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ヤマト住建の口コミ・評判は悪い?評価はどう?失敗・後悔しない家づくりの為に知りたい坪単価2024

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<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>

大きなライフイベントは人生の中でいくつか存在しますが、その中でもマイホーム購入は理想や夢が詰まった格別なものです。

せっかくなら、その理想や夢をなるべく多く実現したいと思いますよね。

兵庫県に拠点を置くヤマト住建は、「日本の住宅を『世界基準』に」をスローガンに掲げている住宅会社です。

現在の日本の住宅業界は、家電や製品や自動車の分野と違って、世界レベルから大きく後れを取っています。

ヤマト住建は「長寿命」「広い」「安い」「高性能」「高い資産価値」を持った家づくりを追求することで、喜ばれる住まいづくりをするとともに、日本の住宅を世界基準にすることを目指しているそうです。

今回は、そんなヤマト住建の注文住宅の特徴や坪単価、評判などを徹底深掘りしてまいります。

ぜひ参考にしてください。

また、一番重要なことを先にお話ししておきます。

マイホームを建てるときは、土地探しや住宅ローンの計画、住宅展示場に足を運ぶことからスタートしないでください。

一番最初にすべきことは、『少しでも良さそうだと思ったハウスメーカーの資料を集めること』、これに尽きます。

よくある失敗例として事前に情報収拾をせずに住宅展示場を訪れ、5、6社しか検討せずに契約をしてしまったというケースがあげられます。

その結果、悪質な会社に当たったり値段が高かったり取り返しのつかない後悔をしてしまう方は非常に多いです。

言うまでもなく、多くの人にとって家は一生に一度の高い買い物。

何千万もかけて建てたマイホームなのに損をしてしまうことは絶対に避けたいですよね。

家づくりは失敗をするわけにはいきません。

結論、家を建てたいと思ったらまずは住宅ローンや資金計画、土地探しよりも1番はじめにハウスメーカーや工務店の資料集めをしてしまうのが失敗しない家づくりの鉄則です。

極端な話、お住いのエリアに対応しているメーカーの資料は全て取り寄せてしまって下さい

ただ、どの住宅メーカーが住んでいるエリアに対応しているのかなんて調べるのも面倒ですしそもそも分からないですよね。

そこでおすすめしたいのが東証一部上場企業が運営する不動産情報サイトSUUMOとNTTデータグループ家づくりのとびらの一括カタログ請求サービスです。

どちらもスマホから簡単に取り寄せられますし、日本を代表する大手企業が審査をしているので悪質な会社に当たってしまうリスクも避けられます。

SUUMOでは工務店のカタログを、家づくりのとびらではハウスメーカーを中心に集めることができます。

最初は聞いたこともなかった住宅メーカーが、あなたの理想にぴったりあった家を叶えてくれるということもよくあります。

人生に一度のマイホーム作り。失敗や損をしてしまうことがないよう、面倒くさがらず必ずSUUMO家づくりのとびらを併用してカタログ請求をしておきましょう!

後悔のない家づくりの為にも、面倒くさがらずまずはカタログ集めを1番はじめにして下さい。

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ヤマト住建で家を建てた人の評判・口コミを紹介

まずは、実際にヤマト住建で家を建てた人の評判や口コミについて、紹介をしていきます。

ヤマト住建の良い評判

利用した人

台風が来て屋根のねじがとれてしまったとき、すぐに駆け付けて雨の中でも屋根に上がって対応してくれました。

利用した人

打ち合わせの時に子どもがぐずってしまってもいやな顔せずに相手をしてくれたので、集中して打ち合わせに取り組むことができました。子どももスタッフさんにとてもなついていたように思います。

