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建築ラッシュを迎えている湾岸エリアに誕生する「パークタワー晴海」

東京オリンピック2020に向けて注目を集める、晴海地区に建設されています。

外装デザインを有名なオリエンタルランドも監修しているとこと。

パークタワー晴海とは、どんな物件なのか以下の3項目をまとめました。

• ・パークタワー晴海の物件概要
• ・パークタワー晴海の口コミ
• ・パークタワー晴海のおすすめポイント

他物件にはないイマジネーションランドの設置や眺望の良さなど、惹かれる魅力が沢山。

居住者専用のシャトルバスも用意され、交通アクセスも良好です。

ハイブリッド構造の耐震設備も整い、災害に対するサポートも充実。

またモデルルームへ訪れた方の口コミも高く、更なる注目を集めています。

それでも気になる悩みってありますよね。

「買い物に不便は感じない？」

「待機児童問題の状態はどうなの？」

「室内・共有設備は充実している？」

「安全やセキュリティーに対する対策は万全なの？」

具体的なパークタワー晴海の内容について、以下で詳しく紹介します。

どんな魅力があるのか、さっそく確認してみましょう。

パークタワー晴海の物件概要

 

パークタワー晴海の口コミ

美しく惹かれる外装が印象的なパークタワー晴海。

オリエンタルランドが手掛けていることもあり、多くの注目を集めています。

公式サイトでは、目を惹くあらゆる画像が公開中です。

モデルルームも既にオープンしており、複数のサイトで様々な口コミが掲載されています。

どんな声が集まっているのか、5つほどピックアップしてみました。

冷蔵・冷凍に対応した預かりサービスが良い

スーパーが近くない分、ネットスーパーが充実しているようです。

子供が小さいと荷物が多くなる買い出しは辛いので助かります。

さらに、パークタワー晴海では冷蔵・冷凍に対応する預かりサービスもあるとのこと。

外出中でも生鮮食品を安心して届けてもらえるは嬉しいですね。

パークタワー晴海の中にはコンビニが併設されるようなので、買い物面では不便はなさそう。

運動スペースが充実して助かる

キズスペースがあるマンションは多いけど、実際に遊べるのは小さい子だけ。

その中に小学生以上の子がいると不自然で、思いっきり遊ぶことができないんです。

けど、パークタワー晴海には屋外に運動スペースが設置されていました。

500mのランニングコースもあり、敷地内でのびのびと遊んでもらえそうです。

さらにフットサルやバスケットコートがあるのも驚き。

大人も一緒に楽しめるほど十分な広さが確保されていていい感じです。

非日常体験ができるマンションって感じ

「くじら」をモチーフにしたデザイン性とストーリーに引き込まれました。

パンフレットも惹かれる内容ばかり。

イマジネーションランドのコンセプトに沿って、ちょっとした散策が楽しめそうです。

子供と一緒に敷地内で多くの体験ができるのは、すごく魅力を感じます。

帰宅するのが楽しくなるような設備が整っているは素敵ですね。

駅までの距離が遠いかな

実際に最寄り駅「月島」からパークタワー晴海まで歩いてみました。

徒歩12分となると、それなりに距離があります。

ホームまで考えると20分弱になるのでは。

毎日通勤するとなると、駅までの遠さが苦痛になりそうです。

保育園の待機児童問題が気になる

中央区の保育園に入れるかが心配です。

子育てに優しい土地として有名ですが、待機児童の数は平均よりも多い様子…。

とくに居住年数が点数に関わるため、新に中央区へ入る人には不利だと思いました。

パークタワー晴海の中に保育園ができるのが救いですが、住居人優先とはいかないようです。

引っ越した先で保育園に入れるかどうかは、厳しい問題になりそう…。

全体の口コミを見た結果

他のマンション物件にはない、外観や設備に対して良い印象を受けた方が多いですね。

子供がいる家庭からすると、近所で安全に遊べる場所はとても大切。

パークタワー晴海なら敷地内で、のびのびと走り回れる環境が整っています。

ただ、駅までの距離を考えると遠すぎると感じる方が多かったです。

住居人専用のバスが運行するそうですが、実際はどうなのでしょうか。

後ほど紹介していきますので、ぜひ確認してみてくださいね。

また、保育園に関する問題もありました。

中央区の待機児童数や審査基準を考慮すると、新に入り込む方には負担が多そうです。

物件内に建設される保育園も含めて、近辺の情報収集に力を入れる必要があります。

 

