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日本ハウスホールディングスの評判って?失敗・後悔しない家づくりの為に知りたい口コミと坪単価2024

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<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>

日本ハウスホールディングスは、2015年に「東日本ハウス」から社名変更した、50年の歴史を持つハウスメーカーです。

以前は総檜造りの家を得意とし、純和風な家に定評のあった東日本ハウスでしたが、社名を変えてからは、コストパフォーマンスに優れた「Jステージ・シリーズ」や「都市型狭小住宅」などの販売も手掛けています。

また、東日本ハウスの頃は東北・北海道エリアでの販売が主だったのですが、現在は全国各地に販売ルートを拡大しています。

高級なイメージが先行する「檜」ですが、夢のマイホームともなると、見積もりくらいはとってみたいですよね。

そこでこの記事では、日本ハウスホールディングスについて詳しく紹介していきます。

今回紹介する内容は以下の通りです。

  • ・購入した人、購入を検討した人の口コミ
  • ・日本ハウスホールディングスのデメリット
  • ・日本ハウスホールディングスのメリットと特徴
  • ・日本ハウスホールディングスの坪単価

実際に購入を検討した人達の、リアルな口コミと特徴やメリット、そして気になる商品ラインナップなどをわかりやすく解説します。

ハウスメーカー選びに悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。

また、一番重要なことを先にお話ししておきます。

マイホームを建てるときは、土地探しや住宅ローンの計画、住宅展示場に足を運ぶことからスタートしないでください。

一番最初にすべきことは、『少しでも良さそうだと思ったハウスメーカーの資料を集めること』、これに尽きます。

よくある失敗例として事前に情報収拾をせずに住宅展示場を訪れ、5、6社しか検討せずに契約をしてしまったというケースがあげられます。

その結果、悪質な会社に当たったり値段が高かったり取り返しのつかない後悔をしてしまう方は非常に多いです。

言うまでもなく、多くの人にとって家は一生に一度の高い買い物。

何千万もかけて建てたマイホームなのに損をしてしまうことは絶対に避けたいですよね。

家づくりは失敗をするわけにはいきません。

結論、家を建てたいと思ったらまずは住宅ローンや資金計画、土地探しよりも1番はじめにハウスメーカーや工務店の資料集めをしてしまうのが失敗しない家づくりの鉄則です。

極端な話、お住いのエリアに対応しているメーカーの資料は全て取り寄せてしまって下さい

ただ、どの住宅メーカーが住んでいるエリアに対応しているのかなんて調べるのも面倒ですしそもそも分からないですよね。

そこでおすすめしたいのが東証一部上場企業が運営する不動産情報サイトSUUMOとNTTデータグループ家づくりのとびらの一括カタログ請求サービスです。

どちらもスマホから簡単に取り寄せられますし、日本を代表する大手企業が審査をしているので悪質な会社に当たってしまうリスクも避けられます。

SUUMOでは工務店のカタログを、家づくりのとびらではハウスメーカーを中心に集めることができます。

最初は聞いたこともなかった住宅メーカーが、あなたの理想にぴったりあった家を叶えてくれるということもよくあります。

人生に一度のマイホーム作り。失敗や損をしてしまうことがないよう、面倒くさがらず必ずSUUMO家づくりのとびらを併用してカタログ請求をしておきましょう!