利用した人

省エネ性能の良さを月々の光熱費でとても実感できている。

利用した人

吹抜けやリビングイン階段など、マイホームの夢だったことをすべて実現できたし、どうするのが良いのかわからず相談したところも住んでみてセンスの良さに感心した。

スタッフの対応、家の出来栄えともに好評な口コミが寄せられていました。

台風の時の対応は、いざというときにも頼りにできるなと安心できる口コミですね。

省エネ性能、および断熱・気密性能についてもおおむね口コミは好評でしたが、グレードによって結構性能に差が出るようですので、こだわりたい方は注意が必要です。

ヤマト住建の悪い口コミ

利用した人

家そのものには満足しているが、スタッフとなかなか合わず出来上がるまでが非常に大変だった。

利用した人

契約決定前後で担当営業の対応が変わってしまい、少し残念に感じた。

家の出来栄えについては、マイナスの評価はほとんどありませんでした。

強いてあげるとすれば、太陽光発電の売電開始が予定より遅れたという口コミが数件見受けられました。

マイナスの評価はほとんどがスタッフの対応と、スタッフとの相性でした。

全スタッフが素晴らしい対応で、だれもがスタッフと良好な関係を築けることが理想なのは確かです。

しかし、仕事であるとはいえスタッフも人間であるため、合う合わないやモチベーションの変化もあるのはある程度仕方のないことだと言えます。

あまりにもひどい場合には、コールセンターや他のスタッフに相談するなどして対応をするようにする必要があります。

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ヤマト住建の注文住宅の特徴・性能まとめ

ここから、ヤマト住建の工法や、耐震性、断熱性など各種性能についていくつか紹介していきます。

ヤマト住建の工法

ヤマト住建の住まいの基本構造は「木造軸組工法+金物工法+パネル工法」の組み合わせです。

この3つの工法を組み合わせることで、地震に強い家を作っています。

金物工法

木造軸組工法の家は間取りの自由度があるというメリットはあれど、柱や梁の接合部分がどうしても弱くなってしまい、他の工法と比べて耐震性能に不安が残ってしまっていました。

それを解消するために取り入れたのが「金物工法」です。

従来の木造軸組工法の住まいは、接合部はプレカットとあとから金物補強を行うのみでした。

この構造の場合、地震や強風などで強い力が外から加わると断面が破損してしまったり、接合部が抜け落ちてしまうなどの危険がありました。

金物工法は仕口と金物を一体化させたうえで接合する工法です。

あらかじめ金物を一体化させておくことで接合部の強度が格段に上がり、従来の木造軸組工法の住まいよりもとても高い耐震性能を実現します。

パネル工法

木造軸組工法は、たとえるならば「木枠」を作っていく工法です。

しっかりとした枠を作るので、上からグッと押すなどの縦の力には強いのですが、横からの力には弱いのが弱点でした。

たとえるならば、箱状の木枠を組んで壁に当たる部分に紙を貼って箱にしたようなイメージです。

その弱点を補い、横からの力にも強い家にするために取り入れたのが「パネル工法」です。

耐力壁としてのパネルを木造軸組工法に組み合わせて設置します。

先ほどのたとえを使えば、壁に当たる部分の紙を固い板に取り換えたイメージです。

横からの力を加えてもしっかりと形を保つことがイメージできますね。

ベースが木造軸組工法でバランスを考えてパネルを設置するので、間取りの自由度や窓の設置のしやすさはそのままに、通常の木造軸組工法の住まいよりもさらに高い強度を実現します。

頑丈な基礎

基礎には大きく2種類、「布基礎」と「ベタ基礎」があります。

ヤマト住建ではさらに強度を増した「鉄筋コンクリートベタ基礎」を取り入れています。

基礎全体に鉄筋を一定間隔で配置し、隙間なく地面全体に強固な壁を作り上げます。

これによって地震などによって外から強い力がかかった時に、その力を地面に分散させて住まい本体にダメージが入ることを防ぎます。

制振工法

「木造軸組工法+金物工法+パネル工法」で建物そのものの耐震性能を高めているヤマト住建の住まいですが、さらに地震に強い家にするために、地震の揺れそのものを抑える制振工法も取り入れています。

