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新宿区の住みやすさは?治安や魅力、交通利便性や家賃相場を解説!

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東京都の西側に位置し、渋谷区、港区など6区に囲まれた新宿区。

新宿区には東京都庁があるので、東京都の都庁所在地ということになります。

また、新宿駅は乗降客数が日本一を誇るマンモス駅。

西新宿には超高層ビルがそびえ立ち都会そのもの。

そうかと思うと新宿駅の南側には新宿御苑や明治神宮外苑など、広大で豊かな緑が拡がっています。

新宿区は、賑やかさと癒しの空間とを併せ持っていると言えるでしょう。

そんな魅力あふれる新宿区にはどのような特徴があるのでしょうか。

今回は、新宿区の観光スポットや交通の利便性、治安などを掘り下げて紹介していきます。

新宿区の基本情報

先ずは新宿区の面積や人口、公共料金などの基本情報から見て行きましょう。

面積

新宿区の面積は、18.22㎞²。

新宿区は、東京23区面積ランキングでは13位と真ん中あたり。

20㎞²以下なのでランキングとしてはもっと下位かと思いきや、新宿区は平均的な大きさという結果でした。

人口

新宿区の公式サイトでの人口をお届けします。

新宿区の総人口は、2019年5月1日時点で348,804人。

新宿区の総人口を男女比で見ますと、男性174,910人、女性173,894人。

女性が多いイメージですが、男女ともに人口数が変わらない新宿区。

ちなみに、世帯数は222,346世帯です。

また、同じく2019年5月1日時点の新宿区の年齢三層区分も紹介しましょう。

14歳までが30,953人、15歳~64歳までが250,273人、65歳以上が67,578人となっていますので、参考まで。

平均年齢

2010年のデータになりますが、新宿区の平均年齢は、43.64歳。

同じデータでの東京都区部の平均年齢が43.78歳であまり変わらないので、東京都の中でも平均的と言えるのではないでしょうか。

では、年齢にちなんで新宿区の平均寿命をご紹介。

数年前のデータになりますが、男性の平均寿命は80.5歳、女性の平均寿命は87.1歳でした。

男性80歳以上、女性87歳以上ですから、平均寿命は長い方と言えます。

居住外国人

新宿区の居住外国人の数は、43,564人。

男女比で見ると、男性が22,299人、女性が21,265人です。

居住外国人を国別でみると、中国が最も多く、韓国、ベトナム、ネパール、ミャンマー、台湾、アメリカと続きます。

公共料金

新宿区の公共料金について確実に言えることは、水道料金・下水道料金・介護保険料の3つのみ。

新宿区の1ヶ月の水道料金は3,134円、下水道料金は2,635円、そして介護保険料は6,200円です。

 

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新宿区の住みやすさは?実際に住んでいる人の口コミ・評判

新宿区に実際住んでいる人の口コミ・評判にはどのようなものがあるのかをここでは紹介しましょう。

  • 「新宿駅周辺にデパートや大規模書店、アパレルショップなどがあるので、買い物が1ヶ所で済むのが助かる」

 

  • 「交通面ではそこら中にタクシーや電車、バスがあって車なしでも困らない」

 

  • 「交通アクセスの良さは文句なし」

 

  • 「歌舞伎町は怖いイメージですが、ちょっと裏手に入ると静かで変な人にも会いません」

 

  • 「飲食店の種類が豊富で、裏道に入ると穴場的な店を発見するのも楽しみの1つ」

 