後悔のない家づくりの為にも、面倒くさがらずまずはカタログ集めを1番はじめにして下さい。

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もくじ

日本ハウスホールディングスの生の評判・口コミまとめ

最初に紹介するのは、実際に購入された人、購入まではいかなくても営業さんとお話をしたことがある人たちの、生の評判・口コミです。

良い評判と悪い評判、両方ピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。

日本ハウスホールディングスの悪い評判・口コミ

日本ハウスホールディングスを利用した人

展示会場で営業さんとお話をした時、アポなし訪問は絶対にしませんと言っていたのに、その翌日にアポなし訪問されました。

ビックリして、「困ります」と正直に言うと、その後は突然の訪問はなくなったのですが、結局これが原因で、契約はしませんでした。

お家は気に入っていたので、残念です。

日本ハウスホールディングスを利用した人

複数の会社から、見積りしてもらいました。

日本ハウスホールディングスさんは何度も足を運んでくださったんですが、他社の見積りが出てから判断したいと伝えました。

その時、担当営業ではなく、支店長が契約を焦っているような印象がありました。

結局他社に決めてしまったのですが、営業さんと建築士さんが、若くて一生懸命だっただけに、心が痛みました。

彼らの頑張りには星5つなのですが、最後の面談の時の支店長の態度が、彼らの努力を傷つけるものと感じたので、それを差し引いて星3つにしました。

この口コミは、家そのものの評価というより、どこの会社にもある担当営業や支店長という、ヒューマンスキルの問題ですね。

日本ハウスホールディングスの営業さんに関しては、良い口コミの方が多いのですが、やっぱり中には問題のある人もいるようです。

マイホーム建築は生涯のお付き合いでもありますから、信用第一ということですね。

日本ハウスホールディングスの良い評判・口コミ

日本ハウスホールディングスを利用した人

営業さんの丁寧なのにハキハキとした受け答えが印象的でした。

社員の教育が行き届いているなぁと感じました。

そして、話した内容をちゃんとメモして、後からわたされたのにはビックリしました。

もともと「檜の家」に憧れてましたから、営業さんの対応が決め手になりました。

日本ハウスホールディングスを利用した人

コンクリート住宅に住んでいた頃は、夏はムシムシ、冬はブルブルでした。

窓にはいつも結露が出て、カーテンは汚れるし湿気はひどいし、新しい家は絶対「檜」と決めていました。

そして念願の新築の後は、一気に住みやすい温度になりました。

コンクリート住宅と木造住宅ではこんなに違うんだと、今では感謝の毎日です。

日本ハウスホールディングスを利用した人

鉄骨のアパートから、家族3人で日本ハウスホールディングスの「檜の家」にお引っ越ししました。

檜には、ストレス解消や快眠の効果があると聞いてはいましたが、引っ越ししてからよく眠れるようになった気がします。

木の香りも落ち着きますし、家を作る材料はとても大切なんだなとあらためて思っています。

ひとつめの口コミは、営業さんの高評価を代表した1本です。

そして2件目と3件目は「檜大絶賛」の口コミからピックアップしました。

日本ハウスホールディングスの家に住んでから、体調が良くなったという口コミは他にもたくさんありました。

中には「子供のアトピーが治った!」なんて驚きの報告まであって、建てた後の満足感は大きいようでした。

 

日本ハウスホールディングスのデメリット

日本ハウスホールディングスのデメリットは、先述の「悪い評判・口コミ」にもあるヒューマンスキルの問題があるのですが、これには興味深い事例があります。

日本ハウスホールディングスはもともと「東日本ハウス」という社名で、東北や北海道を中心に販売ルートを広げていたハウスメーカーです。

そして、社名変更の理由は、関東圏と西日本方面に販売エリアを広げるためものでした。

そのためかどうかは不透明ですが、東北・北海道地区の方の評価は好印象なモノが多くありました。

そして、問題ありと答えている方の口コミは、西日本エリアが多かったのです。

地域によって営業さんの対応にばらつきがあるのは良くあることですが、日本ハウスホールディングスの問題は、単純なヒューマンスキルというよりも、ルート拡大による弊害の可能性が高いです。

どちらにせよ、良い評価の方が多いという現実は変わりませんので、担当営業との相性に問題を感じたら、チェンジをお願いするのも一案です。

これから長いお付き合いが始まる、夢のマイホームの担当者ですから、相性の良い方が一番です。

家を建てたい人

私が家を建てる予定のエリアは「東日本」だからよかったわ。

あくまでもネット上に上がっている口コミの傾向だけですし、どれだけ大手のハウスメーカーであっても、すべての担当者の満足度が高いことはあり得ません。

担当者レベルの口コミは、あくまでも参考にとどめておくことをおすすめします。

不動産のプロ

日本ハウスホールディングスの5つの特徴・メリット

檜の家にこだわる、日本ハウスホールディングスの5つの特徴とメリット、

  1. 最高峰の檜を使用している
  2. エネルギーの自給自足が出来る
  3. 安全と安心に気を配った設計とアフターフォロー
  4. 頑丈かつ機能性が高い
  5. デザイン性の高さに定評がある

について、それぞれ紹介をしていきます。

1.最高峰の檜を使用している

檜は建築素材として最高峰の木材です。

その檜の中でも骨太なものを選び、昔からの工法でもある木造軸組工法と、日本ハウスホールディングス独自開発の技術を融合させ、地震に強く、湿気にも適応する、高耐久な住宅を提供します。

