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ゼロキューブの評判って?デメリットはある?失敗・後悔しない家づくりの為に知りたい口コミと坪単価2024

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大きなライフイベントは人生の中でいくつか存在しますが、その中でもマイホーム購入は理想や夢が詰まった格別なものです。せっかくなら、その理想や夢をなるべく多く実現したいと思いますよね。

ゼロキューブは、BETSUDAI Inc. TOKYOが提供するブランド「LIFE LABEL」のセミオーダー型デザイン住宅です。

FC住宅として展開されており、1,000万円から建てられる敷居の低さとデザイン性の高さから、20~30代の女性を中心に人気を集めています。

今回は、そんなゼロキューブの注文住宅の特徴や坪単価、評判などを徹底深掘りしてまいります。

また、一番重要なことを先にお話ししておきます。

マイホームを建てるときは、土地探しや住宅ローンの計画、住宅展示場に足を運ぶことからスタートしないでください。

一番最初にすべきことは、『少しでも良さそうだと思ったハウスメーカーの資料を集めること』、これに尽きます。

よくある失敗例として事前に情報収拾をせずに住宅展示場を訪れ、5、6社しか検討せずに契約をしてしまったというケースがあげられます。

その結果、悪質な会社に当たったり値段が高かったり取り返しのつかない後悔をしてしまう方は非常に多いです。

言うまでもなく、多くの人にとって家は一生に一度の高い買い物。

何千万もかけて建てたマイホームなのに損をしてしまうことは絶対に避けたいですよね。

家づくりは失敗をするわけにはいきません。

結論、家を建てたいと思ったらまずは住宅ローンや資金計画、土地探しよりも1番はじめにハウスメーカーや工務店の資料集めをしてしまうのが失敗しない家づくりの鉄則です。

極端な話、お住いのエリアに対応しているメーカーの資料は全て取り寄せてしまって下さい

ただ、どの住宅メーカーが住んでいるエリアに対応しているのかなんて調べるのも面倒ですしそもそも分からないですよね。

そこでおすすめしたいのが東証一部上場企業が運営する不動産情報サイトSUUMOとNTTデータグループ家づくりのとびらの一括カタログ請求サービスです。

どちらもスマホから簡単に取り寄せられますし、日本を代表する大手企業が審査をしているので悪質な会社に当たってしまうリスクも避けられます。

SUUMOでは工務店のカタログを、家づくりのとびらではハウスメーカーを中心に集めることができます。

最初は聞いたこともなかった住宅メーカーが、あなたの理想にぴったりあった家を叶えてくれるということもよくあります。

人生に一度のマイホーム作り。失敗や損をしてしまうことがないよう、面倒くさがらず必ずSUUMO家づくりのとびらを併用してカタログ請求をしておきましょう!

後悔のない家づくりの為にも、面倒くさがらずまずはカタログ集めを1番はじめにして下さい。

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ゼロキューブ(zero cube)の評判・口コミ

それではさっそく、ゼロキューブを利用した人の良い口コミと悪い評判をいくつか紹介していきましょう。

ゼロキューブの良い評判

デザイン性の高さと、洗練されたシンプルさに高い評価が集まっています。

Instagramでも人気が出ているということもあり、特にデザインについて好意的な口コミが非常に多く見受けられました。

デザインの中でも大きな四角い窓は、光と風をしっかり取り入れてくれると、機能の面でも高評価を得ています。

ゼロキューブの悪い口コミ

利用した人

自分の確認不足もあるが、完成・引き渡し後に照明やエアコンがついていないことに気がついた。安い分、必要な設備がすべてそろっているかはしっかり確認すべき。

利用した人

「1,000万円からはじめる家づくり」という言葉に惹かれたが、いろいろ考えていくと最終的には他のハウスメーカーも検討できる価格になってしまった。

ゼロキューブが「1,000万円から」という安さを実現できている理由は、「初期状態では本当に必要最低限のものしか用意していない」からです。

オプションを追加したりグレードを上げたりすれば、その分住宅価格が上がっていくのは当然のことだといえます。

様々な機能がついていてあらゆる性能が高性能であってほしいという人は、はじめから希望する機能が付いた住宅を検討する方が良いかもしれません。

ゼロキューブの「1,000万円」という価格はあくまでも初期状態の価格であり、希望する形の住まいの価格ではないのです。

住む人にとって必要なものだけを追加した、シンプルな住まいを理想とする人に合った住宅だといえます。

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ゼロキューブ(zero cube)の注文住宅が評価されている特徴・性能・メリットまとめ

