススメします。

マンションが売れやすい状態順に並べると、

空き家の状態>居住中で整理されている状態>居住中で整理されていない状態

になります。

あなたができる範囲で、より理想的な状態を目指しましょう。

関連記事→【知らないと損!】マンションを売る時に必要な内覧の5つの心構え

不動産会社の査定依頼時も片付けておくべき?

マンションを売る際に、一番最初に行うのが「複数の不動産会社への査定依頼」です。

物件情報だけで査定額をだす「簡易(机上)査定」と、実際に訪問して査定額を出す「訪問査定」があります。

多くの人が「訪問査定」の際にも、部屋をきれいにしておいた方がいいと考えていますが、間違いです。

建物や設備の状態は査定の対象項目ですが、部屋が片付いているかは査定額に影響しません。

4、マンションを売る際に、片付ける必要のないもの

自分にとって不要だからといって、すべて処分してしまうのはもったいないこと。

照明器具やエアコンなどは、例外的にそのままでも引き取ってもらえることが多いです。

特にエアコンは高価なものなので、置いておく方が喜ばれます。

このあたりは購入希望者の意向次第なので、ひとまず保管しておくといいでしょう。

付帯設備表で揉め事を阻止しましょう

マンションを売却する際に、部屋の中の何をそのまま置いていくのか、それは使えるのかといったことを取り決めを行います。

リビング周りや、水回り・玄関周りに照明といった細かい取り決めをしておくことで、後々のトラブルを防ぐことができるんです。

ただこれらのものを引き継いでも、売却価格に上乗せされていくわけではないことを覚えておいてください。

原則前の居住者が使っていた、私物は好まれないことが多いですので。

まとめ

マンションを売る際の片付けについてお話をしてきました。

あくまでも業者に依頼して処分するのは最終手段であることを覚えておいてください。

片付けの際に検討する順番をおさらいしておくと、

  1. 買取サービスを利用する
  2. 知人、友人にあげる
  3. 保管サービスを利用する
  4. 自身で処理をする
  5. 業者に処分依頼をする

になります。

最後に、マンションを売る際の費用に最も大きな違いが出るのは、「不動産会社選び」です。

どれだけ片付けで費用を削減できたとしても、マンション売却がうまくいかないと意味がありません。

「一括無料査定サイト」を使って、理想の不動産会社と出会い、売却を成功させてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です