2.エネルギーの自給自足が出来る

日本ハウスホールディングスは日本で初めて、本格的なソーラーシステムハウスを開発したハウスメーカーです。

自分で使用するエネルギーを自分で創るということは、環境にはもちろん、家計にもプラスになります。

家そのものに高い基本性能を持たせることで、一次エネルギーの消費をおさえ、太陽光発電システムが生み出すエネルギーで暮らせる住宅を提供します。

3.安全と安心に気を配った設計とアフターフォロー

日本ハウスホールディングスでは、まだ日本に行き渡っていない「1メーターモジュール」というユニバーサルデザインを全ての住居に適用しています。

モジュールとは寸法のことで、住宅の基本的なモジュールは「910mm」です。

モジュールを大きくすることによって、部屋が相対的に広くなりますし、車椅子を利用する人がいる場合も、スムーズな室内の導線が測れますよ。

また日本ハウスホールディングスは、アフターサービスを「感謝訪問」と呼び、感謝の気持ちをあらわす場としています。

感謝訪問は、引き渡しから3ヶ月後と6ヶ月に行い、その後1年から5年までの間は年2回、6年以降は年1回と続いていきます。

そして自社運営によるコールセンターは、24時間体制で住まいのトラブルや相談に対応しています。

4.頑丈かつ機能性が高い

日本ハウスホールディングスに使われている檜は、見た目だけでなく機能性にも優れており、具体的には3つのメリットを享受できます。

1.長く住める

檜は伐採後、200年から300年くらいで最も強度が増し、千年で伐採当時に戻るという特色があります。

2.健康に暮らせる

檜には癒し効果の高いフィトンチッド成分が含まれ、湿気の多い日本には欠かせない吸放湿性があります。

3.安全に生活できる

檜に含まれるフィトンチッド成分は、抗菌・防虫効果にも優れています。

5.デザイン性の高さに定評がある

日本ハウスホールディングスは、旧社名「東日本ハウス」の頃から、デザインにおける賞を何度も受賞しています。

「GOOD DESIGNグッドデザイン賞」は合計15回、「KIDS DESIGN AWARDキッズデザイン賞」は9年連続、そして2016年から始まった「JAPAN WOOD DESIGN AWARD2016ウッドデザイン賞」は3年連続の受賞となっています。

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日本ハウスホールディングスの注文住宅の坪単価は50万円~70万円

日本ハウスホールディングスの坪単価は、実際に購入された人たちの口コミを平均すると、約50万円~約70万円となりました。

他の大手ハウスメーカーと比較すると、ちょっとお高い設定ではありますが、檜のことを考えるとかなりお手頃に感じたので、もっと細かく調べてみました。

すると、檜を存分に使用した「やまとシリーズ」の最高峰「館」は坪単価70万以上、「華」と「彩」は約60万~70万、「Jステージ・シリーズ」は約50万~65万円となっていました。

この後、それぞれの商品の詳細を解説しますが、「なるほど」と納得できる結果です。

それでも、高級な檜をこれでもかと使用したわりには、価格は抑えられています。

また、お安くなっているとはいえ、「Jステージ・シリーズ」にも檜の構造用集成材が使われていますので、お得感のある結果と言えるのではないでしょうか。

家を建てたい人

日本ハウスホールディングスは、かなり一般的な価格帯といったところかしら。

なんとか予算以内には収まりそうね。

上記にも記載がある通り、坪単価はどの商品ラインナップを選ぶのかによってもかわりますし、間取りや設備の違いでも大きく変わってきます。

上記の坪単価はあくまでも参考価格にすることをおすすめします。

不動産のプロ

日本ハウスホールディングスで注文住宅を依頼する際の流れ

日本ハウスホールディングスは、自社直営の工事にこだわった家づくりを推奨しています。

下請けを置かない、ハウスメーカーと棟梁とが同じ立場で購入者と接する家づくりです。

地域に根付き、技と誇りと知恵とで家を創り続けてきた棟梁の、一棟入魂の家づくりをお届しています。

窓口も担当営業一本に絞り、コミュニケーションの煩雑さをなくしています。相談に始まり、敷地調査から完成するまで、同じ営業マンが購入者の窓口になってくれます。

また、日本ハウスホールディングスには「言った言わない」のトラブルを未然に防ぐための、「言葉の領収書」という仕組みがあります。

「言葉の領収書」とは、打ち合わせの内容を全て筆談で行い、複写便箋に残し、購入者にも渡す仕組みです。

以上を基本とした日本ハウスホールディングスの家づくりの流れは、

  • Step.01 相談
  • Step.02 敷地調査
  • Step.03 設計
  • Step.04 工事
  • Step.05 完成

となっています。

そして、引き渡し後は、前項で紹介済みの「感謝訪問(ホームドクターシステム)」と名付けられた定期点検がおこなわれます。

 