  • 「イベントや遊び場に困らないことが大きな魅力」

眠らない街・歌舞伎町のある新宿区。

歌舞伎町は治安の悪さが目立ち、犯罪発生率を高くしている街とも言えます。

ですが、住んでいる人の話によれば、一部地域を除いては治安の悪さを感じたことはないという意見も多いのも事実。

交通も便利で買い物環境も良く、都心に近いのに緑豊かな新宿区は、住みやすさ及第点といったところ。

新宿区の魅力は?特徴や観光スポット・特産品まとめ

新宿区にはどのような魅力があるのでしょうか。

新宿区の特徴や観光スポット、特産品をまとめてみました。

新宿区の特徴

東京23区の中でも外国人居住者の多い新宿区は、多様性を受け入れる大きな器があることが特徴の1つ。

また、有名大学や大規模な医療施設、そして大型百貨店が軒を連ねる新宿区。

新宿区には誰もが一度は聞いたことのある観光スポットも多数あることから、多くの人が集まるというのは納得です。

繁華街やビル街、そうかと思えば歴史と文化の街もあり、自然を感じることの出来る街もある、新宿区はいくつもの顔を併せ持っていると言えます。

一部地域に治安面の問題があること以外は、交通の便、買い物の便利さ、多様な施設や公園の多さなど、新宿区は住みやすいと言えるでしょう。

新宿区の観光スポット

さて、新宿区ではどのような観光スポットがあるのかを紹介します。

東京都庁

新宿区で代表的な観光スポットとして、東京都庁は外せません。

地上48階、高さが243mという圧巻の外観は、パリのノートルダム大聖堂をモチーフにしたとされています。

小池百合子東京都知事が一躍脚光を浴びた時には、メディアでよく取り上げられた東京都庁。

第一本庁舎45階に2つの展望室があり、入室料はどちらも無料。

展望台からの眺めの良さはピカいちで、新宿の街が一望出来ます。

東京タワーや東京スカイツリーも見えますし、運が良ければ富士山を見ることも可能。

大パノラマをご堪能あれ。

新宿御苑

新宿御苑は、渋谷区と敷地を二分している日本庭園です。

日本庭園のみならずイギリス風景式庭園とフランス式整形庭園が組み合わさった広大な苑内には、桜の名所としても多くの観光客が賑わいます。

イギリス風景式庭園では、どこまでも続くような芝生と大木との美しいコントラスト。

フランス式整形庭園では、110種類約500本のバラ花壇を中心に、156本のプラタナスの並木道が続きます。

ロマンティック街道と名付けましょうか。

そして、日本人の心を感じることの出来る日本庭園は、池泉回遊式。

春の梅や桜、秋の紅葉、冬には池のおしどりと1年を通して楽しめる情緒豊かな庭園です。

明治神宮外苑

渋谷区の明治神宮内苑とは様子を変えて、洋風庭園がモチーフの明治神宮外苑。

明治神宮外苑には明治記念館を始め、多くの施設が連立。

聖徳記念絵画館、東京ヤクルトスワローズの本拠地である明治神宮野球場、アイススケート場、フットサルクラブ、テニスクラブ、バッティングドーム、日本青年館など。

また、青山通りから絵画館までの大通りに、秋は黄金色に輝くイチョウ並木や絨毯を楽しむが出来ます。

歌舞伎町

歌舞伎町は人気の観光スポットで、国内外から観光客が押し寄せます。

眠らない街と言われるように、夜中になっても煌々としている夜の繁華街。

商業施設や飲食店などが目白押し。

口コミで見える傾向としては、日本人よりも外国人観光客の方が多いのではと言う声でした。

それだけ観光スポット化されたという証でしょうか。

外国人向けの歌舞伎城という観光案内所もあります。

侍ミュージアム

外国人向けにちなんで、侍ミュージアムも外国人に人気の観光スポット。

侍が付けていたとされる甲冑や日本刀などを多数展示。

陣羽織、兜を身に付けた撮影体験や殺陣ショー、日本刀講座、和楽器ライブまで行われています。

TOHOシネマズ新宿

歌舞伎町にゴジラが登場したと話題になった映画館とホテル。

建物の間から覗かせるゴジラの外観も圧巻ですが、施設内でゴジラヘッドとして展示されている迫力あるゴジラの頭部分を見ることも出来ます。

そっくり館キサラ

ものまねの番組は、大人気で衰え知らず。

ものまねのスペシャル番組が年に何度も放送されています。

ものまね番組でもお馴染みのそっくりさんが多く出演し、エンターテイメントを楽しめるレストラン。

そっくりさんのそっくり度をこの目で確かめに行きませんか?