住宅用に開発された制振装置「制振ダンパーevoltz(エヴォルツ)」を設置し、地震が発生した瞬間から揺れのエネルギーを制御。

建物にかかる負荷を軽減して、破損のリスクを抑えます。

ヤマト住建の間取り

規格住宅である「エネージュSGR」を除き、すべての住宅が自由設計ですので、間取りは自由に設定することができます。

ただし、パッケージ商品である「エネージュIP」「エネージュIP3F」は床面積の制限があります。

ヤマト住建のデザイン

規格住宅である「エネージュSGR」を除き、すべての住宅が自由設計ですので、デザインは自由に設定することができます。

ただし、パッケージ商品である「エネージュIP」「エネージュIP3F」は用意されている中から設備や仕様を選ぶことになります。

ヤマト住建の耐震性

ヤマト住建は、阪神淡路大震災を経験し、全壊を出すことなく乗り越えてきました。

その後はさらに耐震性にこだわり、木造塾組み工法に金物工法とパネル工法を組み合わせることによって耐震等級3相当の耐震構造を実現。

さらに地震の揺れを抑える「制振ダンパー」を組み合わせた、地震に強い家づくりを行っています。

制振ダンパーevoltz

「制振ダンパーevoltz(エヴォルツ)」の特徴は、なんと言っても「地震の揺れを感じる前から揺れを吸収する」点です。

住まいにとっては、たった15mmの傾きが命取りになります。

一般的な制振技術は、地震の揺れの大きさと制振効果の効き具合が比例の関係にあります。

つまり小さい揺れの時はさほど制振効果を発揮せず、大きな揺れが加わってやっと大きな制振効果を発揮するということです。

これでは、住んでいる人の命だけは守ることはできるかもしれませんが、住まいには致命的はダメージが加えられることになりかねません。

「制振ダンパーevoltz(エヴォルツ)」は、特許を取得した「超バイリニア特性」によって、揺れ始めたその瞬間から確実に制振効果を発揮します。

わずか1mmの揺れであっても確実に効果を発揮し、人が揺れを感じることのない小さな揺れであっても、揺れ始めたその瞬間から揺れを減衰させるのです。

これならば、住まいに致命的なダメージが加えられる可能性をぐっと抑えることができます。

またevoltzそのものの耐久性も各種の性能試験で実証されています。

何度も繰り返し襲ってくる余震を想定して行われた耐久試験は100万回を数えますが、繰り返し制振システムを作動させても性能の低下は見られませんでした。

日本の厳しい真夏や真冬を想定した様々な環境に対応できるかの温度試験では、使用環境温度領域は-20℃~80℃だという結果が出ました。

このように性能の高さが証明されている制振ダンパーevoltz。

これを実物大の実験装置などを使用して得た実験データに基づき最適なバランスで配置することで、高い制振性能を発揮させています。

ヤマト住建の断熱性・気密性

ヤマト住建は、住まいの快適さのためはもちろん、住む人の健康を守るためにも高気密・高断熱であることにこだわっています。

多くの人が「健康のために」と考えたときに、食生活を見直したり禁煙・禁酒をしたり、生活習慣の見直しを行うと思います。

たしかに生活習慣を見直すこともより健康に日々を過ごすことに寄与しますが、実はそれ以上に住宅の断熱性能の改善が大きく健康のためになるのです。

まだまだ日本では浸透していない認識ですが、欧米では住宅の断熱性能と健康の関係性は多くの人が周知の事実です。

イメージしやすいところでは風邪をひきにくくなったり冷え性の改善に良い効果をもたらしますが、それ以外にも気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの回復にも良い効果を発揮します。

「飲酒」「運動」「喫煙」「断熱」の4要素が、それぞれどの程度健康に寄与しているのかを調査しパーセンテージで示すと、

  • ・気管支喘息…飲酒 5%未満、運動 5%未満、喫煙 約10%、断熱 約80%
  • ・アトピー性皮膚炎…飲酒 約10%、運動 5%未満、喫煙 約10%、断熱 約80%
  • ・アレルギー性鼻炎…飲酒 約10%、運動 約30%、喫煙 約10%、断熱 約50%
  • ・せき…飲酒 5%未満、運動 約15%、喫煙 約30%、断熱 約50%
  • ・手足の冷え…飲酒 3%未満、運動 約25%、喫煙 5%未満、断熱 約70%