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日本ハウスホールディングスの住宅の商品ラインナップ

檜の香りに包まれる純和風邸宅から近代的な狭小住宅まで、日本ハウスホールディングス自慢の最新のラインナップを紹介します。

快適住宅「館」「華」「彩」

本物の檜と骨太柱にこだわった本格木造注文住宅が、『快適住宅「館」「華」「彩」』です。

主な特徴は以下の4つ。

  • 特徴1 200年強度が増し続ける檜の骨太柱と木造軸組工法
  • 特徴2 遊び心と快適さを兼ね備えたこだわりのデザイン
  • 特徴3 地震に強い家を実現するグッドストロング工法
  • 特徴4 高い基本性能は、高断熱+高気密+太陽光発電システム

高いデザイン性や耐震性、機能性を兼ねそろえているのが魅力です。

商品ラインナップ(全てZEH標準仕様)

・やまとシリーズ~館~

4.5寸の骨太檜の柱を備えた100年の家

・やまとシリーズ~華~

4寸の檜の柱は孫の代まで続く家

・やまとシリーズ~彩~

3.5寸の檜の柱で丈夫で長持ちな家

※ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、家庭内で電気を創り、省エネ性能を備えた設備を使うことで、エネルギー収支を0にすることができる住宅です。

Jステージ・シリーズ(選べる木造提案住宅)

軸組と、パネルを合体させた独自の「モノコック構造」を取り入れ、箱形の構造であるがゆえの強い耐震性を誇っているのが特徴です。

耐震性の高さを保ちながらも、間取りの自由度の高さを残しているのもうれしいポイント。

シロアリの被害に遭いにくい檜の家は、あらゆる点でメリットを享受できます。

商品ラインナップ

・J-SUNSHINE 太陽光発電の家

・J-CERAMIC 高級タイルの家

・J-WARM 高断熱・高気密の家

NEW URBAN VALUE(都市型狭小住宅)

狭い敷地にとらわれない、自由な可能性に満ちた「2階建&3階建」を提案しているのが、都市型狭小住宅です。

家庭内のエネルギー使用量を可視化できる、「HEMS」が導入されており、節約意識が高くなる点も魅力でしょう。

商品ラインナップ

・Avance~アヴァンス~

HEMS装備でエコライフを実現する先進の住まい。

・Vert~ヴェール~

屋上ガーデニングで、都市の緑化に配慮した住まい。

・Secura~セキュラ~

セキュリティを一番に考えた安らぎの住まい。

 

 

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日本ハウスホールディングスは全国で住宅展示場を実施中!

素敵な商品ラインナップのあとは、実際の建物を見に行きましょう。

日本ハウスホールディングスは全国各地に住宅展示場を展開しています。

各エリアごとに都道府県名で、北海道は地区名で紹介します。

<北海道>

道央、道北、道南、道東

<東北>

青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島

<甲信越・北陸>

新潟、山梨、長野、富山、石川、福井

<関東>

東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬

<東海>

愛知、岐阜、静岡、三重

<近畿>

大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山

<中国・四国>

鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知

<九州>

福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

詳しくは公式サイトのお近くの展示場・支店営業所で確認できます。

新規オープン展示場もぞくぞく発表されていますので、参考にしてください。

家を建てたい人

全国のエリアに対応してくれているのは、とてもありがたいわ。

日本ハウスホールディングスの展示場では、既成のモデルルームだけでなく、建築過程の構造をチェックすることもできますよ。

不動産のプロ

日本ハウスホールディングスで注文住宅を建てた人のブログ3選!

数あるハウスメーカーから、日本ハウスホールディングスを選んでマイホーム建築に踏み切った先人たちのブログを紹介します。

1.『オリヒカの全身全霊全力前進』

ハウスメーカーを日本ハウスホールディングスに決めた経緯や、実印づくり、「自宅崩壊」と題した現住居の取り壊し過程など、見どころたくさんのブログです。

カテゴリー「新築日記」を参照ください。

2.『東日本ハウスでの家作り』

日本ハウスホールディングスの旧社名の頃の新築日記なのですが、「新築中の方と情報交換したい!」とはじめられたブログは、かなり細かく書かれていたのでピックアップしました。