新宿中央公園

新宿区の区立公園で最大級の広さを持つ公園です。

園内には、芝生広場、ちびっ子広場、多目的運動広場、区民の森、新宿ナイアガラの滝など、楽しみ方はいろいろ。

よく言われる「大都会のオアシス」というフレーズがそのものズバリの親しみやすい、自然豊かな公園。

新宿区の特産品

新宿区の主な特産品は2つのみご紹介。

江戸小紋・江戸更紗

新宿区には染色に関する東京染色工業協同組合という団体があります。

こちらでの解説によれば、江戸小紋は江戸の伝統的染め物。

遠くから見ると無地に見えるくらいに細かく美しい紋様。

約400年もの長き間受け継がれ、匠の技が光る江戸小紋や江戸更紗です。

内藤とうがらし

内藤とうがらしは江戸時代に人気となった野菜。

内藤と言うのは宿場町の名前。

時代劇でよく登場する江戸の蕎麦屋に代表されるように、江戸時代は蕎麦がブームでした。

蕎麦によく合う薬味として脚光を浴びたのが内藤とうがらしです。

2013年には江戸東京野菜として認定。

 

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新宿区の百貨店や主な大型商業施設、スーパーをピックアップします。

新宿区の主な買い物スポット

・京王百貨店

・小田急百貨店

・三越

・伊勢丹

・高島屋タイムズスクエア

・世界堂 新宿西口文具館

・紀伊国屋書店本店

・新宿アルタ

・マルイ

・ヨドバシカメラ

・ヤマダ電機LAVI

・ルミネ

・千疋屋総本店

・サントク

・マルエツ

・まいばすけっと

・ニューデイズ

・新宿大通商店街

新宿区は大手百貨店の宝庫。

そして、新宿駅周辺で買い物は一通り揃うくらいのショッピング施設の多さ。

ありとあらゆるジャンルの商業施設がありますので、多過ぎてどこで買ったらいいのか分からなくなるほどでしょう。

新宿での買い物は1日では回りきらないことを覚悟しつつショッピングを楽しんで下さい。

新宿区のおすすめグルメスポット3選

新宿区のグルメスポットというとどこがあるでしょうか。

ここでは食べログサイトのおすすめグルメ情報の中で評価の高いお店を紹介します。

匠誠(たくみまこと)

新宿駅が最寄り駅の寿司店。

ネタの新鮮さ、見た目の美しさ、美味しさ、全てが素晴らしいとしか言いようがないと訪れた誰もが絶賛の嵐。

昼は2,000円から、夜は20,000円からの予算が目安。

特別な日に一度訪れてはいかがですか?

キュイジーヌ[S]ミッシェル・トロワグロ

都庁前駅付近にあるフレンチ・モダンフレンチの店。

ミシュランで三つ星を続けて50年という実績を誇る本店「トロワグロ」が監修しています。

3代目のシェフの名前を、唯一そのまま名前にしているという珍しいレストラン。

昼は10,000円から、夜は20,000円から、それでも多くのお客様が訪れることが一流の証拠。

西尾さん

新宿三丁目の居酒屋・おでんのお店、西尾さん。

名前そのままの店名が面白く、店主の笑顔が正に西尾さん。

人気店のため要予約で、言うまでもなく美味しいお店は賑わいもひとしお。

人もおでんも温かくお酒のススムこと間違いなしです。

新宿区の交通利便性は?

新宿区での交通手段の中で、鉄道は路線が多数。

  • JR東日本:山手線、中央本線、埼京線・湘南新宿ライン
  • 東京メトロ:丸の内線、有楽町線、東西線、南北線、副都心線
  • 都営地下鉄:都営新宿線、都営大江戸線、都電荒川線
  • 京王電鉄:京王線・京王新線
  • 小田急電鉄:小田原線
  • 西武鉄道:新宿線