ここから、ゼロキューブの工法や、耐震性、断熱性など各種性能についていくつか紹介していきます。

ゼロキューブの工法

ゼロキューブは、ツーバイフォー工法を採用しています。

日本に昔からある在来工法「木造軸組工法」が柱をメインとした線で家を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は「木造枠組壁工法」とも言って壁全体で家を支える工法です。

ゼロキューブの間取り

2階建て延べ床面積98.53㎡の3LDKタイプをベースとして、「+FUN」のオプションを追加することができます。

シリーズや担当する加盟店によって選択できるオプションに制限はありますが、

  • 1階に1部屋プラスする「+BOX」
  • 2部屋プラスする「+BOX²」
  • 屋上にバルコニーをプラスする「+SKY BALCONY」
  • 屋上バルコニーと1部屋プラスする「+BOX SKYBALCONY」
  • 屋上バルコニーと2部屋プラスする「+BOX² SKYBALCONY」
  • 屋上を眺めるペントハウスをプラスする「+PENTHOUSE」
  • ガレージスペースをプラスする「+GARAGE」
  • ビルトインガレージ付きの3階建てにする「+INNER GARAGE」
  • スキップフロアの大型収納空間をプラスする「+STORAGE」
  • 屋上をグレードアップする「+LOHAS」
  • 太陽光発電システムなどをプラスする「+ECO」
  • 快適な空調をプラスする「+ECO AIR」
  • 自然素材を使って暮らしに暖かさをプラスする「+無添加」

があります。

また有名タイアップ先とのコラボレーション商品も発売されており、基本のゼロキューブとはまた別の間取りも用意されています。

ゼロキューブのデザイン

さいころのような、真四角の箱型デザインが特徴的です。正方形の大きな窓がついています。

外観は全8種から選ぶことができ、シンプルだからこそ住む人の生活になじむデザインです。

また有名タイアップ先とのコラボレーション商品も発売されており、基本のゼロキューブとはまた別のデザインも用意されています。

ゼロキューブの耐震性

ゼロキューブが採用しているツーバイフォー工法は、軸組工法よりも耐震性に優れているとされています。

軸組工法が柱などの「線」のみで家全体を支えるのに対して、ツーバイフォー工法は壁まで含めた「面」で家全体を支えるからです。

具体的な耐震性能はゼロキューブを販売するFC加盟店に依存しているため、どの加盟店で建てるかを決めたら問い合わせることをおすすめします。

口コミによると、加盟店によっては最高等級である耐震等級3も実現可能なようです。

ゼロキューブの断熱性・気密性

FC形式で販売されている住宅なので、加盟店ごとに異なる場合があります。

商品情報ホームページによると、標準仕様で

  • 複層ガラス+樹脂枠
  • 断熱材
  • 外壁通気溝法を採用し、湿気排気・結露防止・冷暖房効率アップ

が採用されています。

初期状態で採用されている断熱材からグレードアップすることも、加盟店によっては可能です。

詳細は購入を検討している加盟店に問い合わせることをおすすめします。

ゼロキューブの保証・アフターサービス

FC形式で販売されている住宅なので、購入を検討している加盟店に確認してください。

SUUMOのカタログ集めはこちら【工務店中心】⇒

家づくりのとびらカタログ集めはこちら【ハウスメーカー中心】⇒

ゼロキューブ(zero cube)の平均的な坪単価

ゼロキューブシリーズは、本体価格およびオプション価格がすべて公開されています。

本体価格は900万円~1,600万円ほどです。オプションを付けない状態であれば、坪単価は27万円~となります。

オプションを付けた場合でも、坪単価は40万円台~50万円台になっているケースが多いようです。

 

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ゼロキューブ(zero cube)の商品ラインナップ

ゼロキューブシリーズには、様々なラインナップが用意されています。

ZERO-CUBE +FUN(ゼロキューブプラスファン)

一番基本になるゼロキューブです。

オプション(+FUN)なしだと、1,000万円から建てることができます。

各オプションの価格も明確に提示されているため、オプションを追加した場合でも住宅本体価格がわかりやすい仕様です。

ZERO-CUBE MINI(ゼロキューブミニ)

基本のゼロキューブのコンセプトと楽しさはそのままに、狭小地対応のスマートタイプが登場しました。

間口2間タイプと、間口2.5間タイプの合計2タイプが用意されています。

ZERO-CUBE STEP FLOOR(ゼロキューブ ステップフロア)

基本のゼロキューブに、スキップフロアを追加したタイプです。

ゼロキューブの良さを存分に生かしたまま、縦に・横にワイドに広がるスキップフロアを取り入れています。

ZERO-CUBE KAI(ゼロキューブ カイ)