参考になる部分がたくさんあります。

3.『のんの妄想日記』

テーマ「家造り」から、図面の画像やブログ主さんの本音が満載で、これからマイホームをと考える人には、身近に感じるブログです。

SUUMOのカタログ集めはこちら【工務店中心】⇒

家づくりのとびらカタログ集めはこちら【ハウスメーカー中心】⇒

日本ハウスホールディングスの分譲マンションの特徴

日本ハウスホールディングスでは、新築分譲マンションも全国各地に展開しています。

2012年にグッドデザイン賞を受賞した「WAZAC(ワザック)」シリーズは、高い信頼性と安心の管理体制で人気です。

最新の販売情報と販売実績は、公式サイト分譲マンション WAZAC(ワザック)から確認できます。

日本ハウスホールディングスの建売住宅の概要・特徴

日本ハウスホールディングスでは、家に対するこだわりをギュッと詰め込んだ分譲住宅も全国展開しています。

建売物件の最新情報は、分譲住宅・土地から、北海道、東北、関東、北陸・甲信越、東海、近畿、中国・四国、九州・沖縄と、エリアごとに確認できます。

日本ハウスホールディングスの賃貸住宅の概要・特徴

日本ハウスホールディングスでは、ハウスメーカーとしての50年の実績と経験を活かして、資産活用の一環としての賃貸住宅経営を提案しています。

賃貸併用住宅の3つのメリット

メリット1

賃貸収入を建築費のローン返済に充当することで、持ち出し費用を限りなく「0」に近い状態にします。

メリット2

自分の年金に賃貸収入を組み込んで、ゆとりあるセカンドライフが実現します。

メリット3

賃貸住宅部分は、相続時の節税対策になります。

安心の賃貸サポートシステム

管理の心配はサポートシステムにお任せです。

総合管理システム(受託システム)

賃貸管理コースでは、建物管理・集金・入居者対応などの業務を一手に引き受けます。

一括借上システム(転貸システム)

空室保証コースでは、賃貸住宅を一括借り上げし、安定した収支計画を提供します。

賃貸住宅の外観・間取りプラン

2階建賃貸併用住宅

1F賃貸(1LDK)・2Fオーナー

2階建賃貸専用住宅

賃貸(2LDK)

3階建賃貸併用住宅

1F~2F賃貸(1K)・3Fオーナー

3階建賃貸店舗併用住宅

1F賃貸(店舗)・2F賃貸(1K)・3Fオーナー

3階建賃貸専用住宅

1F~3F賃貸(1K)

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日本ハウスホールディングスの会社情報

最後に、日本ハウスホールディングスの会社情報について紹介します。

日本ハウスホールディングスは、昭和44年に創業された会社で、一番最初は岩手県の盛岡市に設立されました。

そこから、東北地方・関東司法・北海道といった形で展開エリアを広げ、現在では、九州地方まで幅広くサービスを展開しています。

2013年には東証2部に上場し、翌年にはすぐに東証1部へと上場を果たしました。

日本ハウスホールディングスの会社概要

会社名 株式会社日本ハウスホールディングス
所在地 千代田区飯田橋四丁目3番8号 日本ハウスHD飯田橋ビル
電話番号 03-5215-9881 (代表)
代表取締役会長 清水 龍一
設立年月日 昭和44年2月13日
資本金 38億7,337万円
建設業 国土交通大臣許可(特-26)第4959号
宅地建物取引業 国土交通大臣免許(12)第2167号

 

日本ハウスホールディングスのグループ会社

・株式会社日本ハウス・ホテル&リゾート倶楽部

・株式会社 日本ハウスウッドワークス北海道

・株式会社 日本ハウスウッドワークス中部

・株式会社 東京工務店

・株式会社 日本ハウスコミュニティーサービス

・フラワー&ガーデン森の風

まとめ

今回は「日本ハウスホールディングスの評判や坪単価、メリットやデメリットについて」紹介してきました。

自慢の檜は太く逞しく、棟梁達の手仕事は神秘的に美しく、雅な印象たっぷりの商品ラインナップにためいきが出てしまいました。

日本家屋がお好きな方は、チェックしておきたいハウスメーカーです。

また、記事の冒頭でもお伝えした通り、ハウスメーカー選ぶ際に最も重要なことは、複数のハウスメーカーを比較・検討すること。

しっかりと複数社を比較せずにハウスメーカー選びを進めてしまうと、一生に渡って後悔することになりかねません。

人生に一度の買い物ですから、しっかりと情報を集めて比較する時間を確保した上で、判断するようにしましょう。

東証一部上場のLIFULL HOME’Sのカタログ一括請求サービスを活用すれば、スマホやPCから3分もあれば資料請求ができるので、ぜひ活用してみてください。

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今回の記事があなたにとって何か参考になっていれば、幸いです。

 

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