となり、断熱がもっとも多くのパーセンテージを占めていることがわかります。

また、断熱性能を高めることによって住まいの中の温度が全体でほぼ同一になります。

つまり、お風呂場や廊下が極端に寒いということがなくなるので、ヒートショックによる脳出血や心筋梗塞などのリスクを低くすることができるのです。

夏は涼しく冬は暖かい「外張り断熱工法(外断熱)」

「外張り断熱工法」とは、建物全体を基礎から屋根まですっぽりと断熱材で包み込む工法です。

短く「外断熱」とも言われています。

別の断熱方法で「充填断熱工法(内断熱)」という断熱方法がありますが、充填断熱工法の場合は柱と柱の間に断熱材を敷き詰めるので、屋根や基礎は断熱されていません。

また、柱そのもの等どうしても断熱材で覆いきれない部分ができるため、外気の影響を受ける隙間ができやすくなってしまいます。

一方で外張り断熱は、建物全体を包み込むので、つまりは建物の構造体からして外気の影響を受けにくくなるということです。

屋根や基礎も含めて隙間なく断熱材で包み込むことができるので、外気の影響を受ける隙間もできません。

なので、高い断熱性能を実現することができ、家の中を快適な温度で安定させることができます。

断熱効果を引き出す、丁寧な施工で実現する高い気密性

とはいえ、どんなに断熱効果の高い素材や工法を採用していたとしても、現場の施工が適当で隙間だらけの家になっては、その効果は発揮されません。

ヤマト住建では、断熱材や工法が持つ効果を十分に発揮させるため、確かな技術を持つ職人が丁寧な施工を行い気密性の高い住まいを作っています。

ヤマト住建が提供する住まいは、隙間相当面積C値 1.0㎠/㎡以下を基準としています。

(※商品やプランによって異なる場合があるそうです。)

Low-Eトリプルガラスを採用した高断熱樹脂サッシで窓の断熱も万全

断熱性能を考えるときに重要になるのが、家の外と中をつなぐ窓などの開口部です。

壁や屋根などの断熱をしっかりしていても、開口部をおろそかにしていては元も子もありません。

なぜなら、冬に室内の暖かさが流出してしまうのは58%が窓からで、夏に外の暑さが入ってきてしまうのは73%が窓からだからです。

逆に言えば、窓などの開口部の断熱性能がしっかりとしていれば、それだけでずいぶん快適さが変わってくるということです。

ヤマト住建は、遮熱・断熱効果を持つガラスである「Lom-e複層ガラス」を採用し、さらに空気よりも熱伝導率が低いアルコンガスを封入することによって、紫外線と日射熱を大幅にカットすることに成功しました。

このガラスは結露も抑えるためカビやダニの発生抑制にも効果が期待できます。

またガラス総厚は31mm(開き窓の場合)になるため、防音効果も大幅に向上しています。

ヤマト住建の保証・アフターサービス

安心できる家づくりと住まいを提供するために、ヤマト住建は様々な保証を用意しています。

地盤サポートシステム

ヤマト住建は第三者機関(ジャパンホームシールド株式会社)と提携して、完成・引き渡しから20年の間、大切な住まいを不同沈下から守るために品質保証を受けることができるシステムを導入しています。

建設前の地盤調査からスタートして、関係する法令・各指針に基づいた硬度地盤解析を行い、地盤の状況に応じて適切な地盤改良工事の提案と品質の確認を行い、不同沈下が発生しないようにしています。

万が一の事故(不同沈下)が起きた場合の損害賠償限度額は、1事故あたり5,000万円です。また、事故の調査受付から修復工事の終了まで、専任スタッフがスピーディー・的確に対応を行います。

住宅瑕疵担保責任保険(10年)

住宅品質確保法に基づいて、住宅の構造耐力上主要な部分や雨水の侵入を防止する部分に瑕疵(欠陥)が判明した場合について、10年間の保証を行います。

万が一住宅事業者が倒産・廃業などで直接対応できない場合でも、修復費用が保険金により補填されます。

長期30年保証

ヤマト住建は、住宅瑕疵担保責任保険の10年の保証満了時に必要な有償メンテナンスを行った場合、住宅の構造耐力上主要な部分や雨水の侵入を防止する部分についての保証を延長しています。