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パークタワー晴海のおすすめポイント

実際に住むにあたって確認しておきたいことは山ほどありますよね。

そこで、以下の10ポイントに絞ってパークタワー晴海をまとめました。

どんな魅力があるのか、実際の暮らしを想像しながら確認してみましょう。

1. 主要駅からの時間と路線
2. 乗り入れ沿線＋駅徒歩の時間
3. 立地
4. 周辺施設
5. 日当たり
6. 室内の設備
7. 共用部の設備
8. 共用部の施設
9. 周辺の開発状況
10. 周辺の類義マンション

主要駅からの時間と路線

地方へ出向くのに欠かせない新幹線や急行などの特別列車。

主要駅では複数の路線が要り込んでいるため、便利ですよね。

パークタワー晴海からどれくらいの時間と距離で迎えるのでしょうか。

都心へのアクセスが良ければ、それだけ土地としての価値も上がります。

ここでは、以下4つの主要駅に絞って路線や乗り換え回数などを調査。

• ・東京駅
• ・新宿駅
• ・品川駅
• ・上野駅

確認してみると、4つの主要駅の中でも最短で迎えるのが「東京駅」でした。

所要時間は1回乗り換えを行い、17分です。

駅までの徒歩時間を多めに見積もり20分とすると、約40分で向かえる計算に。

バスや自転車などの交通手段を利用すれば、更に短い時間でたどり着くことができますね。

東京駅まで最短17分

 

新宿駅まで最短26分

 

品川駅まで最短21分

 

上野駅まで最短21分

 