また、新宿区のバスには都営バス、関東バス、京王バス東、西武バス、小田急バス、コミュニティバスがあります。

新宿区の交通道路の方は、首都高速に4号新宿線、5号池袋線、中央環状新宿線。

国道・都道は、国道20号、302号、明治通り、山手通り、外苑東通り、外掘通り、外苑西通り、新宿通り、大久保通り、新青梅街道など。

新宿区は子育てしやすい?治安や待機児童数、犯罪件数まとめ

新宿区の待機児童数は、2017年で27名と少ないのは意外に思われるかも。

新宿区を上げて待機児童対策に力を入れていることで、年々減少傾向にあります。

では、より詳しい新宿区の学校事情や子育て支援サポート、気になる治安、犯罪件数を紹介します。

小学校・中学校・高校

新宿区の学校データは2017年調べで、区立小学校は29校。

区立には、江戸川小学校、早稲田小学校、四谷小学校、花園小学校、戸塚小学校、落合小学校、大久保小学校、天神小学校、西新宿小学校などがあります。

私立小学校は、青山学院初等部、慶應義塾幼稚舎、東京女学館小学校の3校。

そして、区立中学校は、牛込第一~第三、四谷、西早稲田、落合、落合第二、西新宿、新宿、新宿西外山中学校の10校。

また、私立の中学校は6校で、学習院女子中等科、成城中学校、早稲田中学校など。

高校は都立が4校、私立高校は8校。

都立高校は、新宿高校、新宿山吹高校、戸山高校、総合芸術高校。

私立高校は、海城高校、成城高校、学習院女子高等科、早稲田高校など。

ちなみに新宿区では有名大学も多くあるので、そちらもご紹介。

学習院女子大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、東京医科大学、東京女子医科大学、東京理科大学、日本大学、法政大学、早稲田大学など名門大学が並びます。

2018年のデータを参考に、児童・生徒数をご紹介。

区立小学校は9,126名(男4,754名、女4,372名)、私立小学校は787名(男385名、女402名)。

区立中学校が2,633名(男1,438名、女1,195名)、私立中学校が3,560名(男2,843名、女717名)。

高校の都立は、3,182名(男1,474名、女1,708名)、私立は5,064名(男3,885名、女1,179名)。

新宿区の子育て支援サポート

新宿区で子育てをサポートする事業として挙がっているのは、子どもと家庭の総合相談、ひろば型一時保育、子どもショートステイ、トワイライトステイ、産後支援、子育て訪問相談、ファミリー・サポート・センターなど支援サポートは盛りだくさん。

また、中学生までの子ども医療費助成を始め、新宿区では「ゆりかご・しんじゅく」を実施。

こちらは、妊婦が看護職と面談することで応援ギフト1万円分相当をもらえるというもの。

ただし、その場ではなく後日送られてくることを付け加えておきます。

子育てで生じる不安や悩みに応じた相談窓口も多く設置されていますので、詳しい情報は新宿区公式サイトの「子育て・相談」を見て下さい。

参考:子育て・相談:新宿区

新宿区の犯罪件数

新宿区の犯罪件数は、2017年データによると6,485件。

2016年の犯罪件数が6,973件、2015年が7,941件、2014年が8,240件なので、着実に少しずつではありますが、減少傾向にはあります。

犯罪が多いということもあり、安全対策・安全強化には力を入れている新宿区。

新宿区が取り組んでいる安全対策は、新宿区安心安全パトロール隊による見回り、客引き防止パトロールの実施、新宿区として安心安全の情報をネットでメール配信、小学生への安全グッズの配布や通学路に防犯カメラを設置するなど。

また、緊急の避難場所となれる「ピーポ110ばんのいえ」を設置や高齢者への見守りキーホルダーの配布、振り込め詐欺防止のための自動通話録音機の貸し出しも実施。

年齢問わず幅広い安心安全対策を新宿区では徹底して行われています。

新宿区の夜の雰囲気は?

新宿区の歌舞伎町や新宿の街では、特に路地裏や暗く狭い道には注意。

自分で身を守るためには、客引きや声掛けに気を付け、立ち止まらず進むこと。

女性の場合、夜の繁華街は本来なら避けた方が良いですが、数人での団体行動が必要でしょう。

また、住宅街での夜は一気に暗くなるので、特に女性の一人歩きには注意が必須。

新宿区の公共施設って?

新宿区の公共施設には、東京都庁、新宿区役所各施設、新宿区役所の地域施設や子育て支援施設、そして各地域に郵便局、銀行、図書館も多数あります。

また、国税庁、消防庁、警視庁、防衛省、総務省、法務省、厚生労働省などの官公庁や出先機関も多い。

他にも国立印刷局や国立博物館などの文化施設、慶應義塾大学病院や国立国際医療研究センター病院、東京医科大学病院などの大病院も集積しています。

新宿区には公園も多く、新宿御苑、明治神宮外苑を始め、戸山公園、明治公園、落合中央公園、おとめ山公園、新宿中央公園、戸塚公園など。

新宿区の家賃相場は?

