マンションを売る際の「持ち回り契約」をわかりやすく解説!

この記事では、

売りたい人

いよいよ、マンションの売買契約を結ぶ段階まできた。

でも、買い主さんが多忙でなかなか契約を結ぶ時間が取れない…

買い主さんの気が変わらないうちに、早く契約を結ぶ方法はないかな?

そういった悩みをお持ちの方に、「持ち回り契約」と呼ばれる契約方法をお教えします。

持ち回り契約は、実際に買い主と売り主が顔を合わすことなく、契約を結ぶことができる方法です。

この記事では、

  • 持ち回り契約とは?
  • 持ち回り契約の流れ
  • 持ち回り契約のデメリット・注意点

の3つのポイントを中心にお話を進めていきます。

持ち回り契約に関しての疑問はすべて解決できますので、ぜひしっかり読んで活用してください!

1、マンションを売る際の「持ち回り契約」とは?

通常、マンションの売買契約を結ぶ際は、

  • 売り主
  • 買い主
  • 仲介業者

の3者が一堂に会して行います。

しかし、売り主・買い主のどちらかに事情があって立ち会うことができないケースがあった場合、「持ち回り契約」という方法で契約を結ぶことができます。

持ち回り契約は、仲介会社が売り主orは買い主に先に契約書を持参して、契約の手続き(サイン、印鑑、手付金の受け渡し等)をしてもらいます。

そのあと仲介会社が契約書をもう一方のところに持っていって、その契約書の手続きを行うわけです。

こうすることで、場所やタイミングが合わなくても契約書を締結できます。

2、持ち回り契約の2つの流れ

持ち回り契約を行う際には、大きく2つの流れがあるので説明しておきます。

1、売り主が先にサインする場合

  1. 売り主が先に契約する場合は、契約書にサインと印鑑を押します。
  2. 担当者は買い手のもとを訪れ、契約書へのサインと印鑑をもらいます。
  3. 同時に買い手からの手付金受け取り、その代わりに「預かり証」と呼ばれる証明書を発行します。
  4. 担当者は買い手から受け取った手付金を売り主に手渡し、契約の同意をもらった後に領収書を受け取ります。
  5. 担当者が領収書を買い主に渡します。

2、買い主が先にサインする場合

  1. 買い主が契約書類にサイン・印鑑を押して契約に同意し、手付金を担当者に渡して預かり証を手にします。
  2. 担当者は売り主に手付金を手渡し、サインと印鑑をもらった後、手付金の領収書をもらいます。
  3. 担当差が領収書を買い主に渡します。

売り主が先にサインをする際は一つ手間が増えるわけですが、銀行入金の形をとるケースもあります。

 

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3、マンションを売る際に持ち回り契約を行うデメリット・注意点

持ち回り契約をする際、特に売り主の方は気をつけておかなければいけません。

なぜなら、仲介会社が契約書の内容をきちんと買い手に説明しないことがあるからです。

不動産会社からすれば、売買契約が結ばれない限り、1円も手元に利益が入ってきません。

契約まで結びつけたにもかかわらず、買い手の気が変わって契約が破談になることは絶対に避けたい。

つまり、買い手の不利になるような条件をきちんと説明せずに、半ば強引に契約を結んでしまうことがあるのです。

せっかく契約に至ったのに、後々買い手からのクレームがあって契約を破棄されたり、損害賠償を求められたりすると元も子もありません。

不動産会社選びの段階できちんと時間をかけ、信頼のおける不動産会社・担当者と契約を結んでおくことが重要です。

4、信頼できる不動産会社と手を結ぶために

持ち回り契約一つとっても、信頼できる不動産会社に依頼することの重要性が分かっていただけましたか?

不動産会社選びにきちんと時間をかけなかった方は、常に不安と不信感をもったまま売却活動を進めていかなくてはいけません。

そういった事態を避けるためにも、一括無料査定などを活用して複数の不動産業者を比較・検討する期間を設けましょう!

一括無料査定サイトとは?

比較的新しいサービスで「一括無料査定サイト」と呼ばれるものがあります。

一括無料査定サイトの特徴は、

  • ネットさえあればどこからでも依頼をかけられる
  • 60秒ほどで査定の依頼が完了する
  • 1度の査定依頼で複数の業者に同時に依頼をかけられる

といったところでしょうか。

ひと昔前は、いちいち不動産屋さんを訪れて依頼をかけるのが一般的でした。

ネットができてからも、HPから一社ずつ依頼をかける必要があったんです。

今では一括無料査定サイトが誕生し、「どこでも、簡単に、短時間で、複数の会社に」依頼をかけることができるようになりました。

筆者がおすすめする一括査定サイト「HOME4U」

40以上のサイトを比較してきた筆者がイチオシする一括査定サイトが「HOME4U」です。

その理由は大きく3つ。

  1. 日本で一番最初の不動産一括査定サイト(運営歴17年)
  2. NTTデータグループが運営しているから情報セキュリティも安心
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フリーダイヤルでの相談窓口も設置されており、ネットが苦手な人にとっても利用しやすい環境を整えています。

提携先が2000社近い査定サイトが多い中、無闇に提携先を増やすのではなく、信頼のおける1000社に絞って提携している点も好感が持てますね。

実績、安心感ともに信頼のおける査定サイトなので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、一括査定サイトはHOME4U以外にもたくさんあります。

『HOME4U以外の査定サイトも気になる。』

という方は、下記記事で詳しくまとめているので参考にしてください。

【総まとめ】おすすめの不動産一括査定サイト5選+評判の30サイトを紹介!

まとめ

この記事では、「持ち回り契約」に関する概要や、デメリット・注意点をお話ししてきました。

先ほどもお伝えした通り、信頼のおける不動産会社・担当者でないと、のちのち買い主との間で問題になる可能性があります。

もし日常のやりとりに不信感を覚える不動産会社なのであれば、少し無理をしてでも3者立会のもと契約を結ぶことを進めます。

まだ不動産会社と契約を結んでいない段階の方であれば、一括無料査定サイトを利用して良きパートナーと巡り会ってください。

持ち回り契約に限らず、マンション売却を成功させる上で最も大切なポイントは、「信頼のおける不動産会社と契約を結べるか」ですよ!

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