乗り入れ沿線＋駅徒歩の時間

パークタワー晴海の最寄り駅は「月島」ですが、他にも徒歩圏内の駅が2つあります。

東京メトロ有楽町線「豊洲」駅と都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅です。

パークタワー晴海では、主に3駅2路線が利用できます。

どちらも地下鉄なので天候に左右される心配はなさそうですね。

ここでは、各路線・駅の運行状況について調査しました。

少し駅を離れるだけで、利用できる路線に違いが出てきます。

通勤先へ向かうのに便利な駅はどこなのか、参考にしてみてくださいね。

「月島」駅まで徒歩12分

パークタワー晴海から徒歩12分で迎える「月島」駅では、以下2路線が利用できます。

• ・東京メトロ有楽町線
• ・都営地下鉄大江戸線

都営地下鉄大江戸線では、普通列車のみの運行。

新宿西口～光が丘まで1本で向かうことができます。

隣駅「門前仲町」駅では、東西線に乗り換えることも可能です。

門前仲町を超えさらに進めば、都営新宿線や半蔵門線にも乗り換えられます。

東京メトロ有楽町線では、普通列車に加えて通勤急行や急行が運行中。

ただ月島では普通列車のみの停車となります。

通勤急行や急行へ乗り換えるには、最も近い駅で「池袋」。

3駅先の「有楽町」まで出れば、京浜東北・根岸線やJR山手線に乗り換え可能です。

埼玉方面へ向かう際には、西部有楽町線や東部東上線まで直通利用もできます。

「豊洲」駅まで徒歩15分

パークタワー晴海あら徒歩15分で迎える「豊洲」駅では、以下2路線が利用できます。

• ・東京メトロ有楽町線
• ・新交通ゆりかもめ

東京メトロについては、「月島」駅が隣になります。

内容に差はなく運行情報は、上記でお伝えした内容と変わりありません。

新交通ゆりかもめでは、豊洲が始発駅となります。

ゆったりと座りながら目的地へ向かうには最適ですね。

運行状況は普通列車のみ。

乗り入れ路線はなく、豊洲～新橋まで1本で向かうことができます。

「勝どき」駅まで徒歩15分

パークタワー晴海から徒歩15分の「勝どき」駅は、都営地下鉄大江戸線のみ。

新橋へは2駅先の「汐留」駅乗り換えれば、3駅で向かうことができます。

ただ新橋まで最も早く向かうには、3駅先「大門」駅での乗り換えがおすすめです。

大門駅では、都営浅草線が利用できます。

5駅先の麻生十番まで向かえば、南北線への乗り換えも可能です。

立地

パークタワー晴海が建設されている土地は、元々港湾施設や工場などがありました。

空き地化した土地を有効的に活用する為に活用されたのが、晴海地区の再開発です。

東京都と中央区が協力で行われる再開発によって、近年ではマンションの建築ラッシュ中。

東京への直線距離3.0㎞の近さもあり、多くの人々が晴海地区物件に注目を集めています。

また、住みたい街ランキング上位に位置する「中央区」というブランドも影響。

銀座や人形町などショッピングやグルメで有名な街へのアクセスも良好です。

子育てがしやすい街としても人気があり、共働き世帯をサポートする制度も充実。

都心の中心部でありながら、水辺の自然が感じられる解放感のある土地柄が魅力を引き立てています。

さらに、晴海地区は2020東京オリンピックの選手村が建設中。

世界が注目する再開発地域として、土地の将来性も見込めるのです。

取得認定

パークタワー晴海は、「長期優良住宅認定」を取得している物件になります。

2009年施行「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の基準を満たし、長く安心して暮らせる物件として認定されているのです。

認定基準は全部で以下の9つ。

現在に留まらず将来を見込んだ、さまざまな内容が定められています。

1. 構造躯体が少なくとも100年以上使用できること
2. 地震による損傷レベルを低減できること（耐震性）
3. 維持管理・設備更新が問題なく行える状態であること
4. 時代に合わせて間取り変化できる設計であること
5. バリアフリー改修に対応していること
6. 基準に定められた省エネ性能が備わっていること
7. 近隣住居への景観配慮などが行われていること
8. ニーズに合わせられる必要面積が確保されていること
9. 長期利用に向けて定期的な維持計画が組まれていること

何世代にも渡り、長く暮らしやすい環境が建設時点で保証されているのが特徴と言えます。

ただ必要な設備を整えるとなると建設費用が嵩み、販売価格が高くなりがち…。

そこで長期優良住宅には、ローンを組む消費者に向けて以下のような優遇措置が用意されています。

• ・住宅ローン控除が最大500万円（一般住宅比較＋１00万円）
• ・金利優遇期間が最大10年間（一般住宅比較＋5年）

十分な環境が備わっている事に加え、優遇措置が受けられるなんてオトクですよね。

長期利用できるとなると、物件としての価値も十分に上がるのではないでしょうか。

 

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周辺施設

開発前は、もともと空き地だった晴海地区。

買い物や学校など、必要施設が近辺に立ち並んでいるのか不安ですよね。

マンション建設と共に、新しくオープンするお店も複数あります。

どんな施設が徒歩圏内で利用できるのか、以下の項目に分けてまとめました。

• ・商業施設
• ・公園
• ・教育施設
• ・医療施設
• ・レジャー・スポーツ
• ・官公署・金融機関

ここでは、徒歩で通える場所＆距離が近い順に10施設ピックアップしています。

商業施設

 

公園

 

教育施設

 

医療施設

 

レジャー・スポーツ

 

官公署・金融機関

 

眺望・日当たり

パークタワー晴海からは、2タイプの素敵な眺望が期待できます。

• ・北西角住戸側：ビルがきらめく都心の風景
• ・東北角住戸側：東京湾を挟んだ解放感のある風景

イマジネーションランドを含んだ広大な土地の中心に位置するため、圧迫感の無い眺望に。

バルコニーテラスの手すり部分は、透明に近い材質で仕切られているのもポイントです。

光をよく通し、室内を明るく照らしてくれます。

ただ注意しておきたい事も1つ。

パークタワー晴海の隣には、まだ建設されていない空き地があるのです。

何が建設されるかは一切公表されていませんが、万が一のリスクが考えられます。

眺望や日当たりの変化に不安が残るのは、避けたいもの…。

後悔する前に、どんな変化が想定されるのか事前確認しておく事をおすすめします。

 