新宿区の家賃相場サイトから総合的に判断しますと新宿区の家賃は高め。

1K・1DKで10万円~、1LDKで16万円~、2LDKで22万円以上、3LDKでは24万円以上。

不動産サイトごとで多少数値の違いはありますが、大体の目安にして下さい。

新宿区の土地相場は?

新宿区の土地相場として、分かりやすいサイトがありましたのでこちらを参考に紹介していきます。

2019年の新宿区の公示地価は、平均326万円余り/m2

ちなみに坪単価は1坪約1079万円となっていました。

また、新宿区のエリアごとでの地価ランキングが表示されていて、地価の高い順に新宿西口駅(約2033万円)、新宿三丁目(約1487万円)、新宿駅(約1266万円)、都庁前(1220万円)と続きます。

中井の55万円までランキングされていますので参考まで。

参考:新宿区の公示地価・坪単価

新宿区で行われる主なイベント

新宿区で行われるイベントは次の通りです。

  • 1月:新宿山手七福神めぐり、新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン(2020年1月は第18回を数える)
  • 4月:お花見(新宿御苑、新宿中央公園、おとめ山公園など)
  • 4月下旬~5月上旬:ぼたん観賞
  • 7月:神楽坂まつり(ほおずき市・阿波踊り大会)、新宿エイサーまつり
  • 8月:神宮外苑花火大会
  • 10月:大新宿区まつり(ふれあいフェスタなど区民のための大イベント)、高田馬場流鏑馬(やぶさめ)
  • 11月:大酉祭(酉の市)…花園神社、熊野神社など

東京オリンピック・パラリンピック前のイベントとして、2019年3月に「東京2020大会500日前記念イベント」が、西新宿小学校を会場に開催。

これからの予定情報には見当たりませんでしたが、777日前記念イベントも行われていますので、このような記念イベントが行われるかも知れません。

新宿区の東京オリンピック・パラリンピック関連の情報を要チェック。

新宿区でおすすめの住みやすい街ランキングTOP3

ここでは、新宿区でおすすめの住みやすい街ランキングに多くランクインしている街をTOP3までのランク付けをして発表。

第3位 早稲田

こちらも学生街の早稲田。

学生街ということだけでも、活気があって住みやすいと高評価の街。

若者の多い街に人気があるということが分かります。

飲食店や買い物環境が充実している、交通のアクセスが便利、公園や児童館もあるので子育て環境も良いなど満足の声は多数。

活気があり学生が多いということは、逆に捉えれば騒がしさに通じることも。

なので、総合的に判断して3位は妥当かと。

第2位 高田馬場

高田馬場は若者溢れる学生の街。

飲食店、スーパー、ドラッグストア、ドン・キホーテ、しまむらなどお手頃価格で買い物が出来る店舗も充実。

山手線を利用すれば、新宿・池袋に5分以内、渋谷・東京・上野にも30分以内で行くことが可能。

買い物状況、交通の利便性などバランスが取れているので、住みやすさは高いのは確実。

第1位 神楽坂

いろいろな不動産サイトでの住みやすい、住みたい街ランキングで、よく上位に登場したのが神楽坂です。

神楽坂駅付近に住んでいたという方の声として、都会なのにゴミの散乱もなく地域住民の意識の高さを感じると。

緑多い街並みあり、文化施設も飲食店も多く、交通のアクセスは最高。

買い物も事欠かない便利さで、堂々の1位としました。

まとめ

静かなビジネス街の都庁付近と繁華街で有名な歌舞伎町とが混在する新宿区。

都会と言うと緑のないイメージでしたが、緑化が整備され公園も多くなり、緑豊かに様変わり。

新宿区ももちろんのこと、都心でありながら新宿御苑や明治神宮外苑と言った自然環境とも融合。

治安の悪い地域がありつつも、新宿区は総体的に住みやすいという声が多くありました。

喧騒を離れれば神楽坂のような下町の情緒あるレトロな街並みもあります。

繁華街へ行くのも良し、落ち着いた場所に行くのも良し、お好きなコースで新宿区を楽しみませんか?

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