10年ごとに有償メンテナンスを行うと、最大で完成・引き渡しから30年間保証します。

長期保証の対象外の部分も保証する2年保証

長期保証の対象外の箇所であっても、完成・引き渡しから2年以内であれば保証を受けることができます。(一部1年保証のもの有り)

アフターサービス

保証期間中は定期点検を行っています。最初は住まいが落ち着いてくる6か月目に点検を行います。

すべての定期点検の実施は、

  • ・6か月目
  • ・2年目
  • ・5年目
  • ・10年目
  • ・20年目(10年目に必要な有償メンテナンスを行っていること)

です。

アフターサポート

何か気になることがあった際に、スタッフが迅速に対応できるよう定期点検とは別に臨時訪問を行っています。

また、訪問がないタイミングであっても、電話で問い合わせることができます。

 

SUUMOのカタログ集めはこちら【工務店中心】⇒

家づくりのとびらカタログ集めはこちら【ハウスメーカー中心】⇒

ヤマト住建の平均的な坪単価は60万円前後

口コミによると、注文住宅でおおよそ坪単価60万円前後となります。

ただし、住宅のグレードによってかなり開きがあるため、気になるラインナップがある場合は一度問い合わせてみるのが正確です。

規格住宅の「エネージュSGR」と、パッケージ商品の「エネージュIP」「エネージュIP3F」については、本体価格が公開されているので予算を考えやすいでしょう。

ヤマト住建の過去の施工実績

過去の施工実績は、インタビュー形式のオーナーコメントと写真付きでホームページ上で公開されています。

以下のページから確認してください。

お客様の声とおうち - 注文住宅のヤマト住建|世界基準の家づくり

ヤマト住建の商品ラインナップ

ヤマト住建は、ゼロエネルギー住宅(ZEH)や天然無垢材使用の健康住宅、高気密・高断熱の家、規格住宅、パッケージ商品など、さまざまなバリエーションがある「エネージュシリーズ」を取り扱っています。

性能にこだわるエネージュシリーズ

構造や断熱材、設備など、使用するものすべてにこだわりをつくした高性能住宅のラインナップです。

エネージュUW

国が推進している「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の基準も十分に満たす、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞を受賞した高性能住宅です。

屋根も壁も内外のW断熱を採用し、また窓にはトリプルガラス樹脂サッシを採用することで高い断熱性能を実現しました。

その断熱性能は、北海道の基準値を楽々クリアする高さです。

また、丁寧な施工で気密性能もC値1.0以下という高性能を実現し、第一種熱交換気システムでその機密性能を最大限に生かしてきれいな空気と冷暖房効果をサポートします。

耐震性能も、最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

エネージュSE

壁だけでなく、屋根や基礎にも最高ランクの断熱材を使用し、家全体を隙間なく包み込みました。

寒冷地の冬であっても、家の中は春のような快適空間を実現します。

また、2020年に義務化される新省エネルギー基準の住宅性能をクリアしている、未来型の高性能住宅でもあります。

オプションで太陽光発電を設置すれば、年間の正味エネルギー消費量がゼロになる「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」であり、高い省エネ性能を備えています。

家計にも環境にも優しい、快適な暮らしの住まいです。

耐震性能も、最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

エネージュPLUS

消費エネルギー量をゼロにするだけではなく、エネルギーをプラスにする「エネルギープラス住宅」です。

10年後の2030年を見据えた新しい住まい方を提案します。

現在国が目指しているのは「標準的な新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現」です。

「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」とは、省エネルギーと創エネルギー(太陽光発電)を組み合わせて実質的な年間消費エネルギーをゼロにする住まいのことを言います。