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室内の設備

室内の設備について、以下の4項目に分けてまとめました。

• ・キッチン
• ・バスルーム
• ・洗面所
• ・収納

大まかな内容は共通するものの、47、48階だけ別仕様となる一部設備もあります。

どんな便利機能が備わっているのか、さっそく確認していきましょう。

キッチン周りの設備

キッチンは、カウンターまでフラットな解放感のあるデザインに。

ビルドイン食器洗い乾燥機付きで、お皿洗いの手間を軽減します。

またシンク内にはディスポーザーが設置済みです。

自動粉砕処理で生ごみを減らし、綺麗な状態を楽々キープ。

シンクを正面に背後を振り返ると、カップボードが設置されています。

収納はもちろんのこと、補助スペースとして活躍してくれるでしょう。

キッチンにおいては47、48階だけ鉄板やシンク、蛇口の使用が異なるようです。

バスルーム周りの設備

バスルームでは、水はけのよいカラリ床を採用しています。

汚れが付きにくいのも魅力の1つです。

さらに節水シャワーヘッドで、水道代の節約をサポート。

TES式浴室暖房乾燥機も設置されているので、季節問わず快適なバスタイムが送れます。

また天気に左右されることなく、洗濯物が乾かせるのも嬉しいですね。

浴室とキッチンに設置されたリモコンで、簡単に追い炊きやお湯張りも行えます。

バスルームにおいては47、48階だけ床とシャワーヘッドの使用が異なるようです。

洗面所周りの設備

洗面所は収納付きの三面鏡仕様になっています。

大型ミラーなので、鏡裏の収納容量もたっぷり。

ドライヤーフックも設置済みなので、新たに買いたす手間もありません。

またハンドシャワー水洗なので、幅広い用途に対応してくれます。

洗面台左右には隙間がなく、適度なスペースが確保されているのも魅力の1つ。

洗面台下収納と合わせて、リネン庫も用意されているので荷物を綺麗に収納できます。

その他・収納に関する設備

トイレには、スタイリッシュな手洗いボウルが設置されています。

衛生的に利用できるのが最大のメリットですね。

またリビングダイニングには、天井埋め込み式エアコンを採用。

空間をより広く活用できるメリットがあります。

洋服がたっぷりと収納できるウォークインクロゼットや納戸。

さらにアウトドアグッズやベビーカーなど、大きなものを収納できるシューズインクロゼットやトランクルームも用意されています。

ただ、室内タイプによって設置されている収納設備や容量に差があるようです。

共用部の設備

共有部の設備には、便利なサービスが用意されています。

セキュリティー設備も含め、以下で詳細をまとめました。

フロントサービス

フロントではタクシー手配やクリーニングなど、必要に応じて快適な生活をサポート。

宅配便の取次やケータリングの紹介も行ってくれるようです。

ただ、ネット上で公開されているサービスは一部分のみ。

どんなサービスを提供しているのか、隅々までチェックしてみてくださいね。

セキュリティーサービス

パークタワー晴海では、24時間体制で人が安全を見守り管理しています。

警備プロであるALSOKとの連携で、緊急時でも安心できるサービスを提供。

何かトラブルが発生した場合は、警報と共に年中無休で対応してもらえます。

シェアサービス

パークタワー晴海では、住居人なら誰でも利用できるサービスが豊富に揃っています。

最寄り駅「月島」までは、徒歩12分と若干遠いですよね。

パークタワー晴海では、住居者専用にシャトルバスを運行しています。

通勤通学を快適にするべく、月島へ直行する便を用意。

運行時間が長いので、夜間でも銀座周辺から帰宅することが可能です。

またランドリールームでは、布団洗いに適した大型タイプを設置。

待ち時間はマッサージチェアで身体をほぐすのもおすすめです。

さらに芸能人の中でも愛用されている方が多い、酸素カプセルも利用可能。

高価で購入できないアイテムも、住居人ならオトクに体験できます。

自動販売機がパークタワー晴海の敷地内、4箇所に設置されているのも嬉しいですね。

他にも、宅配ロッカーやシェアサイクリング、カフェサービスと魅力的な設備が整っています。