キューブ型の建物の中心に、庭をレイアウトしたゼロキューブです。

プライバシーが確保された完全プライベートな庭は、面する部屋に柔らかい風と自然との触れ合いを作ってくれます。

基本のタイプの他に、外壁をコンクリート打放風にした「ACT2 CUSTOM」と、平屋タイプの「ACT1」の合計3タイプが用意されています。

ZERO-CUBE SIMPLE STYLE(ゼロキューブ シンプルスタイル)

900万円から購入できる、オールインワン住宅です。

ゼロキューブシリーズの特徴である真四角な外観を踏襲しながら、余計なものを省いた上質な住まいに仕上げました。

ZERO-CUBE MALIBU(ゼロキューブ マリブ)カリフォルニア工務店コラボ第1弾

元祖サーフシティといわれるカリフォルニア州ロサンゼルスのリゾート地「マリブ」をモチーフにデザインされました。

大間口からつながるウッドデッキや吹き抜けが、広さと機能性を両立するゆったりとした空間を作っています。

ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)カリフォルニア工務店コラボ第2弾

「倉庫のような大空間に住みたい」という夢をコンセプトにデザインされた、インダストリアルデザインに彩られた住まいです。「倉庫」をテーマにした、大人がワクワクするユニークな空間を実現しました。

1LDK、2LDK、3LDKの合計3タイプが用意されています。

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ゼロキューブ(zero cube)で家を建てるのに向いている人

ゼロキューブシリーズはその価格の安さだけでなく、デザイン性の高さでも話題を集めています。

安いだけではなく、おしゃれな、住んでいて楽しくなるようなデザインを求めている人におすすめです。

またその価格のハードルの低さから、セカンドハウスとして購入している例もあるそうです。

「週末は日常から離れ、別宅でゆったりと過ごす」といった生活に憧れがある人も、一度検討し見てはいかがでしょうか。

ゼロキューブ(zero cube)とよく比較されるハウスメーカー2選

まず価格帯が近いということでよく比較されているのが、レオハウスです。

レオハウスの坪単価は22~55万円程度と、ゼロキューブシリーズと価格帯がほぼ被っています。

デザインや性能は共通するところがあまりないのと、ゼロキューブシリーズが必要最低限のシンプルな作りにオプションを追加していく家づくりの仕方になることから、デザインや必要な機能・性能を考え比較・決定する人が多いようです。

次にデザインが似ているということからよく比較されているのが、カーサキューブです。

「真四角でスタイリッシュな外観」が共通しており、デザインから住まいを考えている人が比較検討することが多くあります。また、どちらもFC加盟店が販売しているというのも共通点です。

ゼロキューブとカーサキューブの大きな違いは2点あります。

1つ目が窓の大きさ

ゼロキューブの方が大きな窓を設置することができ、光と風を取り込みやすくなっています。

一方カーサキューブは縦に細長いスリット窓を設置しているため、気密性・断熱性・防犯性は高くなっていますが室内が暗くなりがちだという口コミが多く見られます。

閉所が苦手な方の感想で「モデルハウスを訪れたときに圧迫感を感じた」というものがあったので、機能性があっても好みの分かれるところです。

2つ目が価格帯の違い

ゼロキューブの価格はここまででも述べてきた通り、住宅本体が1,000万円からとなっています。(坪単価27万円程度から)

一方でカーサキューブは一番シンプルなもので、住宅本体価格が1,400万円ほどからと少し上の価格帯になります。(坪単価45万円程度から)

この価格差の分、カーサキューブは高気密高断熱で24時間換気システムを採用しているので、初期状態での性能差が価格に表れているといえます。

加盟店によりますが、ゼロキューブもオプションなどで断熱性能のグレードを上げることなどは可能なので、どの程度の性能が必要なのかによってより良い選択肢が決まるところです。

ゼロキューブ(zero cube)を販売しているLIFE LABELの会社概要

ゼロキューブを販売しているLIFE LABELの会社概要についてご紹介します。

ゼロキューブが対応しているエリア

北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福滋賀県、井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

名称 BETSUDAI Inc. TOKYO
代表者 代表取締役社長 矢邉 弘
本社所在地 【本社】大分県大分市向原東2-2-30
【東京支社/フランチャイズ本部】東京都港区南青山4-13-9 クレセントヒルズ2F
電話 【本社】097-574-6330
【東京支社/フランチャイズ本部】03-4400-7890
設立 昭和38年3月7日
従業員数 169名(平成27年4月1日現在)

 

まとめ

シンプルでありながら、個性的な真四角の住宅をローコストで実現するのがゼロキューブシリーズです。

低予算でおしゃれで個性的な住まいを手にしたい人、本当に必要な機能だけを付けた住まいが良い人はぜひ一度検討してみてください。

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