「エネージュPLUS」が提供するのは、このZEHをこえる「光熱費の実質的な負担をゼロにするだけではなく、太陽光発電による売電で収入のある住宅」です。

省エネ効果を一般的なゼロ・エネルギー住宅よりもさらに13%以上向上させることで、消費エネルギーを大きく抑えます。

一般的な発電量の太陽光設備であっても、消費エネルギーを従来よりも大きく抑えることによって、プラスエネルギー化を実現しています。

また、高気密・高断熱であることがこの省エネ効果の根拠にあるので、暮らしの快適さも向上しています。

耐震性能も、最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

エネージュW

家全体を内側からも外側からも断熱するW断熱と、アルミサッシの約4倍の断熱効果を発揮する樹脂サッシを取り入れることで、断熱性能についてじっくりとこだわりを持って作り上げた住まいです。

壁だけではなく、屋根や基礎も含めた家全体をしっかりとWで断熱しているため、家の隅々まで快適な温度が保たれます。

快適な環境は省エネに効果を発揮しますし、さらには健康の改善にも役立ちます。

エネージュWの断熱性能は、北海道の寒冷地の基準値以上の性能値です。

耐震性能も、最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

エネージュE

外張り断熱を採用した、「魔法瓶」のように家の中の温度が一年中春のようになる住まいです。

樹脂サッシを採用することで、窓の断熱にもしっかりと取り組んでいます。

また人が直接触れる機会が一番多い床材には天然無垢材を取り入れています。

耐震性能も、最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

コストパフォーマンスにこだわるエネージュシリーズ

末永く暮らすために、住まいの品質と納得できる価格を両立したラインナップです。

エネージュIP

住宅本体と、住宅にかかわる諸費用をパッケージ化した商品です。2階建ての注文住宅を、1,630万円(税別)のワンプライスで手にすることができます。

  • ・建物本体
  • ・外張り断熱工法
  • ・自由設計
  • ・制振ダンパー
  • ・付帯工事費
  • ・諸費用

がパッケージになっており、予算に合わせた家づくりを実現しやすい仕様になっています。

パッケージ商品で気になるのは間取りの自由度ですが、「エネージュIP」は決められた広さの中で間取りを完全自由設計することができます。

設備や仕様も最新のものが用意されていて自由に選ぶことができ、家族の要望やこだわりをしっかりと実現できるパッケージプランです。

外張り断熱採用しているので断熱性能もしっかりとしており、省エネ性能にもこだわられています。

また、耐震性能も最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

エネージュIP3F

住宅本体と、住宅にかかわる諸費用をパッケージ化した商品です。

3階建ての注文住宅を、1,930万円(税別)のワンプライスで手にすることができます。

  • ・建物本体
  • ・外張り断熱工法
  • ・自由設計・建築確認申請費
  • ・制振ダンパー
  • ・付帯工事費
  • ・諸費用
  • ・構造計算費用
  • ・準防火費用

がパッケージになっており、予算に合わせた家づくりを実現しやすい仕様になっています。

パッケージ商品で気になるのは間取りの自由度ですが、「エネージュIP3F」は決められた広さの中で間取りを完全自由設計することができます。

設備や仕様も最新のものが用意されていて自由に選ぶことができ、家族の要望やこだわりをしっかりと実現できるパッケージプランです。

外張り断熱採用しているので断熱性能もしっかりとしており、省エネ性能にもこだわられています。

また、耐震性能も最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

エネージュK

広さや間取りにこだわりたい人に向けて、コストを抑えた上で実現する自由設計の住まいです。

  • ・自宅でカフェを開きたい。
  • ・ペットと一緒にのびのびと暮らせる家が欲しい。
  • ・二世帯で仲良く楽しく暮らしたい。

などなど、さまざまな思いや夢を実現するお手伝いをするために、住まいの品質は保ちながらコストパフォーマンスの向上を実現したのが「エネージュK」です。

システム開発や資材の仕入れ、設計、施工、積算、広告費などを合理化することによってコストダウンを実現したので、低価格でも性能に妥協のない住まいを提供することができています。

外張り断熱採用しているので断熱性能もしっかりとしており、省エネ性能にもこだわられています。

また、耐震性能も最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

リーズナブルな価格設定で多様化するライフスタイルに対応「エネージュSGR」

「庭付き一戸建て」は多くの人の夢のマイホームです。

しかし、「庭付き」の実現は敷地に余裕がなければ難しいもの。

予算も、立地も、様々な要素を考慮しなければなりません。

しかし、自宅の屋上を庭にできるのであればどうでしょうか?