共有部の屋内施設

共有部にある屋内施設について紹介します。

夜景が楽しめるラウンジや来客用の宿泊場所など、充実した空間がたくさん。

パークタワー晴海で過ごす時間が待ち遠しくなる内容を画像と共に確認していきましょう。

グランデッキ

東京湾が眺められる解放感あふれるグランデッキ。

天井から床まで広がる窓設計で、外の風景をより近く感じられるのが魅力的です。

イマジネーションランドと繋がる室内空間として設計されています。

キャビンラウンジ

雑談しながら外の風景が楽しめるキャビンラウンジ

ピアノステージやカウンターが設置されています。

温かみのある色で統一され、リラックスできる空間に。

ランプテラス

共有書斎として活用できるランプテラス。

場所に囚われない働き方が増える中、最適な空間で仕事ができるように設計されています。

目の前に広がる自然豊かな屋外景色は、発想力を高め癒し与えてくれそうです。

トレジャーテラス

ランプテラスの下に位置するトレジャーテラス。

天井が吹き抜け、開放的な空間になっています。

書棚を設置しアイデアを生み出す場所として活用可能です。

本は全て「紀伊国屋書店」のブックセレクトサービスを活用しているとのこと。

幅広い上質なバリエーションが揃っています。

天空キャビン

パークタワー晴海の36階に位置する天空キャビン。

東京湾に浮かぶ、都心の絶景を堪能できるおすすめの空間です。

高級感あふれるインテリアも魅力の1つ。

日常を忘れ去る素敵な時間を過ごせることでしょう。

オーナーズキャビン

3つのゲストルームに分かれたオーナーズキャビン。

豪華客船や帆船、和船とコンセプトの異なる空間が用意されています。

オーナーズリビング

アウトドア派でない人でも気軽に世界観が楽しめるオーナーズリビング。

テントやアウトドアベンチなどが設置されています。

目の前にある扉を空ければ、自然あふれる屋外へ飛び出すことも可能です。

共用部の屋外施設

パークタワー晴海には、イマジネーションランドと呼ばれる屋外施設があります。

「くじらアイランドの伝説」と呼ばれる物語をベースに、5つのブースを展開。

さらに、12ものストーリーに分けられています。

イマジネーションランドは、オリエンタルランドが監修しているのが最大の魅力です。

ディズニー施設を手掛けるだけあって、冒険好きな子供心をくすぐられる内容に。

以下では、各ゾーンに分けて魅力を紹介します。

グリーティングゾーン（Greeting Zone）

パークタワー晴海の正面に広がるエリアです。

街側へ繋がるエリアを「ウェルカムプラザ」と呼びます。

さらに奥へと進んでいくと「くじらテラス」に到着。

ゆるやかにカーブした階段は、くじらの尾びれを連想させます。

ベンチ代わりに階段へ腰かける事も可能。

ウェルカムプラザの景色を眺めるのも良いですね。

ブライトゾーン（Bright Zone）Bright Zone

グリーティングゾーンを正面に右側へ位置するエリアです。

周囲の喧騒を鎮める聖なる森「ホーリーグローブ」。

ホーリーグローブの奥に進むと、アクティブパークが広がっています。

バスケットコートやフットサルコートを完備。

子供だけではなく、大人までもが本気で遊べるスペースです。

さらに、ガーデンアプローチには大きなカヤノキが。

冬になるとイルミネーションで彩られ、幻想的なクリスマスツリーへと変わります。

ピースフルゾーン（Peaceful Zone）

季節の酸歩道とガーデンギャラリーがあるエリア。

四季が感じられる草花とオーナメントによる、アートのような空間が広がっています。

ゆるやかな曲線歩道は、冒険心をくすぐられそうですね。

フレンドシップゾーン（Friendship Zone）

アウトドアに最適なエリア。

暖憩テラスの中央には、夜になるとファイヤープレイスの生火が灯ります。

周辺ではテントをはって宿泊する事も可能です。

家庭菜園が気軽に始められるハーベストテラスも完備。

採れたて野菜でバーベキューを楽しむのも素敵ですね。

アトラクティブゾーン（Attractive Zone）

妖精の小路や冒険の森が広がるエリアです。

子供が走り回り、何かを発見できる冒険心を刺激する場所となっています。