屋上庭園は道路と隣接していないため、小さな子供の飛び出しや、他者の侵入など、様々なリスクのない安全な庭です。

そんな「屋上に庭のある住まい」を提案するのが、「エネージュSGR」です。

プラスワンリビング住宅の部において、8年連続で全国販売実績NO.1を獲得しています。

「エネージュSGR」は、住まいのプロが理想的な住まいを提案したプランの中から選ぶ規格住宅です。

提案プランごとにすでに建物価格が見積もり済みであるので、予算の把握をしながら家づくりをできるのも大きなメリットです。

各プラント価格は以下です。

  • ・3LDK、ゆとりのリビングプラン(税別1,398万円)…延床面積91.90㎡(27.79坪)、3LDK、ウォークインクローゼット、屋上庭園
  • ・シンプルに住まう、コンパクトプラン(税別1,338万円)…延床面積85.27㎡(25.79坪)、3LDK、屋上庭園
  • ・リビングイン階段のある、家族ふれあいプラン(税別1,448万円)…延床面積95.21㎡(28.80坪)、3LDK、ウォークインクローゼット、屋上庭園
  • ・LDK20帖!各居室広々プラン(税別1,527万円)…延床面積102.6㎡(31.05坪)、4LDK、ウォークインクローゼット、屋上庭園
  • ・収納たっぷり!お部屋すっきりプラン(税別1,582万円)…延床面積104.32㎡(31.55坪)、4LDK、屋上庭園
  • ・ママもうれしい家事動線プラン(税別1,623万円)…延床面積108.46㎡(32.80坪)、4LDK、ウォークインクローゼット、屋上庭園
  • ・リビングに吹抜けのある、開放感たっぷりプラン(税別1,711万円)…延床面積111.77㎡(33.81坪)、4LDK、ウォークインクローゼット、屋上庭園

どのプランも外張り断熱採用しているので断熱性能もしっかりとしており、省エネ性能にもこだわられています。

また、耐震性能も最高等級である耐震等級3相当を獲得するレベルを確保し、そのうえで制振ダンパーevoltzを設置することで、地震対策を強化しています。

また、近年多様化を極めるライフスタイルの変化に合わせて、様々な使い方に合わせた「屋上のある暮らし」を提案しています。

DOG GARDEN

愛犬の専門店DOG GARDENと共同開発で提供されるのが、「屋上プライベートDOG GARDEN」です。

犬も人も自然体でゆったりできる、不要なものがないシンプルな空間をコーディネートしました。

一生の付き合いとなる愛犬のことを考えて、サポートが必要になるシニア犬が気分を変えて安全にくつろぐ場所としてのプライベートな外空間の提案をしています。

また、「愛犬家住宅」の専門家である「愛犬家住宅コーディーネーター」が、愛犬家にとっての安心・安全・快適な住まいづくりのお手伝いと、満足度の高い住環境を基礎にした楽しい豊かな暮らしのサポートを行います。

OUTDOOR FIELD

都市の中でも自然を感じようという「アーバンアウトドア」の考え方を取り入れた、アウトドアライフを満喫するための使い勝手を追求しました。

屋上庭園でBBQや流しそうめんといった外での食事や、キャンプやグランピングなどのアウトドア体験をすることができます。

NIGHT LOUNGE

照明計画と照明器具のプロである「コイズミ照明」の監修のもと、リゾートライクなくつろぎ空間をコーディネートしました。

屋上空間というだけで非日常感が味わえますが、そこに照明の力を足してさらに特別なくつろぎを味わえるようにしました。

外での食事を楽しんだり、プロジェクターを設置して屋外シアターとして特別な時間を過ごしたり、楽しみ方の選択肢は様々です。

屋外家具などの素材にこだわるだけではなく、演出としての間接照明を充実させたリゾート地のような空間を実現するプランです。

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ヤマト住建で家を建てるのに向いている人

注文住宅から企画住宅まで、すべての商品で断熱性能と耐震性能にこだわられています。

とくに注文住宅はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)認定を受けている、あるいはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と同等の断熱・省エネ性能をもつので、光熱費のコストダウンや省エネにこだわりたい人におすすめだといえます。