本当に妖精が現れそうな空間は、子供の想像力にも良い影響を与えてくれそうです。

大きな水憩テラスからは、心地よい水音が。

涼風と共に癒しを与えてくれます。

子供だけでなく、大人にとっても素敵な憩いの場となるのではないでしょうか。

周辺の開発

パークタワー晴海が建設される晴海地区は、多くのマンションが建設されている場所です。

周辺には、2020東京オリンピックに向けて選手村が誕生予定。

再開発と共に、交通機関も変わっていきます。

中でも注目したいのが、晴海から都心へのアクセスを改善する「BRT」の運行です。

Bus Rapid Transitの略称で、日本語で訳すと「バス高速運送システム」に。

環状第２号線の地上部道路が開通すると共に、第一次プレ運行が実施されます。

平日ピーク時には1時間あたり6便のペースで走る予定です。

本格運行が始まれば、1時間当たり20便ペースへと大幅アップする予定とのこと。

晴海地区は駅から遠いというデメリットがあるため、BRTの開通はとても魅力的ですよね。

さらにマンションが続々建設されることで、晴海地区の外観もガラッと変わってくるでしょう。

住みやすくアクセスしやすい土地となると、より一層今後の晴海地区の再開発完了が待ち遠しくなりますね。

周辺の類義マンション

最後に、価格帯や広さなどパークタワー晴海に似ている物件3つをまとめました。

• ・ベイサイドタワー晴海
• ・DEUX TOURS（ドゥ・トゥール）
• ・HARUMI FLAG

詳しい内容を以下で紹介します。

ベイサイドタワー晴海

 

パークタワー晴海よりも駅地下の物件です。

商業施設までの距離も近く、買い物へのアクセス条件も良くなります。

建物内のモデルルームもオープンし、実際の部屋を確認できる状態に。

画像だけでは確認できない、眺望や広さを体感できます。

室内空間の最大の特徴は、リビングダイニングの大きな窓。

部屋の上下左右に広がる窓からは、美しい眺望や陽の光を感じられます。

全住戸には専用のトランクルームも完備。

駐車場と同フロアにあるため、アウトドア用品を入れとくのにもおすすめです。

DEUX TOURS（ドゥ・トゥール）

 

ベイサイドタワー晴海よりも、さらに駅が近い物件です。

JR山手線「新橋」駅まで、直通で運行する専用シャトルバスがあります。

マンション内には、ラグジュアリーなデザインで統一されたSPAも。

自宅とは異なる空間にあるサウナや大湯で、気軽に日常の疲れを癒せます。

室内の様子は、ダイナミックなパノラマ風景が魅力的です。

無駄な柱の出っ張りを排除し、より快適な眺望を確保しています。

さらに、24時間営業のスーパーも敷地内1階に用意。

買い出しも不便なく行うことが可能です。

HARUMI FLAG

 

HARUMI FLAGは、東京オリンピック2020の選手村ができる土地に建つ物件です。

1棟のマンションではなく、街全体を構築する大プロジェクト。

選手村を改築し、多くの人々が暮らせる空間を作り出します。

世界のTOP選手が過ごした土地が、再利用されるのです。

HARUMI FLAGの知名度は高く、口コミでも多くの声が集まっています。

街全体から構築されることもり、新しくオープンする施設もたくさん。

教育施設や商業施設など、HARUMI FLAG内で事足りるようになるに変わっていきます。

まとめ

パークタワー晴海の最大の魅力は、オリエンタルランドが手掛ける外装です。

他の物件にはない特別な世界観が印象的でした。

5つのゾーンに合わせて、さまざまな体験ができるのは素敵ですね。

アウトドア初心者でも貸出用品が充実しているので、手軽に始められるのも魅力。

親子のコミュニケーションも高まり、さらに絆が深まるのではないでしょうか。

また駅から遠い分、住居者専用のシャトルバスで弱点をカバーしているのも印象的でした。

世界中が注目する晴海地区に建設される、長期優良住宅。

パークタワー晴海は土地・建物に双方に対して、高い価値が見込めそうです。

モデルルームでは、360°体感型シアターも用意されています。

パークタワー晴海に興味がある方は、ぜひ一度訪れてみてください。

参考・画像引用：パークタワー晴海｜三井不動産レジデンシャル：三井の住まい｜中央区晴海の新築・分譲マンション