または、屋上庭園付きの住宅ラインナップが広いこともあり、土地の広さと庭で悩んでいる人は「エネージュSGR」を一度検討する価値ありでしょう。

ヤマト住建とよく比較されるハウスメーカー「一条工務店」&「アエラホーム 」

ヤマト住建と最もよく比較されているのは、一条工務店です。

断熱性能を示すUa値が同等ないしはヤマト住建がラインナップによっては少し劣る程度であるため、価格と合わせてどちらにするか悩む人が多いようです。

口コミで頻繁に取り上げられていた違いは、1坪の数え方にあるようです。

一条工務店は構造材まで含めた施工面積で1坪あたりを計算し、ヤマト住建は床面積で1坪あたりを数えるのだとか。

1坪の数え方についてはそれぞれの公式ホームページ上で言及がないため裏付けをとることができませんが、複数の口コミで確認できたため、相談に行く際に気にしておいても損はないかと思われます。

もう一点の違いは、耐震構造にあります。

ヤマト住建も一条工務店も柱と壁で建物全体をしっかり支えるという構造があります。

一条工務店の場合は、それに加えて剛床を採用するなど床と天井でも建物を支える構造を一部の商品で取り入れています。(ツインモノコック構造)

一方でヤマト住建で採用している制振ダンパーのようなシステムは一条工務店の耐震設備では確認ができないため、予算や立地によって比較検討の必要がある点です。

次に比較対象として名前があげられていたのが、アエラホームです。

ヤマト住建とおなじく、外張り断熱を採用していることから比較する人が多いようです。

耐震に関してはヤマト住建が「木造軸組工法+金物工法+パネル工法」と組み合わせているところ、アエラホームは「木造軸組工法+耐震ジョイント金物」となっており、制振に関しては両社とも制振システムを採用しています。

ヤマト住建が「制振ダンパーevoltz」、アエラホームが「Kブレース」です。

最大の違いは、保証期間の違いです。

ヤマト住建の保証期間は、有償メンテナンスを行って延長しても最大30年までとなっています。

一方でアエラホームの保証期間は、有償メンテナンスを行うことで実質永年保証となります。

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ヤマト住建が対応しているエリア

ヤマト住建が対応しているエリアは、住宅展示場・営業所がある

  • ・関東…東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県
  • ・近畿…兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、奈良県
  • ・中部…愛知県
  • ・中国…岡山県

が中心となっています。

ヤマト住建で家を建てた人のブログを紹介

ここでは、ヤマト住建で実際に家を建てた人のブログをいくつか紹介しましょう。

ちょこのマイホーム計画@ヤマト住建

実際にヤマト住建で家を建てることを決めてから、実際に家を建てるまでの流れをかなり具体的に紹介してくれているブログです。

どういったオプションをつけるべきか、キッチンの選び方や外壁材・屋根材の選び方まで、とことん詳しく解説してくれています。

ヤマト住建で家を建てる流れをシミュレーションできるので、おすすめです。

ヤマト住建の会社概要

社名:ヤマト住建株式会社

創業:昭和62年11月

設立:平成2年1月

資本金:3億1,990万円

従業員数:320名(2019年3月現在)

代表者:代表取締役会長 西津昌廣、代表取締役社長 中川康

本社:〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号 神戸商工貿易センタービル18階

本店営業部:〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通3丁目15番7号

東京支店:〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目37番9号 かみちビル7階

神奈川支店:〒242-0023 神奈川県大和市渋谷7丁目11番6号

まとめ

ヤマト住建は、全体としてローコストに抑えながらも、断熱性能と耐震性能にこだわったラインナップを展開しています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応の商品も多く、省エネ性能にこだわったマイホームを検討している場合おすすめできると言えます。

屋上庭園の取扱ラインナップ数も多く、また1,000万円台で手にできるということで、土地との兼ね合いに悩んでいる場合も一度検討してみると良いのではないでしょうか。

 

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